ジングルべらない すずならない
渋谷パルコにあるオンリーフリーペーパーにて、
興味あるフリーペーパーを色々いただいてきました。

今回ご紹介したいのは「ジングルべらない すずならない」です。
敗北社という方たちが作っているのですが、
ホームページを見たところ、フリーペーパーの制作・配布と、
歌や喜劇などの実演パフォーマンスをミックスさせた活動をしている
団体のようです。
 
 
 
 
この「ジングルべらない すずならない」は、
サイアクロースとミスターオマケというサンタクロースとトナカイに似た
悪者コンビが、要らないものを配るというお話です。

要らない…というか本当に要らないもので(笑)、
憎めない悪者コンビなのです。

フリーペーパーというより、軽く読める物語形式の小冊子になっており、
絶対子どもは喜ぶと思うんだけどなぁ。


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【オンリー フリーペーパー】
http://onlyfreepaper.com/

【敗北社】
http://blog.livedoor.jp/jitsuzoncomic/(ブログ)
http://www.geocities.jp/haibokusya_pc/(ホームページ)
渋谷に行く機会があったので、
コスモプラネタリウム渋谷
行ってきました。

「コスモプラネタリウム渋谷」は、渋谷駅から5分ほど歩いた場所にある
渋谷区文化総合センター大和田12階のプラネタリウムです。

渋谷でまさかプラネタリウムを見ることができるとは…
と存在を知っていたのですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
というわけで、今回行ってきたのです。
 
 



コスモプラネタリウム渋谷の大人観覧料は600円ですが、
約50分星空と触れ合うことができます。

今回観たプログラムは「GOODNIGHT GOLDILOCKS(グッドナイト ゴルディロックス)」で、
星空解説25分+上映時間25分の内容でした。


まずは星空解説ということで、渋谷の星空を舞台に職員の方が解説してくれます。
一年中ほとんど位置が変わらない北極星の見つけ方から始まり、
今見られる「乙女座」や「天秤座」の見つけ方等々を
分かりやすく解説してくれました。

その解説が終わったあとは「グットナイト ゴルディロックス(CG上映)」でした。
ゴルディロックスとは、イギリス童話の少女の名前から来ています。

物語は、森の中で迷子になった少女が、森の中の家にたどり着き、
3つのスープや3つのイス、3つのベッドがあったので、
自分が気に入ったものを食べて座り眠っていたら、
実はクマさんの家だったという物語です。

3つあるなかで一番(自分にとって)良いものを選んだゴルディロックスのように、
宇宙で生命が存在するのにちょうどよい場所のことを
「ゴルディロックスゾーン」と呼ぶのだそうです。

生命が存在するのには、太陽からの距離、水や質量(重力)が程良くある等の
条件が必要となり、これを満たしているのが地球ですが、
はたして地球と同じような世界があるのだろうか!?

文章にすると難しいですが、これが分かりやすくCGにされています。
このCG技術がとても素晴らしく、映画を見るよりも感動させられます。
そしてナレーターが、古谷一行さんと中越典子さん。

プラネタリウムもここまで発展したのかと、違うところに感動しながらも、
満喫したのでした。





そういえば近くの方が
リクライニングして観てたら、うとうとしちゃったよ~
と話していましたが、自分も最後の方はうとうとしてしまいました…。

こういうものはリクライニングしないで、背筋をぴしっとしながら
観たほうがよいかもしれません。

 
今回、CG技術にも驚きを受けましたが、
題名は知らないけど話は聞いたことがある、あの物語の少女の名前が
ゴルディロックスだったということが
一番驚いたのでした。

イギリスでは、よくある名前なのかな…。


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【コスモプラネタリウム渋谷(渋谷区文化総合センター大和田)】
http://www.shibu-cul.jp/
学芸大学駅めぐり
オシャレなお店が増えている学芸大学駅。
降りる機会があったので、ちょっとだけ巡ってきました。



