テレビのリモコンでチャンネルを回していたその時。
青いものが目に飛び込んできた。

というのが最初の印象です、「カモン!カナガワン」。


皆が青い洋服で統一してのダンスと、覚えやすく親しみやすい音楽は、
なぜだか惹きつけられるものがありました。
調べて日記に書こうと思ったのにすっかり忘れて
本日また見ることができたことにより、日記に書こうとパソコンを立ち上げたのでした。



 
TVKで放映されている「カモン!カナガワン」。
歌は真心ブラザーズ、振付は南流石さんが担当しています。
ダンサーの踊り(特に足さばき)もすごく、また画面に青い衣装が映えます。

TVKは通販番組が多く、面白いものがないと
敬遠していましたが、今回の「カモン!カナガワン」により、
TVKの見方がすこし変わった気がします。


 


それにしても、真心ブラザーズに南流石さんと起用し、
お金があったんですね、TVK…。
そちらのほうが少し心配になりました。

====================================
【カモン!カナガワン】
http://www.tvk-yokohama.com/40th/kanagawan/index.html
7月11日は、劇団四季「美女と野獣」の開幕2周年。
それに合わせて7月7日に観に行ってきました。

2周年記念で特別カーテンコールが行われたり、
記念品が来場者に配られるにもかかわらず、
席はあんまり埋まっておらず……。

しかし、それでも出演者のみなさんの素晴らしい演技に
心奪われ、また「美女と野獣」を観に行きたいと思いました!!




 
特に、今回は野中さん演じるガストンと赤間さん演じるルフウの
コンビが素晴らしかった!
ガストンとルフウは悪役なのですが、悪い人なのにそれでも憎めない…
という所を上手く演じていました。

ガストンの「ひとりよがり」と「暴徒の歌」が好きで、
前半と後半のギャップの差に、毎回しびれます。
「暴徒の歌」では、
よっしゃ!ガストンについて行って、野獣を倒しにいくか!
思わせる何かがあるのです、ガストンには。




あと、お父さんと別れのあいさつもさせてもらうことなく、
野獣の城に閉じ込められるベルが歌う「わが家」。

高い壁でも、時間がたてば崩れ去る~♪という歌詞なのですが、
この歌を聴くたび、心にくるものがあるのです。
(そしてウルウルきてしまう…)



来年1月の千秋楽まで、あと半年。
CD買っちゃおうかな…。
自己採点通り、
 学科 → 37(合格)
 実技 → 28(不合格)
でした…。



不合格というよりは、一部合格扱いになるのですが、
これではFP2級を取得したことにはならないので、
9月の試験で今度こそ合格したいです!!
魔神探偵脳噛ネウロの作者 松井先生が、
週刊少年ジャンプに帰ってきた!!



 
「暗殺教室」という、「バトルロワイヤル」を思わせるタイトルですが、
ホラーな内容ではなく、松井先生らしく毒とエスプリが効いた内容です。

地球生まれの地球育ちというタコみたいな先生
(「殺せんせー」というネーミングが見事ですわ…)
が、誰でも簡単に描けそうな顔なのに、表情豊かで可愛いです。

これからどんな展開になるか、非常に楽しみです。

 

 
 



 
ところで、今回の作品で、松井先生は「絵がうまくなったなー」と感じたのと同時に、
描き文字も上手くなったなぁーと感じました。
朝日新聞の毎週土曜日に発行される別刷り「be」。
昨日は、読者からの投票をもとに、
「ドラえもんのひみつ道具ランキング」が掲載されました。

上位3位は、漫画アニメ映画でおなじみの
「どこでもドア」「タイムマシン」「タケコプター」がランクイン。
そのあと「ほんやくコンニャク」や「エスパー帽子」が続きます。

「ほんやくコンニャク」は確かに欲しいけど、そんなに上かな…
と思ったら、どうやら編集部でひみつ道具を50個厳選した結果のようです。
(編集部で挙げた以外でだと、「その他」として名前を挙げなければ
いけないため、この結果になったと思われます。)


