「世界フィギュアスケート国別対抗戦2009」で、
リンクの周りの広告看板にあった
　

　
　


「かぶちゃん農園」
　
　

　
がすごく気になりました。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【かぶちゃん農園】
http://www.kabuchan.co.jp/

昨日の朝日新聞夕刊を見ていたところ、
あのサザンオールスターズの原由子さんが担当されている
「あじわい夕日新聞」コーナーに、
神代桜のことが掲載されていました！

実は、一週間前に自分も行ってきたばかりなのです。
　　

　

自分が行ったところを、芸能人の方が紹介しているのを見ると…
なーんか嬉しいですね。



さて、神代桜（じんだいざくら）は二千年もの間
休むことなく、花を咲かせています。
大正１１年には国指定天然記念物にも指定されたのだとか。
　
枝は空を敬うかのように仰ぎ、花びらは雪のように舞い散る…
ふと、自分は「ガラスの仮面」の紅天女を
思い出したのでした。

　※「ガラスの仮面」の紅天女とは？
　　漫画「ガラスの仮面」で、主人公とライバルが
　　「紅天女（演目と考えてください）」の主演をかけて
　　争います。（まだ決着は付いていない）
　　「紅天女」の詳細な物語は、本の中で紹介されていませんが、
　　仏師と梅の木の精の物語（愛絡み）と考えていただければと思います。


なお、写真１枚目が神代桜、２枚目は山梨のどこかの風景です。
（２枚目をどこで撮ったか忘れました…orz）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【原由子さんの「あじわい夕日新聞」】
http://www.asahi.com/showbiz/column/harayuko/TKY200904060220.html
（第１回目のコラムしかありませんが…ネットでは、２回目以降は
掲載されないのでしょうか？）
【実相寺　（神代桜を所存するお寺）】
http://park8.wakwak.com/~matsunaga/

ゆるキャラは、その姿形だけで愛されることはもちろん、
ゆるキャラを集めた本や、はては「ゆるキャラ選手権」など
とどまることを知りません。

しかも、今年の３月には
ゆるキャラ音頭なるものが
発売されたようです。
　


ここで一旦収束……かと思いきや
あのせんとくんに彼女候補が！！！？
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090416-OYO1T00351.htm

自分としては、せんとくんよりまんとくんの
彼女になりたいと思うのですが…。

　
まさか…まさか、せんとくんの
財産を狙ってのことじゃないよね！！？
　

　　
　

　
こんなサイトも見つけました。
【みんなのゆるキャラ　全国、ご当地ゆるキャラ図鑑。】
http://yuru.tips-top.com/

「アニメは朝、もしくは夕方見るもの」
という思い込みがある自分は、深夜アニメを見ません。　

　
だって、深夜は眠る時間だし。
そのために「夜」があるんだよ――――――。
なーんて思ってしまうのです。

ですが「魔人探偵脳噛ネウロ」が深夜時間帯にてアニメ化した時には、
ビデオに録画して見ていましたが、
思い描いていたものと違ったため
録画するのを止めてしまいました……。

眠い目をこすり、睡魔と闘い、心地よい布団にダイブするのを拒み、
やっと放送が始まったと思ったら、期待を大きく下回る内容――――。
そんな思いをするくらいなら、録画で十分だと思います。
　

　

さて、４月１４日の東京新聞朝刊で、こんな記事を発見しました。
【女子もはまる！？深夜アニメ】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2009041402000061.html

特に最近始まった「戦国ＢＡＳＡＲＡ」と「リストランテ・パラディーゾ」の
２番組に焦点を当てています。

「戦国ＢＡＳＡＲＡ」はゲームが超有名なので知っていましたが、
日本史がダメなので、詳細は知りませんでした。

当時の戦国時代とは、あまりにもかけ離れた衣装ではありますが、
話としては面白そうです。
この「戦国ＢＡＳＡＲＡ」が攻撃的とたとえるなら、
対する「リストランテ・パラディーゾ」は保守的と言えるでしょう。

こちらのアニメは淡々と進むと思いますが、
心に沁み入るエピソードをきっと披露してくれると思います。
もしかしたら琴線に触れる話になるかも…？

　
　
とりあえず、両方とも録画をするかなぁ…。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【戦国ＢＡＳＡＲＡ　アニメサイト】
http://www.sengokubasara.tv/
【リストランテ・パラディーゾ】
http://www.rispara.tv/

