「休みが長く続けばいいのに」と思ってしまう
2013年5月6日 アニメ・マンガ
ゴールデンウィーク後半は少し体調を崩していたのですが、
知り合いに誘われ、映画を見に行ってきました。
今回は新宿で映画を見るとのことでしたので、
その前に行きたかった場所に無理やり着いてきてもらったのでした。
その名もカプコンバー。
東京・新宿のパセラリゾーツ新宿本店1階に、
カプコンとカラオケ・パセラがコラボレーションして作ったバーがあるのです。
カプコンのゲームに詳しくないのですが、
六本木にある「ルイーダの酒場」も同系列であるため、
一度この雰囲気を体験したく行ってみたのでした。
ゴールデンウィーク中で電話予約可能でしたので、
予約して行ってみたら店内は女性だらけ!!
どうやら皆さん、戦国BASARAが目当てのようです。
メニューは、「戦国BASARA」はもちろん、
「モンスターハンター」や「ストⅡ」「バイオハザード」など、
ゲームをモチーフにした飲食ができます。
しかし、カプコンの代表作といえるロックマンを
モチーフにしたものはありませんでした…。
やっぱりロックマンは需要がないのでしょうか…。
(冬場に「ロックまん」として、肉まんでも販売すればいいのに…。)
自分は「春麗のジャスミンティー」を頼んだのですが、
店員さんが「さらに美味しくなるように、おまじないをかけます。
気功掌!!…どうぞお飲み下さい」と
アクションをしてくれました。
最初はあまりのことに驚きましたが、ここでは飲食を頼むと、
店員さんがそのゲームにちなんだアクションをしてくれるようです。
ちなみに「気功掌」は春麗の技なんだとか。
春麗の技はスピニングバードキックで決まりだろ…と、
心の中でつぶやいた自分がいました。
なお、隣の席と席の間は若干狭めですが、ぎゅうぎゅう詰めというわけではありません。
人数や予約したときによって、カウンターやテーブル席になるようです。
店内の写真撮影はOK(動画や音声はNG)で、店内にあるゲームの試遊もできます。
だけど誰もやっていません。
1人でやってみましたが、まったく操作方法が分からず、すぐに死んでしまいました…。
こういったバーは、お腹を単純に満たすことが目的でなく、
ゲームにちなんだモチーフや店員さんの雰囲気等、その空気を楽しむことで
心を満たすことが目的のため、
最初のテンションに少々驚くと思います。
ですが、カプコンのゲームが好きな方にはとても楽しめるお店です。
このテンションとはうってかわって、見た映画は「藁の盾」。
大沢たかおさんの演技はもちろんのこと、
良い意味で藤原竜也さんはイッてしまった役を演じるのは上手いと
感じました。
この世で怖いのは、お化けや幽霊などではなく、
大金に目がくらんだ人間なんですね…。
しかし、この映画で一番気になったのは、最後のスタッフロールで、
・ヘアメイク ~~~~
・ヘアメイク(大沢たかお) ~~~~
・ヘアメイク(松嶋菜々子) ~~~~
・ヘアメイク(山崎務) ~~~~
というように、山崎務さんにも専属のヘアメイクさんが付くことなのでした。
(大御所だからですかね…)
==================================
【カプコンバー 公式サイト】
http://www.paselabo.tv/capcombar/
【藁の盾】
http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html
知り合いに誘われ、映画を見に行ってきました。
今回は新宿で映画を見るとのことでしたので、
その前に行きたかった場所に無理やり着いてきてもらったのでした。
その名もカプコンバー。
東京・新宿のパセラリゾーツ新宿本店1階に、
カプコンとカラオケ・パセラがコラボレーションして作ったバーがあるのです。
カプコンのゲームに詳しくないのですが、
六本木にある「ルイーダの酒場」も同系列であるため、
一度この雰囲気を体験したく行ってみたのでした。
ゴールデンウィーク中で電話予約可能でしたので、
予約して行ってみたら店内は女性だらけ!!
どうやら皆さん、戦国BASARAが目当てのようです。
メニューは、「戦国BASARA」はもちろん、
「モンスターハンター」や「ストⅡ」「バイオハザード」など、
ゲームをモチーフにした飲食ができます。
しかし、カプコンの代表作といえるロックマンを
モチーフにしたものはありませんでした…。
やっぱりロックマンは需要がないのでしょうか…。
(冬場に「ロックまん」として、肉まんでも販売すればいいのに…。)
自分は「春麗のジャスミンティー」を頼んだのですが、
店員さんが「さらに美味しくなるように、おまじないをかけます。
気功掌!!…どうぞお飲み下さい」と
アクションをしてくれました。
最初はあまりのことに驚きましたが、ここでは飲食を頼むと、
店員さんがそのゲームにちなんだアクションをしてくれるようです。
ちなみに「気功掌」は春麗の技なんだとか。
春麗の技はスピニングバードキックで決まりだろ…と、
心の中でつぶやいた自分がいました。
なお、隣の席と席の間は若干狭めですが、ぎゅうぎゅう詰めというわけではありません。
人数や予約したときによって、カウンターやテーブル席になるようです。
店内の写真撮影はOK(動画や音声はNG)で、店内にあるゲームの試遊もできます。
だけど誰もやっていません。
1人でやってみましたが、まったく操作方法が分からず、すぐに死んでしまいました…。
こういったバーは、お腹を単純に満たすことが目的でなく、
ゲームにちなんだモチーフや店員さんの雰囲気等、その空気を楽しむことで
心を満たすことが目的のため、
最初のテンションに少々驚くと思います。
ですが、カプコンのゲームが好きな方にはとても楽しめるお店です。
このテンションとはうってかわって、見た映画は「藁の盾」。
大沢たかおさんの演技はもちろんのこと、
良い意味で藤原竜也さんはイッてしまった役を演じるのは上手いと
感じました。
この世で怖いのは、お化けや幽霊などではなく、
大金に目がくらんだ人間なんですね…。
しかし、この映画で一番気になったのは、最後のスタッフロールで、
・ヘアメイク ~~~~
・ヘアメイク(大沢たかお) ~~~~
・ヘアメイク(松嶋菜々子) ~~~~
・ヘアメイク(山崎務) ~~~~
というように、山崎務さんにも専属のヘアメイクさんが付くことなのでした。
(大御所だからですかね…)
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【カプコンバー 公式サイト】
http://www.paselabo.tv/capcombar/
【藁の盾】
http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html
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