昨年初めてディズニーシーに行き、
見事ディズニーマジックにかかってしまいました。
あれですね、解けない魔法ってことですよね。
いずれ解けるかもしれませんが。
 
今年も春くらいに行きたいなぁ~と検討中。

  
 

 
 
 
春まで3~4ヶ月はあるのに、今からディズニー関連のサイトを
チェックし勉強をしていると、これを見つけました。

【東京ディズーリゾート:モバイル】
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/mobile/index.html


2009年12月15日からディズニーのモバイルサイトがリニューアルし、
アトラクションの待ち時間やファストパスの発券状況を
リアルタイムでチェックすることができるのだとか!


 
 


 
便利な世の中になっていくなぁ…と文明の進歩に大感謝し、
さっそく登録させていただきました。

ファストパス制度を作り出し、新アトラクションが次々とでき、
ディズニーシーができ、ディズニー関連のホテルができることを、
オープン当時に予測した人はいたのだろうか!?
東京ディズニーシーに行ってから1ヶ月。

今までは「ディズニー」関連の番組をやっていても
「ふ~ん」でしたが、
行ってからは「おぉぅ!今日、ディズニー特集やるんだ!見よう!」と
興味を持つようになりました。

やはり何事も体験しないと興味が持ちづらいですね。
とくに十数年ぶりのディズニーとなった母はすごく興味を持ち出しました。 

 

 
 
●平成21年9月15日 「サプライズ」日本テレビにて特集有
なんとディズニーシーからの生中継でした。

しかも自分たちが行ってから数日のテレビ特集でしたので、
この時間に合わせ会社から頑張って帰ってきたのも良い思い出です(まだ一カ月前のことですが)。

夜のショー「ブラッヴィシーモ」を生中継しており、これについては
否定はしませんが、問題は出演者たちのコメントです。 

生中継でコメントすることが大変なのはわかりますが、
水の精と火の精の名前をひたすら連呼ってどうよ。 
 
(ちなみに「ブラヴィッシーモ」は、水の精”ベリッシー”と
火の精”プロメテオ”との愛の物語です。
しかし水と火って愛し合えるんですかね?
これについては堀憲一郎さんも本に書かれていましたが…)


 

●平成21年10月15日 「いきなり!黄金伝説」テレビ朝日
ディズニーシーではなくディズニーランドの特集でしたが、
ギャル曽根さんがディズニーランドの人気グルメ100を24時間で食べつくすという企画。

このテレビを見てすっかり忘れていました。
チュロス食べてない……。
 
母も「家に帰ってきて、ディズニーの色々な本を読んで
チュロスを食べていないことに気付いた」と今更ながら言ってました。
 

近いうちにリベンジしたいなぁ。
あっポップコーンはキャラメル味でしたが食べました。

 

 
●おすすめの本
「ディズニーシーを思い出す」ということで図書館から借りてきたのが、
「東京ディズニーシー写真集 小林伸一郎」です。

ディズニーシー5周年を記念しての出版ということですが、
ディズニーシーに行った時の記憶を思い出しながら
見るには、とても良い本
だと思います。
 
写真を見ながら「ここに行ったよね~」「ここはどこのエリア?」などと
母と二人で話しました。
 
 

いままで苦労の連続でしたがやっと生活に余裕ができ、
親孝行も出来て本当に良かったと思いました。 
 
=====================================
【東京ディズニーシー写真集 小林伸一郎】
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=339753X
ディズニーシーへ行ってきました~後編~
ディズニーシーへ行ってきました~後編~
今回、自分にとって初のディズニーシーでしたが、
とても楽しかったです。
入場料5,800円に見合う価値だと、重々感じました。
(所々に、パークを案内してくれるキャストは居るし、
ショーやコスチュームを見ると現実から離れさせてくれるから)