４月は、入れ替わりの季節。
社会人経験は（一応）あるけれど、
採用されて２年目なので、出来れば昨年と同じ仕事をやりたいなぁ～と
思っているのですが、どうやら
経理をやることになりそうです…。
（経理なんて、全くやったことがないＹＯ！）
　
　
　
しかも、抜擢をされたのではなく、消去法で
決まりそうなのです。
　
トレーナーさん（色々、教えてくれた人）は異動でいなくなり、
上司も異動でいなくなり、
どうやって経理を務めろというのか…。　

　
　
経理の仕事をやりたくないので、新しい係長に
「拒否権を発動しても良いですか？」と
のっけから言ってみました。
　
しかし、係長もさるもので、
「経理というのはね…きっといつかやらなきゃいけないんだよ…。
『今、苦労する』のと『いつか苦労する』のとどっちが良い？」
と脅しを掛けてきました（苦笑）。
　

　
　
そんな係長に対し、
「経理をやらないように、逃げ回ります」と
言ってしまった自分も自分ですが。

　
気が長いほうなので、腹を立てたことがないという新しい係長。
（係長自身が言っているだけですが）

どうやら、自分が係長を怒らせる初の人になりそうです。

●ＣＯＣＯＴＴＥ　ＣＡＦＥ’（ココットカフェ）
神楽坂通りを縦横無尽に歩き、疲れたので
こちらの隠れ家的なカフェ「ココットカフェ」で休みました。

「体に良い」とかこつけて、
赤ワインを飲みながら、パウンドケーキをいただきました。

自分は桜のパウンドケーキ、知人はアップルシナモンのパウンドケーキを
頼みましたが、桜はほのかな甘さがあり、アップルシナモンは
シナモンがすごく効いていました。
どちらも美味しかったですが、自分はアップルシナモンのほうが好きだな～。

ワイン500円に、パウンドケーキ280円。
お財布に優しく、ゆったりまったり休みました。　


●patisserie K.ViNCENT（パティスリー カー・ヴァンソン）
「ここのケーキが美味しい」と
連れて行ってくれたのが、カーヴァンソンでした。

着いた時には17時をまわっており、残念ながら選べるケーキの種類が
少なかったですが、お土産にプリンとエクレアを買って帰りました。

プリンはバニラビーンズが効いており濃厚で、カラメルソースも
さらさらではなくキャラメルみたいな硬さでした。
エクレアも中に生チョコが入っており、美味しかったです。


●不二家　神楽坂店
最後は、不二家でもここでしか売っていないというペコちゃん焼きを買いました。

周囲に大学があり、また花見日和だったせいか、行列がずらーーっと
並んでいます。ですが、回転が早いため、すぐに買うことができました。

ほとんどがペコちゃんの顔なのですが、
なかにはポコちゃんの顔があることも…。
４つ買いましたが、そのうちの一つはポコちゃんでした！！！
（そんな貴重な子だとは知らず、写真も撮らずに食べちゃいましたよ…orz）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－－
今回は行きませんでしたが…
【フランス料理　ラ・マティエール】
ここも美味しい！と教えてくれました。
本当は、お昼をここにしようと考えてくれていたらしいのですが、
予約がとれなかったとのこと。

しかも「食べログ」でも、評価が４以上とは…。
とても気になるお店です。お値段も高いようですが（苦笑）。

【カフェ　クレープリー　ル　ブルターニュ】
路地裏にあるお店ですが、ここも行列ができていました。
「ガレット＝塩味、クレープ＝甘み」と使い分けられているようで、
料理としてもデザートとしても楽しめるようです。

ですが、そば粉が使われているので、
今回の探検に入れられなかったとのこと。

すいません、隊長…。
唯一の隊員が、そばアレルギー持ちで（涙）。


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●ＣＯＣＯＴＴＥ　ＣＡＦＥ’（ココットカフェ）
http://www.cocottecafe.net/
●patisserie K.ViNCENT（パティスリー カー・ヴァンソン）
http://www.k-vincent.com/
●不二家　神楽坂店
http://www.fujiya-peko.co.jp/shop/detail/60492.html
●ラ・マティエール
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13025251/
●カフェ　クレープリー　ル　ブルターニュ
http://www.le-bretagne.com/