● メゾン ロミユニ
学芸大学駅といえば、ロミユニ!
というくらい、ここのジャム(特にキャラメル味)が好きなのです。

お菓子のキャラメルは好きではないのですが、
ここのジャム(キャラメル味)はとっても美味しく、
パンだけでなくアイスにも合います。

ここで思う存分、キャラメル味のジャムを購入しました。幸せ…。


● マッターホーン
有名なバウムクーヘンも購入したかったのですが、
なんと販売していないとのこと…。
(売切れなのか、予約で終わったのか、よく分からず。)

その代わり、焼き菓子も美味しいと聞いていたので、クッキーを購入しましたが、
しっとりしていて美味しかったです。

クッキーがここまで美味しいなら、
バウムクーヘンもとっても美味しいだろうなぁと想像するのでした。
今度こそバウムクーヘンを…。


 
●トラスパレンテ
小腹が空いたので、パンと紅茶を頼みイートインしました。

写真がここのお店なのですが、ちゃんとパンを温めなおしてくれ、
食べやすいように大きさに切ってくれます。

えっ?こんなことまでしてくれんの!?
学芸大学じゃこれが当たり前なの!?
職場近くのお店に見習わせたいよ!!
と半ばカルチャーショックでした。

 
 
 

この後用事があったため、学芸大学駅は1時間強の滞在ではありましたが、
久しぶりに都会というものを満喫してきました。

東急沿線はあまり乗ることがないのですが、
オシャレなお店・勉強になるお店が多いため、
今度は別の街をめぐってきたいと思います

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【メゾン ロミユニ】
http://www.romi-unie.jp/maison_romi-unie/

【マッターホーン】
http://matterhorn-tokyo.com/

【トラスパレンテ】
http://trasparente.info/

抜け毛がひどい

2013年5月30日 日常
明らかに自分の遺伝子が入っている髪の毛
認識できるため、言い逃れできないのが困ります…。
 
 

家の中で髪の毛が落ちていると、母にとがめられるため、
必死でコロコロをかけています。

自分の髪の毛は硬く!太く!多い!ので、
これでちょっとは普通の人に近づくかなぁ…と考えてみたり。
一種のタイムトラベルだと思うのです。
ヘアピンレース編みなるものを教えてもらって約3ヶ月。
 
編み方(細編み)を間違えていたという
驚愕の事実が分かりました……。
 
ヘアピンレース編み機を使って作った丸モチーフが
うまく出来なかったのを毛糸のせいにしていましたが、
結局は自分のせいだったということです。  
 
 
  

 
 
 
 

 

ほんと/(^o^)\ナンテコッタイ…。

いつの時点で間違えたのだろうか…。
毛糸のせいにした自分を消してしまいたい…。
背を高く見せたいのかなと、
髪の毛を乾かさずに寝たら
ボンバーになってしまった自分の姿
を見ながら
そう感じたのでした。
久しぶりに社会保険労務士試験を受験しようと、
受験案内を手に入れ、受験料をコンビニで納めてきました。

コンビニで納付をすると、
・払込取扱票
・振替払込請求書兼受領証
・振替払込受付証明書の3つをコンビニが回収し、
払込受領証を渡してくれる…と受験案内にも書かれていました。

のですが、なぜか
・払込取扱票
・振替払込請求書兼受領書の2つが回収され、
振替払込受付証明書と払込受領書が手元に戻りました。

受験案内にも3つ回収されることと書かれていたため、
説明したのですが、コンビニ側は
2つ回収するだけで良いと言われ、納得いかず…。

受験手数料払込用紙の裏側を見ると、に
「コンビニでの納付後、この1票(払込受領書)が返却されます」と
書かれているのですけどね…。
 
 
 

 
そして本日、社会保険労務士試験センターにも問い合わせをしてみました。

どうやら振替払込受付証明書を回収しないコンビニもあるらしく、
不都合はないため、そのままでかまわないとのこと。 

いやいやいやいやいやいやいや。
不都合がないならコンビニが回収しなくたっていいじゃん!
手元に領収書代わりに残しておくほうが便利じゃん!
コンビニが回収するなんて記載しないほうがいいじゃん!
と聞いてみたのですが「まぁそうですね」とそっけない返事でした。

 
 
 