「ランドのほうが面白い」というのは、シーには
乗り物があまり無いせいだと思います。

その代わり、シーにはショーがあるので、
小さい子を連れた家族や年配の方には、もってこいと言えるでしょう。
 



職場でも言ってました。
「この年じゃ、もうランドに行けない」って…。
ちなみに、その方は50歳と聞きましたが…。

確かに、乗り物中心のランドは待つ時間のほうが長すぎて疲れてしまうかもしれません。
また、シーはお酒が飲めるので、修学旅行生はランドに行かざるを得ないから、
若い子たちを見かけなく、ゆったり満喫できるからではないでしょうか。

 
 
 
 
 
あと、今はハロウィンイベントが開催されているということで
仮面や、かぼちゃをモチーフにしたカチューシャを
つけている方たちが、たくさんいました。
(もちろん、自分は買っていません。
いくら、夢と魔法の国に来ていても「出来ることと出来ないこと」があると
本当に思うのです。) 
 

 

さて、その中で、かぼちゃが2つ付いたカチューシャを着けた方を見かけたのですが、
どうしても、みかんにしか見えませんでした。

 
ちなみに、いろんなカチューシャをパーク内で見かけたのですが、
そのみかんカチューシャを見かけたのは、その方のみ。

売れてないのか、自作なのか…。
真相は分かりませんが、とにかく夢と魔法の国は
最後まで、自分に夢と魔法を見せてくれた国なのでした。
ディズニーシーへ行ってきました~中編~
ディズニーシーへ行ってきました~中編~
ディズニーシーへ行ってきました~中編~
今回のディズニーシーツアーは、
母と自分とおばを連れて行ったのですが
(話の流れで、おばも行くことになった)
まぁーおばちゃんが2人集まると
うるさいのなんのって。

 
 
平日に行ったので、9時開園のところ、
自分と母は8時半に着いたのですが、
おばは8時に着いていました。
(別に、ディズニーマニアなわけではない。)
 

しかも、おばは「洋服を持ってきたわよ!」と言って、
何着か持ってきました。
(肌寒いときに着る用ではなく、自分が着なくなったものを
我が家用に持ってきただけ。)
母もそれに喜んでいました。 
 
 
 
 
 
いやね、嬉しいんだけどね。
 
時と場合を考えてくれると、もっと嬉しいんだけどなぁ。
(だって、自分の荷物になるのは確実だから…。)
まぁ、洋服と一緒に貰った「週刊文春」は、とっても嬉しかったですけどね。
洋服と週刊文春は即効、ディズニーシー入口にあるロッカーへ。


 
 
なんていうか、自分の行く末が見えた気がして
夢と魔法の国に来たのに、
ちょっと現実に戻ってしまいました。

 

落ち着いて気分を取り直し、自分が立てた予定に沿って行動しました。
平日だったからなのか、それともラッキーだったのか
予定が狂わず行動ができ、自分でも驚くほどの出来栄えでした。

素人が立てた予定(しかも、おばちゃんがいるので絶叫系乗り物は組み込まれない)を
載せておきますので、もしよろしければ、ぜひ参考にしてください。
ディズニーシーへ行ってきました~前編~
先日のことですが、
とうとう東京ディズニーシーに行ってきました!

3年前にディズニーランドには行ってきたのですが、
シーは「つまらない」という噂を聞いていたので、
なんとなく足を運ぶ気になれず…。


 

今回行くきっかけになったは、母が「行きたい」と言い出したことです。

母はディズニーランドに行ったことはあるのですが、
それはウン十年前。
まだ、パスポートと一緒に「A券、B券」といったチケット制が
取られていたころです。
(この話を知人にしたところ、「そんなチケット制をしらない」と
言われてしまいました。もう昔の話になってしまったのでしょうか…。)


 
親孝行をする良いきっかけだよなぁと思い、
母を連れてディズニーシーへ旅することを決めたのでした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
早速、ブックオフで「ディズニーシーガイドブック」を買い、
図書館で、堀井憲一郎の「ディズニーリゾート便利帖ガイド」を借り、
いろいろなサイトを見てディズニーシーの廻り方を勉強し、
その日のスケジュールを組み立てました。


母にも、事前勉強してもらいたいと思い、
「インターネットで色々なサイトを見て」もらうようにアドバイス。




その数日後。
母が言い出しました。

母「乗り物なんだけど…垂直に落ちる乗り物には乗りたくないなぁ…」
自分「垂直?ああ『タワーオブテラー』ってやつ?」
母「そう、それはちょっと……」
 
 
 
そんな乗り物、スケジュールに組み込まないYO!!
ってか、「乗りたい」って言っても乗らせないYO!

