以前、知り合いと田園調布あたりを歩いていた時、
セレブっぽい方がわんこを
散歩していたので、つい
「あのワンコは、自分の食事より良いもの食べているんだろうね～」と言ったら
「あたりまえだよ！我々庶民より
豪勢なものを食べているんだよ、田園調布のわんこは！」と
会話を交わし、なぜかむなしくなったのを覚えています。
　
　
　

本日のヤフーで紹介されていた「犬の名前ランキング」。
http://news.walkerplus.com/2009/1020/13/photo01.html

総合１位の名前はモモなんですって。
そのほか、チョコ、マロン、ココア……って　
食べ物系ですかああああああああああ。
　

むしろ可愛い食べ物系で、「海苔」とか
「こんにゃく」とか付ける方はいらっしゃらないでしょうか。

すいません、嘘つきました。
「海苔」「こんにゃく」は美味しい食べ物であっても、
可愛い食べ物ではありません、反省してます。
　

　
　　
　


この表を見る限り、わんこの名前で
日本一ポピュラーだった「ポチ」を
見かけなくなってしまったのが、とても残念です。

あっ、そういや自分が小学生の時に流行った「３丁目のタマ　うちのタマ知りませんか」。
あれにも犬のポチがいたような…。
　
　
　
ぜひぜひ自分としては、「ポチ」の復権を望んでいます。

昨日テレビ朝日で放映されていた
フィギュア＝フランス杯女子。　
　

　


　

目を皿のようにして見ていたのですが
かぶちゃん農園が見当たりませんでした。
　
　
とても残念です。

箱根駅伝関連をテレビで見るたびに母が言います。
「日本テレビは、正月に流す番組が
決まっているから楽よね～」
　
　
……長時間放映することが出来て視聴率も取れて
おまけに盛り上がり場面もある冠番組を持っている
ことを言いたいようです。

　
　
　
　
　
さて、昨日は日本テレビで箱根駅伝予選会の模様が流れており、
今日は「ザ・サンデーＮＥＸＴ」で予選会に出場した選手の背景を追っていました。
当日（１月２日、３日）までは各校の練習模様を追うことで特集ができ、
当日は生中継を頑張り、
そしてその後は、当日の様子を振り返りながら特集がまた作れます。　

と挙げてみると、
箱根駅伝って本当においしいよなぁ～と
”商売”としてとらえてしまいました。
　


とはいえ、箱根駅伝がここまで大きくなったのは
それを支えてくれた人たちが居たからです。
だからテレビ中継が始まって、家でコタツに入りながら
選手たちの走りを見ることができるようになったのです。

せめてお正月くらいは、そんな不順な動機で
見るのではなく、単純に選手たちを応援しながら
箱根駅伝を楽しもうと感じたのでした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【箱根駅伝　公式サイト】
http://www.ntv.co.jp/hakone/index.html
　
あと徳光さんの応援メッセージ（？）も好きです。
特に言おう言おうと徳光さんが準備をしている間に
選手がバーっと走っていってしまうところが。

東京ディズニーシーに行ってから１ヶ月。

今までは「ディズニー」関連の番組をやっていても
「ふ～ん」でしたが、
行ってからは「おぉぅ！今日、ディズニー特集やるんだ！見よう！」と
興味を持つようになりました。

やはり何事も体験しないと興味が持ちづらいですね。
とくに十数年ぶりのディズニーとなった母はすごく興味を持ち出しました。　

　

　
　
●平成21年9月15日　「サプライズ」日本テレビにて特集有
なんとディズニーシーからの生中継でした。

しかも自分たちが行ってから数日のテレビ特集でしたので、
この時間に合わせ会社から頑張って帰ってきたのも良い思い出です（まだ一カ月前のことですが）。

夜のショー「ブラッヴィシーモ」を生中継しており、これについては
否定はしませんが、問題は出演者たちのコメントです。　

生中継でコメントすることが大変なのはわかりますが、
水の精と火の精の名前をひたすら連呼ってどうよ。　
　
（ちなみに「ブラヴィッシーモ」は、水の精”ベリッシー”と
火の精”プロメテオ”との愛の物語です。
しかし水と火って愛し合えるんですかね？
これについては堀憲一郎さんも本に書かれていましたが…）