今でも納得できないではいますが、ここは最近ネット上で
怒りの度合いを表す言葉(ギャル語)を使って、
その怒りを発散させたいと思います。

ムカ着火ファイアだあーーーーーーーーーーーー!!!!!!
以前、横浜の赤レンガ倉庫でドイツビールフェスタが開催され、
同場所で「クラフトフェスタ」も開催されていたので、
ぶらりと立ち寄ってみました。



「クラフトフェスタ」は、個人のハンドメイドの作品が数多く並べられ、
その繊細さ・美しさに目を奪われてしまいます。

特に気になったのは貝ボタンのタカシマでした。

洋服に使われているボタンはプラスチックが主流のため、
貝ボタンが使われている=高級シャツの証でもあるのだとか。

確かに1つ1つのボタンがプラスチックと違い、趣と重みを感じます。

その他、小ビンの形をしたボタンというものもありました。
穴に通して止めるには大きすぎるので、
多分飾り用ボタンだとは思うのですが…。

普段なにげなく使用しているボタンですが、こうして物語があることを知ると、
とても大切に扱うようになりました。




そして、もう一つ気になったのが、
斎藤憲夫さんが出品されていた藍染のお店です。

藍染の濃淡がとても素晴らしく、Tシャツを購入しました。
(他にも、ストールやバッグ、キャミソールなども販売あり)
知り合い曰く「藍染には虫よけ効果がある」のだとか。

この夏はこのTシャツで、気持ち良く過ごせそうです。




 
培われてきた技術が、今、新たなモノになって生まれ変わっています。
こうしたモノを見て過ごすのも、たまには良いものです。


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【赤レンガクラフトフェスタ2013】
http://www.craftmark.jp/Festa13/IndexTOP.html

【有限会社クラフトマーク(赤レンガクラフトフェスタを開催した会社)】
http://www.craftmark.jp/

【TDAテキスタイルフェスタ】
http://www.craftmark.jp/Festa13/TextileFestaTOP.html

【貝ボタン タカシマ】
http://www.bb-takashima.net/
かつおや昆布でとった出汁は、世界で一番優しい色ではないかと思う
通っている料理教室では、毎回だしの取り方を勉強します。

昆布やかつおで出汁をとる…だけなのですが、
手間がかかるものの、その出汁で作ったお吸い物はとても美味しいです。

そしてなにより色がキレイ。
あの透き通った琥珀色は、世界で一番優しい色ではないかと思います。
 
 
 

 

ただ、毎日出汁をとるのは面倒くさいよね…。
と料理教室に通っていて身も蓋もないことを考えていたら、
知り合いがかつおの粉の出汁パックを販売しているお店があると教えてくれ、
行ってきたのが永野鰹節店でした。 

どうやら、蕎麦屋さん等のお店におろしているお店のようですが、
こういった出汁パックの個人向け販売も行っているようです。

ただ売り切れて販売していないときもあるらしく、
運を天に任せるしかないようです。

この出汁パックを使ってお吸い物を作ったところ、
やっぱり美味しい!
料理教室でとる出汁と一緒の味です(当たり前ですが…)。



 
料理教室に通って、食材の旬の美味しさを勉強するようになり、
素材の生かし方殺し方も少しずつ分かるようになりました。

少しずつではありますが、大人になっても成長したなぁ~と感じる瞬間なのでした。


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【永野鰹節店(食べログサイト)】
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14048641/
さくら水産でランチを食べると、おかずやご飯よりも
味付けのりをバクバクいただきます…。


 
家に美味しい味付けのりがあったので、
やっぱりバクバク食べていて、ふと思ったのでした。
ダイエットに向いている食材なのでは!!と。

のりだから(多分)低カロリー。
市販のお菓子を食べるよりも、栄養は豊富(なはず)。
お茶やお水と摂れば、お腹の中でふくれる(はず)。

 

 
 
母にこの発見を伝えてみたところ、
「のりは結構高級なのよ」と言われました…。
ああ費用面がネックか……。
アメーバにしか見えない
ヘアピンレース編みに少しずつ慣れてきたので、
「よっしゃ!違うものに挑戦してみるか!!」と、
クロバー株式会社のホームページに掲載されていた
丸モチーフを作りました。