●神楽坂　五十鈴
いつも混んでいるのか、それともたまたまなのか。
とにかく購入客でいっぱいのお店でした。
ここのウリは、甘納豆。
「できたて」の甘納豆を食べましたが、甘さがしつこすぎず、くどすぎず
上品な味でした。

神楽坂、できたてが多すぎです。
有りすぎて、ついつい食べてしまう…。　


今回、買ったのは華車という最中。
３つの餡が入った大きめの最中で、１つ284円です。
かなりお得では！？というお得感と、見た目の綺麗さにやられてしまいました。

●神楽坂　毘沙門天
神楽坂の真ん中あたりに、毘沙門天様があるのでお参りしてきました。
そういや、まだ初詣行ってなかったなぁ…。
　
今年初めてのお参りということもあって、
精一杯願い事をしてきました。
……とにかく幸せ！とっても幸せ！
たった百円で、ここまで願ってしまう自分に、
神様、どうか幸せをください。


●和雑貨・器
「まかないこすめ」は自然素材による和コスメのお店。
ここで泡立つ洗顔石鹸を、ためしに買ってみました。
元が元なので、激変することはないと思いますが、
少しばかりの希望と期待を込めて、買いました。


こちらに限らず、神楽坂では、ところどころに和雑貨のお店や
器のお店があり、眺めているだけで楽しめます。
　
ＡＹＵＭＩ　ＧＡＬＬＥＲＹで「宮下智吉　個展」をやっており、
そのテーマが「ごはんのおいしい漆の器」でした。

この器で、御飯をたべたら美味しいだろうな～と思うくらいの器がありましたが、
いかんせん漆塗りだけあって、お値段がお高い！
自分は、目で楽しむだけで十分です…。

あと、和雑貨の「ここん」というお店にも行きました。
マンションの一室なので、少し手狭ですが、そこかしこに
和雑貨が置いてあり、見ているだけでとても楽しいです。

鯉のぼりや桃太郎のちりめん雑貨が置いてあり、あれは可愛かった～。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【神楽坂　五十鈴】
http://shinjukuku-kushouren.net/itten/isuzu/
【毘沙門天】
http://www.kagurazaka-bishamonten.com/
【まかないこすめ】
http://www.e-makanai.com/
【ＡＹＵＭＩ　ＧＡＬＬＥＲＹ】
http://www.ayumi-g.com/
【ここん】
http://www.coconchi.com/

先週の土曜日、少しどんよりとした天気ではありましたが、
隊長（自分が勝手に呼んでいるだけですが…
とっても頼りになる方なのです）と、
神楽坂を探検しに行ってきました。

●L’HABITUDE（ラ・ビチュード）
お昼を食べたのは「L’HABITUDE（ラ・ビチュード）」というフレンチのお店。
行った時間が良かったせいか、はたまた
運もあったせいか飛び込みで入ることができました。

ここでは、1,580円のランチをいただきました。
前菜＋メイン＋デザート＋飲み物がセットになって1,580円です。
どれも５～６種類の中から、自分で好きなものを選ぶことができます。

特に、豚カシラ肉を使った前菜が美味しかったです。
（携帯カメラで撮った写真なのでボヤけていますが…）
ちょっとこってりしていて「体力をつけたい」時には、オススメです。
ソースが美味しかったのですが、何のソースかは分からず…。

ここでは、いつしか２時間（！！）が過ぎてました。
（これには驚きました！でもフレンチって、料理が出てくるのが遅いんですよね…
と言い訳しつつ）


●神楽坂　梅花亭
さて、神楽坂通りに戻ってぶらぶらと飯田橋駅方面へ歩いていると
美味しそうな和菓子のお店を見つけました。

「草餅、ただ今できたて」の声に心奪われ、
先ほどボリュームあるランチを食べたにも関わらず、草もちを買ってしまいました。
我慢できず食べてみると、できたてだからかすごく柔らかい！！
ああ…抹茶を飲みながら食べたい味でした。


●ドイツパン　ベッカー
パンとしては、ドイツパン（少し固め）の部類に入るみたいです。
ですが、デニッシュやピザ、プレッツェルなど、様々なパンを扱っていました。
プレッツェルの見た目に心を惹かれたのですが、
（多分、自分は苦手だろうな～）と思い、代わりに買ったのがクロワッサン。