そんなこんなで、ディズニーシーへの旅が始まるのでした。
●犬は二匹も要らない
 「プルート」が好きな方が居たので
 写真を一緒に撮ってもらおうとしました。
 ですが「子どもが優先」らしく
 大人には目もくれない状態。
 
 仕方が無いので自分が
 「グーフィー、こっち向いて!!」というと
 周りから「それはプルートです。」とツッコミが…。
 
  
●チケット制は昔の話
 昔、家族でディズニーランドへ行った時は
 まずパスポートを買って乗れるだけ乗り回しました。
 その後、家に戻り「仮にチケットだとどれくらいの金額で
 乗ったのか」はじき出し、その差額分があればあるほど
 これだけ浮かせたのだと地味に
 貧乏くさいことをしていました。

 
 (要するに、パスポートだと5500円のところ、
  全てチケットで乗ると8000円掛かり、差額の2500円
  儲かったということです。)
 
 今回もそれをしようと思い、チケットの金額をマスターに
 聞いてみたところ「そんな制度は昔に無くなった」とのこと。
 
  
 こうして自分の楽しみがまた一つ減りました。 気分はまるで浦島太郎。
 
●アトラクションの閉鎖
 「キャプテンE.O」が無くなったことはなんとなく
 知っていましたが
「シンデレラ城のミステリーツアー」
 も無くなっていたことが、ショックでした。
 
●食べ物関連
 レストランなどを選ぶ際には「企業名が出ているところ」
 を選んだほうが「当たり」は多いみたいです。
 
 何故かというと、企業名が出ているから不味いものを
 出せないという気持ちがあるからとのこと。(マスター情報)
 ちなみに「グランマ・サラのキッチン」というレストランは
 「奥から『チン』の音が聞こえる」(これもマスター情報)
 ということですが、果たしてこれが本当なのか気になるところです。
パレードを見て余韻に浸れるかと思いきや
16.「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」
のファストパス時刻が迫っていたので、猛ダッシュ。
横っ腹が痛くなるくらいダッシュしました。
そしてなんとか時刻に間に合い、アトラクションヘ。
 
このアトラクションは「要はシューティングゲーム」らしく
自分は打つだけ打ちましたが、3900点しか取れませんでした。
これは命中しているのかしてないのか
全く手ごたえがないので分かりません。

グラディウスなどのシューティングゲームに慣れている人には
物足りないと思います。
ちなみにマスターは2万点を超してました。
スゲーーーーーーー。
 
17.ファストパスを取ってあった2回目の
ビッグサンダーマウンテンに乗り、出口で待機してました。
 
マスター曰く「マークトゥエイン号」の乗船乗り場あたりで
花火がキレイに見られるとの事。
ただマークトゥエイン号は現在メンテナンス中のため
まったく場所が分かりません。

マスターが「ここじゃね?」と言っていた所が
ドンピシャであたり、無事にキレイな花火を見ることが出来ました。

ハート型の花火が上がりましたが
実はミッキー型の花火みたいです。
言われないと分かりませんが。
 
18.そして締めに「ピーターパン空の旅」に乗りました。
「30分待ち」と、今回乗ったなかでも一番の待ち時間でした。
マスター曰く「家族連れだとピーターパンくらいしか
乗るものが無いし、1台に2人乗りだから回転率が悪いかもね」
とのこと。
 
