横浜高島屋「山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展」を見てきました
2013年8月4日 日常現在、横浜高島屋で開催されている「山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展」に
行ってきました。
わが家は見なかったのですが、
「梅ちゃん先生」のオープニングでジオラマが使われていたようです。
その時のジオラマや山本さんが想像された世界を構築したジオラマ等が
飾られており、その精巧さにただただ圧倒させられました。
そして、これらの作品をたった一人で作ったことに、
さらに驚きを感じました。
山本さんが作る世界は、昭和の風俗や情景を描いたものが多く、
ノスタルジックに駆られるものが多かったです。
男と女(特に娼婦とかそういった方たち)の空気が描かれ、
一人一人が脇役にも主人公にもなっているのを感じます。
自分も、誰かの物語の脇役であり、
自分の物語の主人公なんだよなぁと改めて考えさせられました。
また、作品はとても細かく作られており、
間違い探しのように「梅猫」も置いてあります。
(「梅猫」とは「梅ちゃん先生」のオープニングにも出てきた
梅の模様が描かれた猫のようです。
どの作品にも置かれていたので、どこにいるのか探しながら見るのも
面白かったです。)
今を楽しむのも良いけれど、たまには昔を思い出すのもよいなぁと、
ジオラマを眺めながらそう思ったのでした。
==============================
【山本高樹の昭和ジオラマ日記】
http://mokei-hiyorigeta.cocolog-nifty.com/blog/
行ってきました。
わが家は見なかったのですが、
「梅ちゃん先生」のオープニングでジオラマが使われていたようです。
その時のジオラマや山本さんが想像された世界を構築したジオラマ等が
飾られており、その精巧さにただただ圧倒させられました。
そして、これらの作品をたった一人で作ったことに、
さらに驚きを感じました。
山本さんが作る世界は、昭和の風俗や情景を描いたものが多く、
ノスタルジックに駆られるものが多かったです。
男と女(特に娼婦とかそういった方たち)の空気が描かれ、
一人一人が脇役にも主人公にもなっているのを感じます。
自分も、誰かの物語の脇役であり、
自分の物語の主人公なんだよなぁと改めて考えさせられました。
また、作品はとても細かく作られており、
間違い探しのように「梅猫」も置いてあります。
(「梅猫」とは「梅ちゃん先生」のオープニングにも出てきた
梅の模様が描かれた猫のようです。
どの作品にも置かれていたので、どこにいるのか探しながら見るのも
面白かったです。)
今を楽しむのも良いけれど、たまには昔を思い出すのもよいなぁと、
ジオラマを眺めながらそう思ったのでした。
==============================
【山本高樹の昭和ジオラマ日記】
http://mokei-hiyorigeta.cocolog-nifty.com/blog/
コメント