生地の層が薄く細かく、空気を含んでいるのでパリっとしており、
バターたっぷりで濃厚な味でした！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【L’HABITUDE（ラ・ビチュード）】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000404/
【神楽坂　梅花亭】
http://www.baikatei.co.jp/
【ドイツパン　ベッカー】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13021569/

図書館に本を返しに行ったら、携帯電話にメールが来てました。
母からでした。

ちょうどお昼の時間だったので、
「マックでお昼御飯買ってきて～」とかそういう内容かなと思っていたら、
　
　
　
　

　
「北朝鮮で、ロケットが発射されたもよう」
　
　

　
と一文入っていただけでした。
　
　
いや緊急の内容であることは伝わる、伝わるんだけどさ……。

せっかくだから「自分の身を案じてくれてありがとう」と
やっぱり一文で返信したのでした。

去年のこの日、
３度目の新入社員となりました。　
　

この１年…なにかと忙しく過ぎていき、
（配属された課は、９時５時とは無縁の世界でした…）
そして今日。
　

自分に仕事を教えてくれたトレーナーさんは異動し、
上司も異動してしまいました。
　
　
唯一の救いは、昨年と同じ仕事を今年もやるということでしょうか…。
　
　

とりあえず、今年度も忙しく過ぎていきそうな気がします。

ＣＡＴＳに心奪われた理由…
ライオンキングは起承転結があり、物語はとても分かりやすいと思います。

それに比べＣＡＴＳは、詩から物語を作り出しているので
起承転結が分かりにくく、一度見ただけでは分かりにくい気がします。
ですが、音楽やダンスなど素晴らしく、一度見たことで
さらに調べたくなるのがＣＡＴＳの面白さではないかと思います。


とはいえ、ここまでハマるとは思いませんでした。
（「ＣＡＴＳを見に行こう」と勧めた母も、驚いていました。）


【以下　観劇感想】
●ジェリクルソング
１月に見てハマって以来、ＣＡＴＳサイトをめぐりにめぐり、
キャラの名前はもちろんのこと、どの歌詞を、どの猫が
歌っているのかまで勉強しました。
（その情熱を仕事にも向けたいです…）
　
ジェリクルソングは、リーダー猫であるマンカストラップの
「♪生まれたのか」の歌詞から、始まります。
　
曲のイントロが始まり、（そろそろ…来るぞ！来るぞ！）
と構えて聞いた「♪生まれたのか」。　

　
　
　

……あれっ？ちょっと声が高いような…。
１回目に見た時と演じる役者さんが違うので、声質も違うのは当たり前ですが、
それでも、自分の中で思っていた声と違ったため、少し違和感を感じてしまいました。
でも、良い声の方でしたよ！

　
ジェリクルソングの歌詞の一部に、以下の部分があります。　
全員「どんな音でも出せるのか♪」
雌猫「低いパート♪」
雄猫「高い音も♪」
全員？「アアアアア～♪」
雄猫「上のＣ（ツェー）まで出せるのか♪」
雌猫「アーーーーーーッ♪」←すごく高い

この雌猫の「♪アーッ」の高い音に、雄猫たちが驚きます。
雄猫の（なんだよ。びっくりさせんなよ。）
というしぐさが、とても良いのです。

この場面が好きなので見入っていたのですが、直後の
靴の場面を見逃してしまいました…残念。

　

●ネーミングキャッツ
このときは、猫たちが舞台から客席に降りてきて、
観客と目を合わせながら、セリフを言います。


自分のすぐ近くに、あのセクシーなボンバルリーナが来て、
目を合わせながらセリフを言っていた時は、感動しました！

また、自分の２列前でランパスキャットが縄ばしごを使い、
２階へ上がって行く姿も見れました。
（２階の客席の人びっくりするんだろうな～）と思いながら、
上がりきるのを見てました。