ネバーランドに着くまでに30分も掛かりましたが
それでも最後の最後自分に足りなかったもの……
それは純粋な心
をまた取り戻した気がしたのでした。
 
 
そのあと、お土産を買う段階になったとき
300円のクッキー(紙袋)にするか
550円のクッキー(缶入り)にするか
迷い
たくさん買ったら値引いてもらえるかな
純粋な心を失ってしまいました。
 
 
 
こうして18個のアトラクションとショー、パレードを堪能し
魔法の国にサヨナラをして、現実世界へ戻ってきたのでした。

あっ一つだけ忘れ物をしました!
それは……純粋な心……。 
(完)
10.「ガジェットのゴーコースター」へ。
別名:ヘッポコースターだそうです。
乗るまでは面白そうだと思っていましたが、いざ乗ってみると
ああヘッポコースターであることを実感。
これならこどもでも楽しく乗れます。

 
その後、マスターが「ディズニーランドの中で
一番美味しいと思う」

言うので、期待に胸を膨らませ食べてみましたスプリングロール。
味は…美味しいけど…でもでも他にも
ディズニーランドの中で美味しいものがあるはず!

と思う、そんな味。


11.「ミッキーマウス・レビュー」へ。
これは部屋系アトラクションです。
ディズニーキャラクターが総出演する大演奏会らしく
色々なキャラクター(人間が中に入っているのではなく
おもちゃみたいなそんな無機質な感じ)がディズニーの名曲を
演奏していました。

ただ残念だったのは、後ろのこどもが泣き出したこと。
急なことならともかく、最初から「暗くていやー」
と今にも泣き出しそうでした。(壇上だけにスポットが当たり
客席は暗い状態)
暗いのが嫌いなこどもにはオススメできません。
 
12.「イッツ・ア・スモールワールド」へ。
こんなつまらないものよりももっと激しいのに乗りたいぜ!!と
思っていたら、マスターが「これ、結構好きなんだぁ♪」。
 
口に出さなくて良かった…。
 
口は災いの元。本当に口に出さなくて良かったです。
 
13.そして2回目の「プーさん」へ。
 
14.「スターツアーズ」へ。
偶然一番後ろの席になりましたが、一番後ろが
床に足がつかず面白いことに気づきました。
 
そして未だにスターツアーズの動きの仕組みが分かっていません。
(あれは画面が揺れているだけで座席は揺れてないのか?)
 
15.「ビッグサンダーマウンテン」へ。
降り続いていた雨もやっと止み、それを見込んで
 ファストパスを取っていました。
 夕暮れの中、薄暗く光る岩山…
 まるで西部の国を象徴させるかのような景色でした。
 
 その岩山にとどろく、叫び声…。
 
 

そしてエレクトロニカルパレード・ドリームライツのため
45分前から席取りをすることになりました。
ここでの席取りですが、仮に一番前を取れなくても
一番前を取れる方法があります。
それは人の通行用として確保している道があるのですが
そこがパレード開始20分前になると、道を封鎖してしまい
鑑賞出来る場所になるのです。

ただ係りのお姉さんが「私が『良い』と言ったら
席を移動してください!」
と、夢と魔法の国に
似つかわしくない声で怒っていました。
 
みんな、席取りに必死なんです…分かってください。
7.「プーさんのハニーハント」へ。
腹ごしらえをしてゆっくりしたあとには
和み系アトラクションが一番だねと。
ここで乗る前にまたファストパスを取りました。
(ファストパス取得後、2〜3時間くらいすればまた
ファストパスを取得できるみたいです。
ほんと便利な世の中になったもんだ)

ガイドブックや人の話から「プーさん面白い!」
と聞いていたので、自分もワクワクしていましたが………。
面白い……かなぁ…?自分的には普通でした。
何回も乗るよりも1回乗れば充分です。

ちなみにガイドブックを読まないと
「ズオウとヒイタチ」が全く分かりません。
(読んでも分からないけど)

