来ると嫌なんだけれど、でもやっぱり嬉しいような、それがお誕生日
2013年4月28日 グルメ
母の誕生日が近く、
自分の手づくりの料理よりレストランの料理のほうが
味は確かということもあって、
横浜そごうの「にき亭」でご飯をいただきました。
「にき亭」とは、栃木県那須のリゾートホテル「二期倶楽部」が
プロデュースしたお店で、地産地消をテーマとする二期倶楽部スタイルを受け継ぎ、
旬の美味しい地元野菜を用いたフレンチが特徴です。
特に神奈川を代表する野菜の一つ「三浦野菜」を用いているのだとか。
この頃、母は(自分もですが)さらに健康に気を使うようになり、
このような野菜を用いた料理なら体にも優しいので、ここに決めたのでした。
今回は菜園コースをお願いしたのですが、どれも野菜が持つ本来のうまみが
引き出されていて、美味しくいただきました。
特に「神奈川県産の採れたて生野菜盛り合わせ
南瓜の自家製クリームドレッシング 根セロリのヴィネグレット」で出てきた
かぼちゃのクリームドレッシングとセロリのソース。
(「ヴィネグレット」は、主にサラダに使われるドレッシングの一種。
初めて知りました…。)
かぼちゃのクリームドレッシングは、ポタージュみたいな濃厚なドレッシング。
セロリのソースは若干酸味を感じますが、あまり気にはならなく、
とてもさっぱりしています。
生野菜だけで食べても美味しいのですが、
このドレッシングやソースをかけると、生野菜の美味しさが
二倍にも三倍にも膨れ上がります。
とても印象に残ったドレッシングとソースでした。
また飴色玉葱のスープも飲料に残りました。
新玉葱を使っているからでしょうか。
飴色になった玉葱がさらに甘みを増しており、
自宅では作ることはできないスープを堪能しました。
もちろん他の料理も素晴らしかったです。
少量ずつ多種類の美味しいものを
時間をかけてゆっくりいただく…
当たり前のことなのですが、当たり前のことが難しい世の中だからこそ、
原点に戻って考えることが必要なのかもしれません。
そんなことを気づかせてくれた、にき亭の料理でした。
そして事前に伝えていたため、誕生日用プレートが用意され、
デザートの周りに綺麗な絵を添えていただき、
母の誕生日を色鮮やかに飾ることができたのでした。
今年ここまで母の誕生日を祝っただけに、
来年の誕生日をどうするか課題が増えましたが、
母が喜んでくれただけに、とりあえずほっとしたのでした。
まぁ来年どうするかは、お財布と相談ですけどね…。
===================================
【にき亭】
http://www.nikitei.jp/index.html
自分の手づくりの料理よりレストランの料理のほうが
味は確かということもあって、
横浜そごうの「にき亭」でご飯をいただきました。
「にき亭」とは、栃木県那須のリゾートホテル「二期倶楽部」が
プロデュースしたお店で、地産地消をテーマとする二期倶楽部スタイルを受け継ぎ、
旬の美味しい地元野菜を用いたフレンチが特徴です。
特に神奈川を代表する野菜の一つ「三浦野菜」を用いているのだとか。
この頃、母は(自分もですが)さらに健康に気を使うようになり、
このような野菜を用いた料理なら体にも優しいので、ここに決めたのでした。
今回は菜園コースをお願いしたのですが、どれも野菜が持つ本来のうまみが
引き出されていて、美味しくいただきました。
特に「神奈川県産の採れたて生野菜盛り合わせ
南瓜の自家製クリームドレッシング 根セロリのヴィネグレット」で出てきた
かぼちゃのクリームドレッシングとセロリのソース。
(「ヴィネグレット」は、主にサラダに使われるドレッシングの一種。
初めて知りました…。)
かぼちゃのクリームドレッシングは、ポタージュみたいな濃厚なドレッシング。
セロリのソースは若干酸味を感じますが、あまり気にはならなく、
とてもさっぱりしています。
生野菜だけで食べても美味しいのですが、
このドレッシングやソースをかけると、生野菜の美味しさが
二倍にも三倍にも膨れ上がります。
とても印象に残ったドレッシングとソースでした。
また飴色玉葱のスープも飲料に残りました。
新玉葱を使っているからでしょうか。
飴色になった玉葱がさらに甘みを増しており、
自宅では作ることはできないスープを堪能しました。
もちろん他の料理も素晴らしかったです。
少量ずつ多種類の美味しいものを
時間をかけてゆっくりいただく…
当たり前のことなのですが、当たり前のことが難しい世の中だからこそ、
原点に戻って考えることが必要なのかもしれません。
そんなことを気づかせてくれた、にき亭の料理でした。
そして事前に伝えていたため、誕生日用プレートが用意され、
デザートの周りに綺麗な絵を添えていただき、
母の誕生日を色鮮やかに飾ることができたのでした。
今年ここまで母の誕生日を祝っただけに、
来年の誕生日をどうするか課題が増えましたが、
母が喜んでくれただけに、とりあえずほっとしたのでした。
まぁ来年どうするかは、お財布と相談ですけどね…。
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【にき亭】
http://www.nikitei.jp/index.html
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