●―スキンブルシャンクス―鉄道猫
鉄道猫スキンブルシャンクスの歌詞に、以下の部分があります。

「うるさくするのはお断りさ　その目はしっかり語ってる
　ヤクザな奴もその目を見ると　おとなしく愛想笑い♪」

要するに、列車の調和を乱す悪いやつが居ても
スキンブルシャンクスと目を合わせることによって、行動を慎むのです。

その「ヤクザな奴」というのを、リーダー猫マンカストラップが演じます。

これも役者さんによって違うのですが、１回目に見た時は
自分のしっぽをチェーンのように振り回しながら
階段を降りていくリーダー猫でした。

一体いつの不良だ！？なんて思いましたが、
これはこれで面白かったです。

このように演じる役者さんによって、どのような行動をとるか違うのですが、
今回は、カッサンドラとシラバブという雌猫のしっぽをひっぱって、
スキンブルシャンクスに怒られるリーダー猫でした。
　
　
　
　
最後のほうで、スキンブルシャンクスが、階段を降りてくる場面があるのですが、
帽子を取り、役者さん出入り口（？）へ鋭く投げ込む瞬間も見れました。


●猫握手時
今回は、雌猫のジェリーロラムと握手できました。
この握手する時も、皆さん歌いながら握手しているのですね…。
歌いながら握手するのって難しいだろうに…。
ほんと、役者さんには尊敬します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このようにして、２回目となるＣＡＴＳ観劇が終わりました。

この日のために、勉強して色んな所を見て色々と気づいたのに、
いくつか見落としていたものもありました。
難しいですね、観劇って。
でも、それでも今回もＣＡＴＳを十分堪能することができました。

３月１５日…それは２回目のＣＡＴＳ観劇の日。
１月に観た時、すぐ「もう一回見たい！」と思いましたが、
すでにチケットはSold out。
チケットショップでＣＡＴＳチケットを取り扱っている店はなく、
オークションも高額の取引ばかり。

そんななか、見つけたのがＨＩＳの日帰りバスツアー
「ＣＡＴＳとバイキングディナー」でした。
（バイキングディナーは、東京ドームホテルの「ピアビュー」）
金額は18,900円です。


　
このままでは２回目を見れずにＣＡＴＳが千秋楽を迎えてしまう…と思い、
色々色々色々色々色々色々色々色々色々色々色々色々色々色々と悩み考えた結果、
１人で参加することを決めたのでした。
　
　
そのあと千秋楽の日にちが延びるなんて
思いもよりませんでしたが。

　
　
　
さて当日、バスツアーに一人で参加したのは自分だけ。
他の方は２～３人のグループです。
でも、「一人で参加する」ことの寂しさより、
またＣＡＴＳが見られる喜びのほうが
勝っていました。

席はＨＩＳ側ですでに決められていましたが、「１人」だということを
ＨＩＳ側で考慮してくれたのか通路端の席をくれました。
通路端は、猫がよく来てくれるので間近に見ることができるうえ、
運がよければ、握手もできます。（真ん中の席だと、手が届かないので握手ができない）

ありがとうＨＩＳ！高い出費ではありましたが、大満足です。

「ルパンとコナンが対決する」
というニュースを見た時には、
「どうせルパンが盗みをして、それをコナンが阻止する」
だけだと思い、今日の映画に期待してはいなかったのですが、
意外と面白かったです。


ただ、ルパンとコナン、あまりにも絵柄が違いすぎるので
そこには微妙な違和感がありました。
（たとえて言うなら、１人１人別々に撮ってその後、合成したような感じ。）

ルパンは怪盗（泥棒）、コナンは推理（殺人事件）が主のため、
どうやって対決するのかと思いましたが、結局は
二人が力を合わせて犯人を絞り出すという物語でした。

そして、カリオストロの城を彷彿させるようなラスト。


　
自分としては、コナンがスケートボード本体を
ホテルのクロークに預けていたことに、
周りの大人は誰も止めなかったのか気になりました。
よく、コナンは犯人を追跡するために改造スケートボードが使っていますが、
一流ホテルのクロークにスケートボード預けるってどうよ！？
と思わず心の中でツッコミました。


あとは、コンコルドらしき飛行機の足にコナンがしがみついて
そのまま目的地の外国へひとっ飛び～
というシーンにも度肝を抜かれました。

こうして見ると、コナンもルパンと渡り合える運の良さを
アニメスタッフから頂いているようです。

　
　
とはいえ、ルパン側も23時を過ぎたあたりから
「ＴＨＥ　不二子ショー」が始まり、色々エロティックになっていました（苦笑）。
冒頭でも、おっぱいが見えるシーンがありましたが。

