小学校の時の国語の教科書に掲載されていた「てぶくろをかいに」。
子キツネが1匹で町まで手袋を買いに行くお話です。

寒い冬、子キツネがお母さんキツネに言います。
「おててがちんちんする…」と。
きっとしもやけみたいな、しもやけ寸前みたいな、
そんな手の冷たさだったのではないかと思います。

そこで、お母さんキツネは子キツネの片方の手を人間の手に変え、
お金を渡し「この片方の手だけを人間に見せて、
てぶくろを買っておいで」と町まで行かせるのです…。 
 

 


 
今日みたいな寒い日、手がかじかむくらい冷たいと、
この「おててがちんちんする…」を思い出します。

まぁ「ちんちん」という言葉に(今でも)反応してしまっているという、
子どもみたいな自分もいるわけですが。

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