プーさんの世界観が好きな人、家族連れだと安心して
楽しめるアトラクションだとは思います。
 
8.「ウエスタンリバー鉄道」へ。
まだまだ雨が降りしきるので、内系アトラクションを求めた結果です。

国立科学博物館の酔いがまだ冷めない自分には
アフリカの動物や恐竜を見られたことが感激でした。
 
 
その後、「14時からショーが始まる」ということで
13時半から行列に並びました。
ショーは「ワンマンズ・ドリーム?」。
これは屋根付き会場で見られるので雨の日でも安心です。
入場までは全員が揃った段階で入らないといけないのが難点ですが
席を取ればこっちのもの。安心してトイレや買い物に行けます。

このショーはディズニーキャラが総登場で(もちろん悪役も)
バグズライフのラインダンスにとても感激しました! 
ちなみにショーを見ていて、自分なら蜘蛛の役が出来そうだと思いました。
(蜘蛛…くるくる回るだけ
 
9.その後は「カリブの海賊」へ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見た自分は
想像を膨らませすぎたのか期待していたよりも面白くなかったです。
照明が薄暗いのは汚れを隠すためと聞いたのですが
本当の話でしょうか…。
 
 
雨が小雨になったことにより急遽「雨の日パレード」
が開催されることになりました。
「雨の日パレード」とはなんぞやと自分は思いましたが
マスターいわく、昼のパレードの代わりなんだとか。
ただ雨の日なので昼のパレードとは異なり、隊列は短めとのこと。
さすがマスター!よかった…この方がいて本当に良かった…
 
レインコートを着たキャラクター達が「ちゃぷちゃぷ♪」と踊ってました。
普通のお昼に踊られても白い目で見るだけなのですが
こんなぶりぶりなポーズでも受け入れられるのは
やっぱりここが「夢と魔法の国」だからだと思います。
5.「カントリーベアシアター」へ。
 小雨になるどころか、ますます本降りになったせいで
 我々探検隊は部屋系アトラクションを求めた結果です。
 熊が歌い出すという
 ただそれだけのアトラクション
ですが
 家族連れには安心して楽しめると思います。
 熊の女の子が天井から下がってくる場面があるのですが
 それが雨の日用になっていたことに
 ディズニーの演出感を覚えました。

6.「ジャングルクルーズ」へ。
 自分が好きなアトラクションの一つです。
 船長のあのアクションについていけない方も多いかと思いますが
 自分はあの大げさなアクションが好きなのです。
 船長の話術と身をはった芸に笑わせていただきました。

 ですが船長が「カヌーが動かヌー」
 とオヤジギャグを飛ばしたときは…
 
 思わず「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」と声を 出してしまいました。
 他の方も声に出さずとも心の中でそう思ったはずです。
 
 
「プーさんのハニーハント」のファストパスを取っていたので
それまではマスターが予約をしてくれたレストランで
昼食を取ることにしました。
 
レストランは「イーストサイド・カフェ」。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/japanese/7land/world/rest_east.html
とくにキャラクターのショーなどはありませんが、まったりとよい感じで過ごせます。
しかも朝一で予約をしたおかげで席は窓際をゲット!!!!
1980円のパスタコースを優雅に楽しませていただきました。

=================
ここでマスターより名言。
「イーストサイドカフェ」は山崎製パンと企業名が
入ったレストランです。
レストランはこのように企業名が入ったレストランと
オリエンタルランドが経営しているレストランが
ありますが、食べるなら企業名が入ったほうが良いとの事。

なぜならここで不味いものを出せば「企業の名にキズがつくから」
というのが、マスターの持論です。
 
すごいなぁ…マスター。
というよりディズニーランド年間パスポート所持者は
ここまで見ているのでしょうか。

年間パスポート……おそるべし!!!!!!
=================
1.開園直後のスペースマウンテン待ち時間5分。
  行列どころか、皆がすいすいと早歩きしていきます。
  並ぶどころではないのでひとまず列を離れ
  他の2人が来るのを待ってから列に参加しました。
 