　

●平成21年10月15日　「いきなり！黄金伝説」テレビ朝日
ディズニーシーではなくディズニーランドの特集でしたが、
ギャル曽根さんがディズニーランドの人気グルメ100を24時間で食べつくすという企画。

このテレビを見てすっかり忘れていました。
チュロス食べてない……。
　
母も「家に帰ってきて、ディズニーの色々な本を読んで
チュロスを食べていないことに気付いた」と今更ながら言ってました。
　

近いうちにリベンジしたいなぁ。
あっポップコーンはキャラメル味でしたが食べました。

　

　
●おすすめの本
「ディズニーシーを思い出す」ということで図書館から借りてきたのが、
「東京ディズニーシー写真集　小林伸一郎」です。

ディズニーシー５周年を記念しての出版ということですが、
ディズニーシーに行った時の記憶を思い出しながら
見るには、とても良い本だと思います。
　
写真を見ながら「ここに行ったよね～」「ここはどこのエリア？」などと
母と二人で話しました。
　
　

いままで苦労の連続でしたがやっと生活に余裕ができ、
親孝行も出来て本当に良かったと思いました。　
　
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【東京ディズニーシー写真集　小林伸一郎】
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=339753X

「今日は仕事を早く切り上げて洋服でも買おう★」と思い、
いまどきのお店を中心にいろいろ回りましたが
結局何も買わず帰ってきました。

「買おう！」と思って勇んで出かけたときに限って
買わずに帰ってくる…そういことがよくありますよね。
　　
　　
それとも、自分が流行の先を行っているからでしょうか……
いや、ない。（反語）　

　　

　

さて、毎週土曜日に新聞の折込広告として入ってくるユニクロの広告。
安さ大爆発でかつ意外と流行を取り入れているので、暇つぶしについつい眺めます。
先日の広告には、レギンスがでかでかと掲載されており、
一目見たときからこれだ！と思って、３足も買いました。
　
　　　
　
　
そして、３足のうちの１足（伊勢丹柄のレギンス）を履いてみたのですが、
なにか違うのです。思い描いていたものと全く違う…。
　
鏡の前でレギンス一枚でうろうろしていたところ、その姿を母に見られた挙句、
「モンペみたい…。」と言われてしまいました。
　
　
　
　

　
そうか…なにか違うと思っていたのはそこだったのか…。
ですが、レギンスにスカートや短パンを合わせるとそれなりに見えました。
　
広告を見て想像するのは良いことだと思いますが、
膨大な妄想をするのは、心身ともに良くないことだと感じたのでした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【ユニクロ】
http://www.uniqlo.com/jp/

運動の秋。
食欲の秋。
文化の秋。
　
　　
　
この時期になると（この時期だからこそ？）習い事をしたくなるのです。
　　

自分の中で候補に挙がっている習い事は、
・英語再勉強（英会話ではなく英語。ＴＯＩＥＣで良い点を取りたい）
・パーチメントクラフト（厚手のトレーシングペーパーで作るレースのようなもの。
　　　　　　　　　　　　展示会を覗いたら綺麗だったので興味有）
・絵関連（出来ればイラストソフトを使いこなしたい）
の３つです。
今年は、このどれか１つでも触りだけで良いからやってみたいと思います。
　
　
　　
　　
　
他にもそろそろ料理を…と考えたのですが、
（そんなスクールに通うよりも家で料理を作ればいいだけでは？）と思い、
スクールへの資料請求さえもしませんでした。　
　
たしか、それを考えたのは３カ月前でしたが、
その間全くと言ってよいほど料理器具に触りませんでした。
　　
　
　
　
　
　
そうなんですよね。
どんな習い事でも、継続していくのが一番難しいんですよね。　
「通信制より通学制」の言葉がすごく身にしみます…。

