メイクとボートレースと(前編)
メイクとボートレースと(前編)
先日マイナビウーマンのイベントに当選し、貴重な体験をしてきました。
当選イベントは
「あなたも戸田恵梨香や石原さとみに!
真似メイクをマスターして芸能人になりきっちゃおう♪」というものです。

自分の顔のことは分かっているので、
どんなに化粧をしても戸田恵梨香や石原さとみになれないことは
分かっているのですが、

メイクが上手い人のメイクの仕方を一度見てみたいと思っていたため、
応募しました。

あともう一つは競艇(ボートレース)が体験できること。
有馬記念等の有名なレースはたまにテレビで見ていたのですが、
馬券等を購入したことがなかったのです。
そのため一度は購入し、その場の雰囲気を感じたいと考えていたのでした。




当日は東京駅八重洲南口に集合。
マイクロバスに乗ってボートレース江戸川まで向かいました。
自分は1人で参加したのですが、意外と1人参加が多かったように思います。

ボートレース江戸川に着いたあと、
まずは普段入ることができないピット(ボート係留場)を見学しました。
ここでは携帯電話の電源を切るように指導があり、
重い門扉が開けられると、そこにはレースを直前に控えた選手たちがいました。

また選手たち以外にも、天日に干されているボートたちも…。
ボートレースが終わった後のボートは、クレーンみたいなもので吊るされ、
陸上に戻ってきます。
そのボートを出身県が同じ選手や知り合いの選手たちで洗うそうです。
レースが終わった後すぐにボートを洗っているのを見て、
道具を大切にする姿勢に感動を覚えました。

 
 

ピット見学が終わった後は、元ボートレーサーの秋山基裕さんの講義です。
江戸川ボートレースの中にある部屋にて開催され、
そこに置かれているボートやヘルメット等を使いながら
分かりやすく説明してくれました。

特に選手が着用している救命道具はとても重かったです。
水は衝撃があればあるほど固いため、命を守るためには、
ある程度の重量があるのは仕方ないことだと思います。
しかし、それを着用してボートレースをこなすとは…。
レーサーの方たちの日々の努力は、自分たちの想像を絶するものだと思います。
怪我をすることなく頑張ってほしいものです。

秋山さんの講義の中でも、ボートレースの最大の見どころとなるターン
「モンキーターン」について熱く語ってくれました。 

このモンキーターンを始めたとされるのが飯田加一選手。
始めた当時は見向きもされなかったようですが、
結果を出し始めてから他の選手も真似をするようになったようです。
時代が進むにつれて乗り方やテクニックも変わっていきますが、
モンキーターンをさらに発達させた乗り方をする選手もいるようです。
体力づくりだけではなく、ライバルやトップ選手の観察に勉強…。
自分も見習わないといけません…。 



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【マイナビウーマンイベント あなたも戸田恵梨香や石原さとみに!
「真似メイク」をマスターして、芸能人になりきっちゃおう♪】
http://woman.mynavi.jp/event/140312-manemake/

【真似メイク講師 梶恵理子さんオフィシャルブログ】
http://ameblo.jp/erimakeup/

【ボートレース江戸川】
http://www.boatrace-edogawa.com/

【ボートレース江戸川 江戸川女王決定戦】
http://www.boatrace-special.jp/201404GIII03/
3連単6点予想の投稿募集があるようです。応募しちゃおうかな…。

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