こんな丸モチーフ簡単だろうと舐めてかかったら、
全く別のものが出来上がりました…。
編み図を見て作ったのに、これは一体なんだろう…。

しかも緑色のモヘアの毛糸で作ったからか、
アメーバにしか見えません…。

丸モチーフというオシャレなものを作ろうとしたのに、
アメーバを生み出してしまうとは…。 
まだまだ己の未熟さを思い知らされました。 
 




 

アメーバから抜け出そうと何個か作ってみましたが、
アメーバから頭の良いアメーバにレベルアップしたくらい…。

編み図に書かれていた通り、レース糸で作れば
もう少し上手く行ったかもしれません。
と、自分の技術ではなく毛糸のせいにしたいと思います…。


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【ヘアピンレース編みを教えていただいた横山祥子先生のブログ】
http://lacerocker.cocolog-nifty.com/blog/

【クロバー株式会社 ヘアピンレース編み機】
http://www.clover.co.jp/seihin/syugei_6.html

英語を勉強しようと思っても、その気持ちは持続せず、
はや十数年。
たまーのたまーのたまーに勉強するかーという気持ちでしたが、
BS日テレで放映されていた「ヘアスプレー」を見て、
英語を勉強して聴き取れるようになりたい!!と思うようになりました。

とはいえ、英語の勉強の頻度が月1から週1に変わっただけですが…。 

 



さて先日、映画「レ・ミゼラブル」を見に行き、感想を書きましたが、
DVDが来月に発売されるにも関わらず、
もう一度観に行ってしまいました。
何度も観に行ったのは「テニスの王子様(アニメ)」以来です。

DVDなら繰り返し見ることができ、トイレに行きたくなれば
途中で止めて見ることができます。
でも…それでも大きなスクリーンでもう一度、
「レ・ミゼラブル」を見たかったのです。


2回目だと大まかの物語が分かっているため、1回目ほどの感動はありませんが、
何度見ても(聴いても)映像美と歌声が素晴らしく、
心が揺さぶられるほどでした。


見るたびに自分に響く歌が変わり、今回は「One Day More」が心に残りました。
「One Day More」は、メインキャラクターたちが、
それぞれの立場から明日への思いを歌います。

パンフレットにも書かれていましたが、「One Day More」は
「ウエストサイド物語」の「クインテット(トゥナイト五重唱)」のように
重唱の特質を生かしており、その歌声と演出が、
これから来る結末へと盛り上げていきます。
(映画ライターの斉藤博昭さんがパンフレットに書かれていましたが、
この方の文章は本当にミュージカルを愛されているんだなーと感じました。)

こうして「レ・ミゼラブル」は、
「キャッツ」横浜公演が終了しミュージカル熱が収まった自分の何かを
かき立ててしまったのでした…。
今度は歌詞を見なくても、英語の歌詞が聴こえるようになりたいです。
 

 
=================================
ちなみに映画館で観るときの座席についてですが、
「両隣りに(できれば)誰もいない」もポイントですが、
「前の座席に誰も座っていない」こともポイントかなと
思ったのでした。

両隣りは誰もいなかったものの、前の座席の方の座高が高く、
ちょっと頭が邪魔でした…。

=================================
【映画 レ・ミゼラブル公式サイト】
http://www.lesmiserables-movie.jp/
食卓に崎陽軒のシウマイやシウマイ弁当が出るだけで、
とても嬉しかったものです。

とくにシウマイ弁当は、
規則正しく並ぶ5つのシウマイ、
甘辛く煮付けたタケノコ、
8つに分かれているご飯、
なぜあるか分からないアンズ…等々、
シウマイやその他のおかず、ご飯の配分が素晴らしく、
シウマイ弁当そのものが芸術作品と言えるくらいです。

最近食べる機会が少なくなりましたが、
ラズウェル細木さんの「なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか?」を読み、
早速シウマイ弁当を買ってしまったのでした。



 

この本は崎陽軒の歴史から、
シウマイ弁当を開発するまでの道のり、
またシウマイ弁当とは別に全国の有名駅弁が掲載されており、
肩肘張らず楽しく読める一冊となっています。