 


なぜ、ここに「グルメテーブルかけ」と
「フエール銀行」が出てこない……。


ちなみに、
グルメテーブルかけ → テーブルかけを広げ、食べたい料理を
            リクエストすると出てくる
フエール銀行 → これに現金を預けると、1時間1割で利子がつく
というものです。


ただし、グルメテーブルかけは、壊れていると不味いものがでてくるし、
フエール銀行は借金した時が怖いというリスクがあります。
どれも使い方さえ間違わなければ最高なのですけどね…。
 



なかなかドラえもんが生まれる未来にたどり着けませんが、
いつかドラえもんが生まれて、夢のあるひみつ道具が出てきてほしいと思います。
パソコンを寝っ転がりながら触っていると、
いつのまにか夢の世界におちるんだ…

 
 
 
 


 
ちゃんと机の上にパソコンを置いて触っていたら、
こんなこともないのにね。
エリザベスごほうびスタンプ5体セットが、思っていたより凝っていた
週刊少年ジャンプ「2012春 超特大プレゼント」に応募したら、
銀魂の「エリザベスごほうびスタンプ5体セット」が当たりました。

スタンプというので「済」や「控」が印字されていると思いきや、
エリザベス編のときのセリフがスタンプになっていました。

意外とエリザベスの作りも良く(簡単な顔というものありますが)、
販売されていてもおかしくないと思います。



ちなみに、
神楽エリザベス → よくがんばったアル おまえにしては
桂エリザベス → ヅラじゃない 済みだ。
銀時エリザベス → いいんじゃねぇの?酒もってこい
辰馬エリザベス → まあまあじゃの。はい、終了。
フミ子エリザベス → 全然ダメ。もっと攻めなさい
でした。

このスタンプをどこに使用していいのか、
迷いが生じるところでありますが、まぁ使わなくてもいいのかなとも思うのでした。
横浜中華街→山下公園→元町をとにかくブラブラと(後編)
元町商店街は歴史あるお店が多く、
丁寧な作りと気持ちが込められている品物は手にとると、
その製作者の思いが伝わってきます。

元町でも歴史あるパン屋の一つ「昭和ベーカリー」で
パンを買おうと思ったのに、
お店が閉まっていた…orz。
きっと売り切れてしまったのでしょう…。

自分の不運を嘆きつつ、また来ればいいさと自分を励まし、散歩を続けます。



JR石川町駅に向かって歩き、そろそろ帰ろうか…と思っていると、
「家族でやっているので、よろしくお願いします~」とチラシを渡されました。

お店の名前は「ラニスターズ」。
なんでも石川町駅から山手イタリア山庭園に向かう坂の途中にあるお店で、
今はやりのパンケーキも扱うハワイアンカフェを開店しているとのこと。

歩き疲れてきたこともあり、休憩をここで取ることにしました。

パンケーキ(プレーン)とコーヒーのセットをいただきましたが、
メープルシロップが入っているはーとのお皿が可愛く、
とても美味しかったです。

店内もハワイ雑貨が置いてあり、ハワイへの愛が感じられますが、
なんで元町でハワイ?と思ったのは内緒です(苦笑)。
きっとご家族でハワイを愛しているのでしょうね。




そして、このラニスターズというお店に行く途中で、
ぶらり途中下車の旅でマギー審司がマフィンを食べていたお店「カフェリコ」を発見!!
パーフェクトおからマフィンというマフィンを購入しました。

名前からしてなんか凄そうな名前ですが、
実はまだ食べていないため、美味しい紅茶を家で入れながら食べたいと思います。



このような感じで、土曜日1日を使って歩いてきましたが、
足が疲れました…。
運動不足だな、こりゃ…。


================================
【ラニスターズ】
http://lani-stars.digiweb.jp/
【ぶらり途中下車の旅 2012年1月21日】
http://www.ntv.co.jp/burari/contents/20120121.html
【カフェリコ】
http://cafe-rico.com/index.html
横浜中華街→山下公園→元町をとにかくブラブラと(前編)
梅雨まっただ中で見せた晴れ間(実際には曇っていましたが)。
日ごろの運動不足を解消しようと、とにかくブラブラ散歩をしてきました。
 


