12月の「けいおん!」から始まり、
「デジモンアドベンチャー~ぼくらのウォーゲーム~」、
「幸せのレシピ」「踊る大走査線 レインボーブリッジを封鎖せよ」
「南極料理人」と、色々映画を観た年末年始でした。
 

最近の「踊る大捜査線」の映画は正直……な感想でしたが、
やはり「レインボーブリッジを~」は名作だと改めて感じました。
働くことに悩んでいる人には、ぜひ観てほしい映画です。
特に、真矢みきさん演じる沖田さんは
行政によくいる女性管理職をうまく演じており、
いつ見ても「こういう女性いるいる…」という半ば諦めと
「部下をモノとして見ている」ことへの腹立たしさを与えてくれます。

その当時、発売されたAERAで、真矢さんが
「このキャラクターを演じることは胸中複雑だった」とおっしゃっていましたが、
そりゃそうですよね…。

あえて悪い役を演じなくてはならない…
俳優や声優は、そういう役を務めなくてはいけない時があります。
仕事ですからね。


 
サラリーマンにも同じことが言えます。
仕事だから、雑用・理不尽な仕事等を
行わないといけなく、選り好みはできません。
どの世界で生きていくにしても良いことばかりではないことを、
酸いも甘いもあることを、肝に銘じておきたいと思います。
 
 
 
 

 
 


そういえば「デジモンアドベンチャー~ぼくらのウォーゲーム~」は、
なんで画質が悪かったのだろう…。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索