あとは次元とコナンの掛け合いも面白かったです。
コナンが居るだけで、次元が子持ちのおっさんに見えました。
まぁ次元もそんな歳なんだよな…。
　
そんな風に感じる自分も、年をとったよな……。
　
　
　

あまり期待はしていなかったものの、ツッコミどころはありましたが
キャラクターの性格をちゃんと活かしており、
楽しめた２時間でした。

最近、残業残業続きで身も心もボロボロでしたが、
なんとか元気を頂きました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【金曜特別ロードショー　ルパン三世ＶＳ名探偵コナン】
http://www.ntv.co.jp/lupin-conan/

現在、放送中の「フレッシュ！プリキュア」では、
カオルちゃんと呼ばれる少しいかつい男性が
穴がハート型のドーナツを売っています。
主人公たちも、公園でダンスの練習をしていて、
子供たちの興味をひくアイテムをそこかしこに散りばめています。

プリキュアシリーズのその前の前に
放送されていた「おジャ魔女」シリーズでは、小学生の女の子たちが
アクセサリーを作ったり、お菓子を作ったりと
やはり子供が興味を持ちそうなものを
あちらこちらに忍ばせていました。

（ちなみに、プリキュアシリーズの前に
放送されていた「明日のナージャ」は、18～19世紀あたりのヨーロッパが
舞台でしたが、子供たちの人気を得ることができなく、
１年で打ち切りとなりました。）

　
そして、プリキュアシリーズ。
「おジャ魔女」シリーズのように、ラクロスのようなオシャレスポーツを
行っていたり、知り合いのお姉さんがたこ焼きを売っていたりと
やっぱり子供の興味をひくようなアイテムを、そこかしこに置いてあるのです。

ちなみに、昨日か本日の東京新聞の記事に、
「フレッシュ！プリキュア」のことが掲載されており、
今回は敵キャラも３人かっこいい＆綺麗な人たちで、
容姿にも気を配ったみたいなことが書かれていました。
また、敵キャラ イケメン５人組というアイデアもあったのだとか。

このように、大人も虜にするプリキュア。
今後、プリキュアがどんな展開をしていくのか見守っていきたいと思います。
　
　
　　


　
…実は、書きたかったのはプリキュアではなく
「はらドーナッツ」のことだったんですよね…。

ポンデリングとはまた違う、もちもちとした美味しさで
あっというまに２個食べてしまいました。
しかも、夜中の10時に。

「はらドーナッツ」→「ドーナツのことを日記に書こう」
→最近のアニメでドーナツ屋が居たっけ…
と連想したら、いつの間にか大部分がプリキュアに占領されていました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【フレッシュ！プリキュア】
http://asahi.co.jp/precure/
【はらドーナッツ】
http://haradonuts.jp/

新聞を読む際は、必ず一緒に入る
折込広告も見ています。
　
実家暮らしですが、チェックしていると
マクドナルドやファミレスのクーポンが入っていたり、
地域新聞のニュースが入っていたりとお得な情報が入っています。

また折込広告から世相が分かることもあります。
特に、今はこの不況のせいか、折込広告の量が目に見えて少なくなりました。
パチンコ店の広告でさえ、入る回数が少なくなったと感じます。


　
さて、本日の折込広告には、「政府広報」と称して、
「ねんきん定期便のお知らせ」
が入っていました。

あれっ？昨年来ていなかったっけ…？
と思いましたが、昨年来たのは「ねんきん特別便」。


今年４月から、現役加入者には「ねんきん定期便」が
誕生月に送られるようです。
でも「ねんきん特別便」に誤りや漏れがあって現在調査中の方に、
これが届いても意味がないですよね…と思ったら、
そのような方の記録は「ねんきん定期便」には反映されないと
書いてありました。
調査が終了したら、調査結果をお届けしますとと書かれていたので、
その後の「ねんきん定期便」から、反映されたものが届くのではと思います。


そして、「ねんきん定期便」に届く封筒は２種類あり、
●オレンジ色の封筒：
年金記録に「もれ」や「誤り」のある可能性の高い方
●水色の封筒：それ以外の方
だそうです。
オレンジ色が届いたら、まずは注意深く見て下さい。