　

　
「文化の秋」といっても秋があと１～２ヶ月で終わってしまいそうですが、
興味を持った習い事にぜひチャレンジし、それが一生ものの趣味になったら良いなぁと思います。　　

　
　
　

…と考えて、　結局何もやらずに秋が終わる
のが、自分の黄金パターンです…。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【ヴォーグ学園】
http://gakuen.nihonvogue.co.jp/
※手芸関連のスクールなんですね、初めて知りました。
　面白そうなので資料請求してみました。

１リットル100円の紙パックのお茶を買っては
ストローでチューチュー
就業時間中に飲んでいます。
　　
来客が少ない部署で本当に良かった…。
　

自分は、１リットル紙パックを就業時間中に
飲み干してしまうのですが、
違う課の係長に「本当に飲んでいるの？」と聞かれました。　
　

　
　
ああ飲むから買っているのさ。　

　
　
　　
　　
　

　　

そんなわけで、ちょっと人より水分を摂る自分は
歯に茶渋がつきやすく、歯医者に行っても
「タバコ吸ってますか？」と必ず聞かれます。
（タバコは今までに一本も吸ったことがないです。
吸いたいと思わないし、思えない…。）




ヤニではないけれど、タバコを吸っている人のように
歯に着色がついてしまうのです。また、着色しやすい歯だというのです。

　
　
やっぱり茶色い歯よりは白い歯が良いよね！ということで、
タバコを吸う人用の歯磨き粉を愛用して、日々の歯磨きを頑張っています。
安さでいうと「タバコライオン」、味とあの歯ごたえ（？）
なら「ハニック」ですが、どうしても安さ優先！
のため、「タバコライオン」で毎日ゴシゴシ歯磨きをしています…。

ハニック使いたい…。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【タバコライオン】
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/047/01.htm
【ハニッククリーム　ハード】
http://www.kenko.com/product/item/itm_7211242072.html

最近、この冷凍ちゃんぽんにハマっています。

　
近くのスーパーで
半額で売られているのもありますが、
なにより手軽に野菜を食べることができ、
麺好きな自分にはもってこいなのです。


　
　
　

　
豆板醤を入れると美味しいんだ、これがまた。

冷凍も使いこなせば主婦の味方！ですね。
自分の場合、母に作ってもらうのですが…。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【我が家の麺自慢　ちゃんぽん】
http://www.nissui.co.jp/product/catalog/rei06/003.html

エッシャーと聞いて殆どの方が「？」と思われますが、
”階段を上っていると、いつのまにか下がっている”絵や
”魚から鳥へ変化している”絵を見れば、すぐに
「ああ…あの美術の教科書に載っていた」と
思い出す方が多いと思います。
　

１回見ただけで心に残る強い作品を残した方と言えるでしょう。
　
現在、横浜そごうで開催されている、
「迷宮への招待　エッシャー展」に行ってきました。

　　

　

しかし何よりも驚いたのは、エッシャーの作品の多くは
木版画だということです。

あの綿密な幾何学模様を紙に描くのも大変だと思いますが、
それを木に彫っているとは…。

展覧会のビデオのナレーションで流れていましたが、
数学者でも膨大な式をもって計算しないとできない幾何学模様を、
エッシャーは方眼紙１枚で出来ていたとのこと。　
　
これは、鍛錬して備えた技術なのではなく
もって生まれた才能だと、改めて感じました。　
　


　
そういえば、1960年代（1970年代かも…）の週刊少年マガジンの表紙に
エッシャーの作品が使われていたことがあるそうです。
「あしたのジョー」などが掲載されているなかで、
エッシャーの作品ってどうよ？という疑問は
ありましたが、それを表紙に採用した週刊少年マガジン編集部の
心意気にも拍手を送りたいです。