JR石川町駅を降りて、横浜中華街を散策。
中華街は、食べ放題のお店や、肉まんや小龍包など
食べ歩きできるお店が多くなりましたね。

その中でも行列ができていた「正宗生煎包」で焼き小龍包を購入し、
その場で食べてみました。
美味しい…けど、熱すぎるっ!!

周りには、焼き小龍包にかぶりついて
口の中やけど&中の肉汁が飛び散って洋服にかかる
方が多数いらっしゃいましたので、食べ方にぜひ気を付けてほしいと思います。



山下公園に向かい、海の匂いを感じながら歩いていると、行列を発見。
最近オープンしたパンケーキのお店「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」でした。

あまりにも長い行列のため、最後尾にいた店員さんに何時間待ちか聞くと
1時間待ちだとか…。
ディズニー並じゃないですか…。
美味しそうなパンケーキでしたが、並ぶのは諦め、
元町に向かって再度ブラブラと歩き始めました。


================================
【正宗生煎包のホームページ】
http://www.wangfujing.co.jp/fs/mall/c/sanchen
※ 縦に長いページです…
【Eggs’n Things(エッグスンシングス)】
http://www.eggsnthingsjapan.com/
もうどうするよ…。
とりあえず薬を塗ってもらったけど、
どうにもならんよ…。
歯が…歯が痛い!!

…虫歯か、虫歯なのか……っ!!
CATSの千秋楽が決まり、とうとう温めていた計画
(というほどのものではないですが)を決行することとしました。

それは、昼公演と夜公演のどちらも観にいくことです。
横浜にいる今しかできない…やるなら今!!
というわけで決行してきました。


【昼公演(C席)】
最初の音楽が流れたときから涙が…。
もう観られなくなると思うと(まだ半年ほど公演はありますが)、
自然と涙が出てきました。

CATS横浜公演が終わったら何を糧に生きていけばよいのやら…。

好きなマンガが終わるたび「これから何を糧に生きていけば」
と考えますが、
その後、また好きなマンガが出てくるため、
世の中は上手くできているとつくづく感じます。

でも、お気に入りのミュージカル演目が見つかっても、
きっとCATS以上のものは見つからないでしょう。

そしたら、たまのたまのそのまたたまに
CATS地方公演を観に行きたいと思います。


 

昼公演は、子どもたち用のメイクサービスイベントがあり、
会場は家族連れなどでほぼ満員でした。

マキャヴィティ(悪い猫)がオールドデュトロノミー(老人猫)を連れ去るとき、
会場が暗くなるのですが、その時どこからか子どもの泣き声が。
(ああ、やっぱり怖いよな)と思いながら、会場全体に少し笑い声が
起きたのが印象的でした。

そんな笑い声があっても、それに動じず歌う俳優さんが素晴らしかったです。



【夜公演(B席)】
少し奮発して良い席を取りました。
いつもはC席で舞台を横から観ていましたが、
今回は舞台のほぼ真ん中から観ました。

今まで観るのが難しかった角度も観ることができ、
皆のダンスがきちんとそろっていたり、
ぶつかることなく隊列が組まれていたりと、
改めてその綺麗さと素晴らしさを感じることができて良かったです。

と同時に、どうしてこの振付なんだろう
思う振付もありました。
(「ジェリクル舞踏会」の最後、オス猫が持ち上げるような動作をするのですが、
あれはいったい何なのだろう…)