特に驚いたのは、
シウマイ弁当に紐が掛けられているものと
掛けられていないものがある
ということです。

どうやら紐が掛けられているものは横浜工場で作られたもの、
掛けられていないものは東京工場で作られたものとのことですが、
どのシウマイ弁当にも紐が掛かっているのだと思っていました。

今までシウマイ弁当を食べる時は何も考えず食べていましたが、
この本を読んでからはシウマイ弁当を開発してくれた方に感謝し、
シウマイ弁当に込められた思いを噛みしめながら、
残さずいただいたのでした。





ちなみに2~3年前、崎陽軒は劇団四季「キャッツ」とコラボレーションし、
キャッツの絵が描かれたひょうちゃんが入ったシウマイを販売しました。
このひょうちゃんを見たく、何箱買ったことか…。

ほんと崎陽軒さんは(その美味しさで心を奪う)罪作りな奴ですなー。

===============================
【崎陽軒】
http://www.kiyoken.com/

【なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか?(集英社ビジネス書サイト)】
http://business.shueisha.co.jp/contents/1205_shiumai/
とりあえずニュースということで、
最近「報道ステーション」を見ることが多くなりました。
その報道ステーションのオープニングがとても素晴らしいのです。


赤い糸一本で、人間の成長が表現されたり、
風景が描かれたり…。

それにBGMがマッチしていて、1分も流れていないのに、
とても感動させられるオープニングなのです。

そしてこのオープニングを見て満足してしまい、
他のチャンネルにする
…というのも時々あります…。
 

 
 
 
さて、そのオープニングを作ったのはどんな人なのか知りたくて、
報道ステーションのサイトを見てみました。

なんと、1985年生まれの大学院生の方がこれを作ったとのこと。
しかも、幼馴染にふられたことがきっかけだとか。

クリエイターは幸せな中からものを生みだすより、
悲しみの中からものを生みだすほうが、
より素晴らしいものを作れるのかもしれません。

とはいえ、その悲しみを打ち消すくらいの素晴らしいことが、
彼に起きて良かったなーと感じたのでした。




ちなみにBGMを作ったのは、1984年生まれの女性の方。
独学でジャズを会得なんてすごいなぁ…。


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【報道ステーション オープングの舞台裏】
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/opening/index.html

……

2013年5月8日 日常
ああああああああああああああああ
鼻がくしゅくしゅするううううううううううううううううう。
鼻水止まらないいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
鼻水止まってええええええええええええええええええええええええ。

 
 

体の中でも鼻が弱いみたいで、
体調を崩すと熱がでる…のまえに、鼻水が出っぱなしになります。
この体質をなんとかしたい。
「休みが長く続けばいいのに」と思ってしまう
ゴールデンウィーク後半は少し体調を崩していたのですが、
知り合いに誘われ、映画を見に行ってきました。

今回は新宿で映画を見るとのことでしたので、
その前に行きたかった場所に無理やり着いてきてもらったのでした。

その名もカプコンバー。
東京・新宿のパセラリゾーツ新宿本店1階に、
カプコンとカラオケ・パセラがコラボレーションして作ったバーがあるのです。

カプコンのゲームに詳しくないのですが、
六本木にある「ルイーダの酒場」も同系列であるため、
一度この雰囲気を体験したく行ってみたのでした。

ゴールデンウィーク中で電話予約可能でしたので、
予約して行ってみたら店内は女性だらけ!!
どうやら皆さん、戦国BASARAが目当てのようです。

メニューは、「戦国BASARA」はもちろん、
「モンスターハンター」や「ストⅡ」「バイオハザード」など、
ゲームをモチーフにした飲食ができます。
しかし、カプコンの代表作といえるロックマンを
モチーフにしたものはありませんでした…。

やっぱりロックマンは需要がないのでしょうか…。
(冬場に「ロックまん」として、肉まんでも販売すればいいのに…。)

自分は「春麗のジャスミンティー」を頼んだのですが、
店員さんが「さらに美味しくなるように、おまじないをかけます。
気功掌!!…どうぞお飲み下さい」と
アクションをしてくれました。