（ちなみに、その時のマガジンは70円。や…安い！！）

　
　
　
　
ですが、晩年は病気にかかったり、奥さんに捨てられたり…と
幸せとはいえない環境が続いたようです。
芸術の歴史に残る作品を数多く生み出し有名になった方ですが、
それが幸せな生き方だったかどうかは…
”本人のみぞ知る”ですね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【横浜そごう　「迷宮への招待　エッシャー展」】
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/09/1010_escher/index.html
【個人サイト　InfoPiece/エッシャーの不思議な世界】
http://www.k3.dion.ne.jp/~hirune/escher.html

民主党が政権を握ったからか、また
夫婦別姓が取り上げられています。

　
昔は「そうだ！夫婦別姓賛成！」と思っていた自分ですが、
結婚の兆しが見えない今や、
「夫婦別姓？どうでもいいよ…」
と考えてしまいます。

これが結婚していたら、また考え方が違ってくるのでしょうが。
　
　
　
　

それよりも、漫画アニメに興味を持ち結婚の兆しが見えない人（自分）
のために、こんな制度を作ってみてはどうかと考えていました。
　

その名も「二次元キャラ結婚法」。

具体的に書くと、
・二次元キャラと結婚できる
・その代わり、税金等はすべて三次元の自分が支払う。
・年金は、自分しか貰えない。（配偶者の分は貰えない。）
・子どもは認めない。
・扶養控除等などは認めない。
・万が一、自分が亡くなった場合、配偶者は居ないものとみなし、
　法定相続人の順位に沿って死亡金等が支払われる。

…と書いてみましたが、二次元キャラと結婚して
良いことが一つも無くなってしまうな…。

　
　
　
　
ですが、二次元キャラと自分の顔をはめ込ませ、ネット上で
（仮の）結婚式を挙げられるサービスがあったら売れるのでは…。

なんて痛いことを考えていた
三連休の中日でした。ああ連休が終わりに近づく…。

10月入ってから体調が思わしくなく
（有休使って休みたいなぁ～）と思ったのですが、
一歩も動けないほど重症
というわけでもなかったので、仕事に行ってました。
（休める状況でもなかった…
新型インフルではなく、ただの風邪です。）



会社の行き帰りにはマスクをして、
会社に入る前には消毒液で手を洗って、
基本である「うがい・手洗い」をきちんとしたから
軽度の風邪ですんだのだと思います。





ですが、体調が万全ではなく
思考回路がショート寸前だったから、
結婚式祝電を送る際に、新郎の名前を間違えていたと
思い込んでよろしいですかあああああああ？





自分以外に何人かチェックをしてもらい、ＯＫも貰ったので、
（さぁ出そう…でも、その前に最後のチェック★）と再確認をしたら、
名前を間違えていることに気付きました…。

　
ダブルチェックは大事ですが、
”ダブルチェックしてくれる人”がおざなりだと、ちょっと…。


でも、一番は自分が気をつけてやれば良かった
ということですよね。
…海より深く反省しています…orz

母が演歌を習いだしてから約２年。

習いたての頃に比べると、
やっと聴けるようになりました…。
こう考えると、「継続は力なり」のことわざは
まんざら嘘でもないと思います。

ただ注意していただきたいのは、
「聴くに堪えるようになった」
というレベルであり、ＮＨＫのど自慢に出るレベルではありません。

　
　


そんな母が「カラオケに行きたい」と言い出しました。

聞くと、演歌を習っている人たちは皆
「カラオケで一人歌って練習をしている」のだとか。

　
「だったら、一人で行って来ればいいじゃない」と返したところ
「一人では行くのはちょっと…」と言われ、
先日、母とカラオケへ行ってきたのでした。

一人カラオケも楽しいけどね。
（経験済みです。）
　
　

　
ですが、ここ数年カラオケに行く機会など無かったため、
自分の持ち歌はアニソンのみ。
　

母、演歌を歌う
→自分、アニソンを歌う
→母に「それ、何の歌？」と必ず聞かれる。
→自分、「……アニソン」と答える。
を繰り返し、最後には母の質問もなくなりました。


　　