  そして記念すべき最初のアトラクション
  「スペースマウンテン」に乗船!!
  宇宙空間は雄大かつ壮大でしたが、あまりの早さに
  口の中に空気が入りまくり
  口が乾燥してしまいました。
 
  …最初から不安でいっぱいです…。
 
2.ファンタジー系の「ピノキオの冒険旅行」へ。
  三大ファンタジー系「ピノキオ」「白雪姫」「ピーターパン」を
  制覇しよう!と思って、マスターに乗りたいことをアピールしました。
  しかし「あんまり面白くないよ」との忠告。
  待ち時間も5分のため、とりあえず乗ることになりましたが……
 
  ………面白くない。゜(゜´Д`゜)゜。………
  昔(というか20年くらい前)乗った時はもっと感動できた
  気がしたのですが、それよりあんなに機械の音
  (アトラクションが動く音)がしましたっけ?

  老朽化なのか純真な心を失っただけなのか。
  謎は以前と深まるばかりです。
 
3.同じくファンタジー系の「白雪姫と七人の小人」へ。
  ファンタジー系というよりは恐怖系です。
  下手するとホーンテッドマンションより怖いです。
  しかも中途半端にアトラクションが終わります。
  ハッピーで締めろよ!とツッコミOKのアトラクションでございます。

4.「スプラッシュ・マウンテン」へ。
  ディズニーランドに来たら絶対乗りたい!と思っていた
  アトラクションの1つです。だって出来上がったのは相当前なのに
  未体験なものですから…。
  
  スプラッシュはしぶきのせいで洋服が濡れるとガイドブックにも書いてありますが
  自分の場合ザーザー降り続いている雨のせいで
  しぶきではなくとも洋服が随分と濡れました。
  出来れば晴れている日に乗りたかったです…。
  待ち時間10分のため乗りましたが雨の日の不人気がよく分かるアトラクションでした。
―――――時は9月1日。
10年ぶりとなったディズニーランドへ今、降り立つ………。
  
 

 
きっかけは友人の「ディズニーランドへ行こうよ」でしたが
まさかそれが本当になるとは思いませんでした。

3人で行きましたが、そのうちの1人は
ディズニーランドマスターというべき存在
年間パスポートの持ち主でした。

以下、マスターと隊員A、Bの3人で
ディズニーランド探検隊がくり広げられていきます。
  

なぜ、この日を選んだか。
それはこの日からパスポート料金が高くなるため。
学生が夏休みに入るため。
ディズニーシーに新アトラクションが出来るので、
そちらに人が集まると踏んだため。 
あと自分が休みを貰えたため。

これらを総合的に評価して9月1日は人が少ないだろうと
思っていましたが、天気は生憎の雨。
それでもマスターの知識とファストパスを使い
18個のアトラクションに乗りました!!
もちろんパレード&花火も見ました。
 
マスター曰く「晴れているが混むのを選ぶか、
天気が悪くて混まないのを選ぶか、どちらかを選ぶしかない」

と名言を残されました。

ちなみにマスターは台風の日に行き同じアトラクションに
4回も乗り、最後には係りのお姉さんに「今日は4回目ですね」と
顔を覚えられたことがあるとか。

何が彼女をそうさせたのか全く分かりませんが
そんな魅力があるみたいです、ディズニーランド。 
 

ちなみに千葉近くにお住まいの方だとディズニーランドヘは
電車で行かれると思いますが、自分たちはバスを使いました。
 
バスだと横浜からディズニーランドまで1220円。
電車だと横浜から舞浜まで690円。
東京駅のあの”距離”を考えれば安いものです。
(と思い込みたい……)
 
しかもバスが10分おきに出ているので、1台逃しても
またすぐ来ます。しかも座れる。
乗車率も70%くらいだったので、人口密度が少なく
こどもや年配の方にはオススメの交通手段だと思います。
 
そしてついに9時、到着。
マスターはすでに電車で先に来ており、開園直後にレストランの予約を
されるとのこと。
なので、自分はスペースマウンテンの列に並ぶことにしました。

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