最初はあまりのことに驚きましたが、ここでは飲食を頼むと、
店員さんがそのゲームにちなんだアクションをしてくれるようです。

ちなみに「気功掌」は春麗の技なんだとか。
春麗の技はスピニングバードキックで決まりだろ…と、
心の中でつぶやいた自分がいました。


なお、隣の席と席の間は若干狭めですが、ぎゅうぎゅう詰めというわけではありません。
人数や予約したときによって、カウンターやテーブル席になるようです。
店内の写真撮影はOK(動画や音声はNG)で、店内にあるゲームの試遊もできます。
だけど誰もやっていません。
1人でやってみましたが、まったく操作方法が分からず、すぐに死んでしまいました…。

こういったバーは、お腹を単純に満たすことが目的でなく、
ゲームにちなんだモチーフや店員さんの雰囲気等、その空気を楽しむことで
心を満たすことが目的のため、
最初のテンションに少々驚くと思います。
ですが、カプコンのゲームが好きな方にはとても楽しめるお店です。

 

 
 

このテンションとはうってかわって、見た映画は「藁の盾」。

大沢たかおさんの演技はもちろんのこと、
良い意味で藤原竜也さんはイッてしまった役を演じるのは上手い
感じました。

この世で怖いのは、お化けや幽霊などではなく、
大金に目がくらんだ人間なんですね…。

しかし、この映画で一番気になったのは、最後のスタッフロールで、
 ・ヘアメイク        ~~~~
 ・ヘアメイク(大沢たかお) ~~~~
 ・ヘアメイク(松嶋菜々子) ~~~~
 ・ヘアメイク(山崎務)   ~~~~
というように、山崎務さんにも専属のヘアメイクさんが付くことなのでした。
(大御所だからですかね…)


==================================
【カプコンバー 公式サイト】
http://www.paselabo.tv/capcombar/

【藁の盾】
http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html
横浜で用事があり、ぶらぶらしていたら、
横浜そごうの2階(スカイビルの2階)で
横浜で採れた野菜が販売されていました。

そういや、以前も同じ場所で野菜が売られていて、
中身が紫色のジャガイモを購入したことがあります。

ジャガイモの品種や説明を聞いたはずなのに、
すっかり忘れてしまったのですが、
そのジャガイモが美味しかったことだけ覚えています。
ルクエで蒸しただけなのに、甘くてホクホクしていて本当に美味しかった…。

ちなみに、横浜で開催されていたキャッツが閉幕寸前だった時に
購入した覚えがあります…。
 





さて、今回も美味しそうな野菜を見つけたので、購入してしまいました。
名前が可愛かったので購入してしまった、
白菜の子ども(?)という「ワワ菜」。
採れたてのキュウリに小松菜、岩井の胡麻油、それに「ふらんすやま」の焼ドーナツ。

次回もあれば行ってみたいなぁ~と思って、ホームページ等を探してみたのですが、
まったく見つからない!!
探し方が悪いのか、それともネット上に情報を掲載していないのか。
頑張って、これっぽいフェイスブックやホームページを見つけてみたのですが、
情報が更新されていない…。

 
 
 
昔に比べ、西洋野菜もスーパーで販売されたり、
農家の方が苦労されて品種改良されたりしたこともあって、
野菜がより身近に、より美味しくなったように感じます。

これからもこういった催しものに巡り合えれば、ぜひ行ってみたいです。

==================================
【そごうで「地恵地楽マルシェ」-市内産新鮮野菜や加工品を販売】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000020-minkei-l14

【横浜・地恵地楽マルシェ】
http://www.tikeitiraku.com/index.html
ワインを飲むと髭男爵の真似をしたくなる
朝日新聞の抽選で、メルシャンのエブリィ(ワイン)が
当たりました。

これまたいただいてきたキッシュ等と一緒に、
美味しく頂きました。



ワインを食卓に置くだけで
外国の家庭のように見える…なんて、
考えが昭和やないですかーい!!


==========================
【メルシャン エブリィ】
http://www.mercian.co.jp/wine/every/
自分の髪の毛が指にささっていました。
しかも1回ではなく、ここ数回こんなことが…。
 
 

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