こうして、自分の願いであった「CATS昼夜公演を両方観る」ことを
達成することができました。
ありがとうCATS。
今年みて感動した劇団四季の「壁抜け男」。

アルプ(劇団四季の会会員になると、毎月送られてくる情報誌)を見て、
夏に京都で「壁抜け男」が開演することが分かり、
嬉しく思っていました。

(京都か…1人で行っちゃうか~寺院めぐりもいいなぁ…)
と思っていたら、京都公演から大阪公演へ
まさかの劇場変更がありました。



京都と大阪の距離は近いので、今までの妄想が0になりましたが、
それでも(大阪かぁ…たこ焼きとか食べたいなぁ…)と
妄想に浸っていたら、チケット前売りを目前に控えながらも
まさかまさかの公演中止。

2~3日前には「王子とこじき」の公演が中止となり、
代わりに「桃次郎の冒険」が開演されるとハガキが来ましたが、
大丈夫かなぁ…劇団四季。



=================================
【劇団四季(「壁抜け男」大阪公演の中止のお知らせ)】
http://www.shiki.jp/navi02/news/019319.html

パソコンが最近フリーズし出すようになったと思ったら、
先にマウスの動きが悪くなりました。
 

 
 
 

もう少し頑張って…。
だからって、何かをするわけじゃないけど…。
 

 
 
 
 
いろんな記念日があるなかで、
この記念日が一番覚えやすい気がします。
高校の国語の授業で「回文をつくる」宿題が出ました。

自分も頑張って回文を作り、その結果、
先生が選んだ優秀な回文として選ばれたのですが、
その優秀な回文の一つに
「黒井千次の人生録」がありました。


ちょうど、授業で黒井千次さんが書かれたものを取り扱っており、
この回文を作った人の目の付けどころと発想に脱帽しました。
 
 
 

ただ、回文を作った生徒の名前は伏せられていたため、
誰が作ったのか分かりませんでしたが、
新聞や雑誌で黒井千次さんの名前を見かけるたび、
「黒井千次の人生録」を思い出すのでした。
株式会社マイナビが出しているフリーペーパー「エスカーラ」。
マツモトキヨシが出しているフリーペーパー「デジマガ」。

毎号楽しみにしていたのに、
どちらも終了してしまうなんて…。
 

 

ウェブ上での公開は継続のようですが、
紙媒体が好きな自分にとっては寂しいことです。

こうしてまた一つ、楽しみが消えていく……。



汐留にある劇団四季劇場「海」で「オペラ座の怪人」を観た後、
銀座まで足をのばして、銀座さとうのメンチカツを買ってきました。 

 
  


 
 

…すごく、大きいです…。
野球のボールくらいの大きさで、食べ応え十分です!!

このメンチカツを食べたら、オペラ座の怪人を観た後の悲哀が
全て吹っ飛びます!!
 

 

結局は、美味しいもの勝ちってところですな。


================================
【国産黒毛和牛 さとう】
http://www.shop-satou.com/
何度も映画やミュージカルになっている「オペラ座の怪人」。
「オペラ座の怪人」を観るたび、とても切なくなります。


同じ劇団四季で公演されている「美女と野獣」の野獣は、
姿形が醜いけどベル(ヒロイン)と生活をしていくことで心を取り戻すのに対し、
「オペラ座の怪人」のファントムは、顔が醜く、
クリスティーヌ(ヒロイン)に歌を教えることで
間違った愛の方向に進んでいく…。

クリスティーヌは、亡くなる直前の父から
「天国から音楽の天使を授けて、見守っている」と言われたことにより、
自らの前に現れた音楽の天使(実はファントム)を、慕うようになります。

ただ、ファントムの思いが熱愛(狂愛?)なのに対し、
クリスティーヌの思いは父に対するような愛だったため、
そこからすれ違いが生じるようになるのです。
 
 
 
 

ハッピーエンドになる「美女と野獣」も良いけれど、 
悲哀である「オペラ座の怪人」も素晴らしいです。
あとやっぱり冒頭のシャンデリアが、一番震えさせられます。

あのシャンデリアだけでも、もう一度観に行かないとなぁ。

気力がわかない

2012年5月29日 日常
FP2級にやられて、はや2日。
再勉強する気力がわかない。

< 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索