そして、その時１曲目に歌った「溝ノ口太陽族」。
「天体戦士サンレッド」のオープニング曲です。

このたび、10月から「天体戦士サンレッド」の２期が始まり、
ビデオ録画の週末がやってくるのでした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【天体戦士サンレッド】
http://www.sunred.jp/

横浜－中日戦　感想：
やっぱり横浜負けました。

以上。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
消化試合ということもあり、微妙なスタメンかなと
思っていたのですが、
ＷＢＣメンバーの内川、村田に佐伯、吉村、金城…
そして番長（三浦）と、意外にも豪華なスタメンであった
ことに驚きました。

（９月に行った時は、あまりにも知らない人たちばかりでしたので、
あぁこれが世代交代か…とつい寂しくなったものです。）
　
最後には、工藤や立浪（中日ですが）も
出場し、良いものを見させていだきました。



ちなみにベイスターズでは、入口付近にて
私設応援団の方が作られた選手の応援歌（Ａ４コピー）が置いてあります。

知らなくても応援はできますが、知っていたらもっと楽しく応援ができます。
もし試合を見る機会がありましたら、ぜひそれを頂いてください。
（分からないときは、スタジアム関係者っぽい方に聞いてください。）

そんなものがあるとは知らず、今日初めて知りました…。
知っていたら、もっと早く貰ってきたのに（涙）。





さて、自分達の前に親子５人が座っていたのですが、
（お子さんは10歳、8歳、4歳くらいかなぁ…）
お父さんがめちゃめちゃ張り切っていました。

すぐ近くにファウルボールが来れば子ども達のために取りに行ったり
（残念ながら取れなかったけど）、持参したジュースやお菓子等を渡したりと、
本当に良いお父さんだなぁ…と思い、見入ってしまう自分。

ただ肝心の試合がそんなに面白くなく
（横浜ファンにとって、盛り上がるところがなかった…）、
子ども達がぐずり始めているのが、自分にも分かりました。



そのお父さんがトイレに行ったすきに、お母さんが
「お父さんは、皆のために今日の席を取ってくれたの。
ファウルボールが近くに来れば一生懸命ボールを取りに行くし、
皆を楽しませようと頑張っているの。
だから、そんな態度を取るんじゃない。」と子ども達を一喝。


　
　
これが、今日最大の感動場面でした。
（こうやって家族は絆を強めていくんだなぁ…）と感動しつつも、
（できれば、試合で感動したかった…）と思ってしまう、天の邪鬼な自分。
　

その後、ぐずっていた子どもたちも、一生懸命応援し始めました。
横浜は負けてしまいましたが、その家族にとって
良い思い出になったのではないかと思います。
　
　
　
　
…やっぱり勝ってほしかったよ、横浜ベイスターズ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【横浜ベイスターズ私設応援団　全国星覇会ページ】
http://www.seiha-net.com/

※ここにある応援歌歌詞が、スタジアム内に置いてありました。

本日の横浜ベイスターズ－中日ドラゴンズ戦の
チケットをいただいたので、今季最後と思い
しっかり観戦してきました！
　

その前に腹ごしらえということで、スタジアム近くの
「麺処おおぎ」でご飯を食べることに。

特に「鴨せいろが美味しい」と
聞いていたので、それを頼みました。

ですが、問題がひとつ。
　

以前、こちらはうどん屋だった（と思う）のですが、
現在は、うどんとそばの両方を扱うようになっていました。

となると、一緒の所でうどんとそばを茹でているはず…。
そばアレルギーの自分にとって、それは大問題…ッ！！

そばを食べなければ大丈夫だとは考えたのですが、
そばの成分がうどんに染み込んでいたらどうしよう…と
悪い妄想が頭の中でぐるぐる回ります。


　

そこでお店の方に「そばアレルギーで…」と話をすると、
「それでしたら、お客様のうどんだけ
別のところで茹でますよ」とあっさり言われました。

ここ数年、食物アレルギーの問題が取り上げられるようになったからか、
こんなあっさり承諾してくれるとは思わず、本当に驚きました。




そんなこんなで問題が片付き、待ちに待った「鴨せいろうどん」のお味は、
鴨の出汁がよく出ていて、うどんにその汁がうまく絡み合い
とても美味しかったです。

熱々のおつゆに、茹でたうどんをつけて食べる。
雨に降られて少々肌寒かったのですが、このうどんを食べて
体を温めることができました。


さぁベイスターズの応援だ！！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【麺処おおぎ　食べログ】
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14005335/