とはいえ、自分は新聞を取っていたので、この「ねんきん定期便」が
届くことを知りましたが、まだそんなに周知されていないような…。
（知らないのは自分だけ！？？）
最後は、テレビやラジオで広報するとは思いますが、
まずはこの「ねんきん定期便」が届くことをぜひ周知してほしいと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【社会保険庁のお知らせより　ＰＤＦファイル】
http://www.sia.go.jp/topics/2009/pdf/n0227_02.pdf
【読売新聞のサイトより】
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090311-OYT8T00265.htm

やっぱりというか、なんというか
良く持ったというべきか
案外早かったというべきか
ＷＢＣの陰に隠れてテレビであまり報道されていない
藤原紀香さん、陣内智則さん離婚のニュース。

　
職場でも「やっぱりね」という
声が上がっていましたが。
　

「格差」「すれちがい」よりも、「浮気」が本当の原因であるならば
許せないものがあります。
梨園や芸人など「女遊びは芸の肥やし」といって、
黙認されていた時代もありましたが、
時代は変わったんだよ！！と言ってあげたいです。

　
ですが、「バツイチ」といっても、今はマイナスにならない時代。
それを糧に、お二人がそれぞれの道で輝いていただければと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
とはいえ、あんなにテレビで結婚式の様子を流していたのに、
約２年後には離婚って……ねぇ。

自分だったら「恥ずかしさ」でいっぱいになりそうです。

「いくつに見える？」
　
　
　
　

この質問は非常に厄介だと思います。

女性なら、とりあえず見た目より若く言っておけば
まず問題はないのですが、男性となると……。

なので、自分基準として、
肌のツヤと髪の毛の量から判断させていただきます。　

　
　
　
　
　
　
年をとればとるほど髪の毛の量がさみしくなるのは事実。しかし、
五十代以上で、サラサラロングヘアーの男性として
ムッシュかまやつか高見沢俊彦（THE ALFEE）が居るのも事実。

この２人は除外しておくべきか…。

今までに、好きなアーティストは居ましたが
（たとえば、イエモンとかポルノグラフィティとか）
「ライブを見に行きたい！」と
思うほどではありませんでした。
　
だからジャニーズファンの知り合いが「チケットを取るのが難しい」と
聞くたびに、（そんなに見たいのかなぁ…）と思っていたのです。
　
　
　

　
　
が、しかし。
やっと、その方たちの気持ちが分かる日が、
自分にも来たのでした。
わが人生初のチケット争奪戦です。

今日は、劇団四季「ＣＡＴＳ」追加公演の一般販売当日。
４月１９日が千秋楽だったのですが、急きょ延長して５月３日までにしたとのこと。
自分としては嬉しいのですが、千秋楽に合わせて１９日を取った人が
気の毒のような気もします……。
もしかしたら、１９日の公演には、
一旦、締めのようなものを行うのかもしれませんが。
　
　
　
　

さて、本日１０時から予約開始なので、左手に自分のケータイ、
右手にネット予約のためのマウスを持ってスタンバイしていたのですが
ネット予約は、回線混雑のため繋がらない状態。

すぐに見切りをつけ、母のケータイ（らくらくホン）を右手に、
両方でかけ続けました。

　
　
かけ続けて約２０分。
母ケータイから「プルルルルッ」と掛かる音が！！
（出ろっ！！出てくれっ！！そして、チケットが余ってますように…）
出ていただいたお姉さんに対応していただき、チケットもなんとか取れました。

電話口のお姉さんに「何日が空いていますか？」と聞いているそばから、
「○日の席が、たった今売り切れました」と言われるものですから、
ドキドキものでした。
（チケット予約ってこんなものなんですかね？）
　
　
　
「電話がつながらない」とドキドキ。
「電話がつながったら、つながった」でドキドキ。
「空いている日や席を聞いている」とドキドキ。
とにかくドキドキしっぱなしのチケット予約初体験でした。　
心臓、お疲れ様。
　

ここまでハマるなら、四季の会会員になっちゃったほうが良いのかな…。

「できないことほど、見えてしまう」
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
研修会に出た際に、男性が言っていた言葉。

できることよりも、できないことの方が他人にはよく見えるし、
自分でも、できないことの方を意識して見てしまう。
　
　
本当は、できることを充分意識して見てもらいたいものです。