こぎん差し体験

2019年3月23日 日常
こぎん差し体験
先日、東京大神宮で開催されたワークショップ
「青森県津軽地方に伝わる刺しゅう
“こぎん刺し”でテコナ(蝶)模様にチャレンジ!」
に参加してきました。

こぎん刺しとは、津軽地方で300年ほど前に始まったという
伝統的な刺し子のこと。
布目を1・3・5と奇数で拾っていくことに
特徴があるのだとか。
布の補強保温から始まり、それが美しい模様を刺すようになり、
素晴らしい模様を生み出していくことにつながった…と、
三つ豆さんのキットの説明に書かれていました。

最初は難しかったですが段々と刺し進めることに慣れていき、
「テコナ」が出来上がりました。
テコナは、津軽弁で「蝶」のこと。
糸が余ったので斜め線を入れてみました。

この蝶のように、羽ばたいていきたいなぁ。

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【東京大神宮】
http://www.tokyodaijingu.or.jp/index.html

【今回こぎん刺しを教えてくれた講師の方】
講師:工藤夕子先生
刺し子ユニット「三つ豆」代表
instagram:mitumame.3  
facebook:https://www.facebook.com/3mameko/

#東京大神宮 #こぎん刺し

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