今週はとっても長いように感じました。
一週間なのに、一か月くらい感じました。
ウソです。ごめんなさい。
でも、それだけ長く感じました。




同じ一週間なのに「長い」と感じるときと
「短い」と感じるときがあって、

「短い」と感じるのは若いから。
「長い」と感じるのは老いたから。
と言われませんでしたか？

根拠があるのかないのか全くわかりませんが、納得してしまうのです。　
　
　　
　
　
　
どちらにせよ、起きるたびに
まだ寝てたい……と夢の中に逃避して
しまいたくなるのは、困ったものです。

（ああ、今日はたっぷり寝たなぁ～）と思いながら
起きてみたい。

明日から１０月。
今年も、あと３ヶ月で終わり。
月日が経つのは本当に早いものだ。
　

　
　　

さて、最近「星守る犬」を読みました。
　
　
涙ボロボロです。
他の動物にはない、わんこの忠誠心が表れていて、
それが涙を誘います。
こんな風に誰かに愛される人生を送りたいものです。　
　
　
　
そんな感動を体験して心も澄んだというのに、
バラエティ番組を見て大笑いをし、
その感情がすっかり吹っ飛んでしまいました…。

今回、自分にとって初のディズニーシーでしたが、
とても楽しかったです。
入場料5,800円に見合う価値だと、重々感じました。
（所々に、パークを案内してくれるキャストは居るし、
ショーやコスチュームを見ると現実から離れさせてくれるから）


「ランドのほうが面白い」というのは、シーには
乗り物があまり無いせいだと思います。

その代わり、シーにはショーがあるので、
小さい子を連れた家族や年配の方には、もってこいと言えるでしょう。
　



職場でも言ってました。
「この年じゃ、もうランドに行けない」って…。
ちなみに、その方は50歳と聞きましたが…。

確かに、乗り物中心のランドは待つ時間のほうが長すぎて疲れてしまうかもしれません。
また、シーはお酒が飲めるので、修学旅行生はランドに行かざるを得ないから、
若い子たちを見かけなく、ゆったり満喫できるからではないでしょうか。

　
　
　
　
　
あと、今はハロウィンイベントが開催されているということで
仮面や、かぼちゃをモチーフにしたカチューシャを
つけている方たちが、たくさんいました。
（もちろん、自分は買っていません。
いくら、夢と魔法の国に来ていても「出来ることと出来ないこと」があると
本当に思うのです。）　
　

　

さて、その中で、かぼちゃが２つ付いたカチューシャを着けた方を見かけたのですが、
どうしても、みかんにしか見えませんでした。

　
ちなみに、いろんなカチューシャをパーク内で見かけたのですが、
そのみかんカチューシャを見かけたのは、その方のみ。

売れてないのか、自作なのか…。
真相は分かりませんが、とにかく夢と魔法の国は
最後まで、自分に夢と魔法を見せてくれた国なのでした。

今回のディズニーシーツアーは、
母と自分とおばを連れて行ったのですが
（話の流れで、おばも行くことになった）
まぁーおばちゃんが２人集まると
うるさいのなんのって。
　
　
平日に行ったので、９時開園のところ、
自分と母は８時半に着いたのですが、
おばは８時に着いていました。
（別に、ディズニーマニアなわけではない。）
　

しかも、おばは「洋服を持ってきたわよ！」と言って、
何着か持ってきました。
（肌寒いときに着る用ではなく、自分が着なくなったものを
我が家用に持ってきただけ。）
母もそれに喜んでいました。　
　
　
　
　
　
いやね、嬉しいんだけどね。
　
時と場合を考えてくれると、もっと嬉しいんだけどなぁ。
（だって、自分の荷物になるのは確実だから…。）
まぁ、洋服と一緒に貰った「週刊文春」は、とっても嬉しかったですけどね。
洋服と週刊文春は即効、ディズニーシー入口にあるロッカーへ。


　
　
なんていうか、自分の行く末が見えた気がして
夢と魔法の国に来たのに、
ちょっと現実に戻ってしまいました。
　

落ち着いて気分を取り直し、自分が立てた予定に沿って行動しました。
平日だったからなのか、それともラッキーだったのか
予定が狂わず行動ができ、自分でも驚くほどの出来栄えでした。

素人が立てた予定（しかも、おばちゃんがいるので絶叫系乗り物は組み込まれない）を
載せておきますので、もしよろしければ、ぜひ参考にしてください。

先日のことですが、
とうとう東京ディズニーシーに行ってきました！

３年前にディズニーランドには行ってきたのですが、
シーは「つまらない」という噂を聞いていたので、
なんとなく足を運ぶ気になれず…。


　

今回行くきっかけになったは、母が「行きたい」と言い出したことです。

母はディズニーランドに行ったことはあるのですが、
それはウン十年前。
まだ、パスポートと一緒に「Ａ券、Ｂ券」といったチケット制が
取られていたころです。
（この話を知人にしたところ、「そんなチケット制をしらない」と
言われてしまいました。もう昔の話になってしまったのでしょうか…。）


　
親孝行をする良いきっかけだよなぁと思い、
母を連れてディズニーシーへ旅することを決めたのでした。


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
早速、ブックオフで「ディズニーシーガイドブック」を買い、
図書館で、堀井憲一郎の「ディズニーリゾート便利帖ガイド」を借り、
いろいろなサイトを見てディズニーシーの廻り方を勉強し、
その日のスケジュールを組み立てました。


母にも、事前勉強してもらいたいと思い、
「インターネットで色々なサイトを見て」もらうようにアドバイス。




その数日後。
母が言い出しました。

母「乗り物なんだけど…垂直に落ちる乗り物には乗りたくないなぁ…」
自分「垂直？ああ『タワーオブテラー』ってやつ？」
母「そう、それはちょっと……」
　
　
　
そんな乗り物、スケジュールに組み込まないＹＯ！！
ってか、「乗りたい」って言っても乗らせないＹＯ！

そんなこんなで、ディズニーシーへの旅が始まるのでした。

あの不評でおなじみのＹ150。
９月２７日までということもあり、友人を引き連れて
行ってきました！
（というより、招待券を新聞の読者プレゼントで当てたので
行かざるを得なかったと言ったほうが正しいかも……）



一通り見てきましたが、
（あの内容を150周年でやる必要があるのだろうか！？）
という自問自答を繰り返し、友人をこのイベントに誘ってしまい申し訳ないという
罪悪感が、強く残りました…。
　
　
　
　

そんなイベントです。　
　　

　



　
特に、上戸彩さんや市原隼人さんら豪華芸能人を起用した「ＢＡＴＯＮ」は、
実写したものをわざわざアニメにする
という、技術方法で撮影したそうです。

実写したもの→アニメにする　より
実写したもの→そのまま流すか
アニメを作成→声優を芸能人が担当にしたほうが
良かったのでは…。
なぜ実写をアニメ化する必要があったのか。
このイベントの一番の謎解きかもしれません。



また、３部作として、期間ごとに分けるのではなく
（当初設定は、１部を○月～×月、２部を△月～■月といったように分けたため、
３部を見るには、３回足を運ばなければいけなくなっていました。）
３０分アニメにして、繰り返し繰り返し流していたほうが良かったと思います。
　
　

　　
　
その後、おみやげショップに寄り、自分は
家へのお土産にと700円から300円に値下がった
たねまるのクッキーを買いました。


「金のたねまる」という、金色にした意味が分からないヌイグルミも
１万円から５千円に値下がっていましたが
購入している人は居ませんでした…。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【開国博　Ｙ150】
http://event.yokohama150.org/