7月11日は、劇団四季「美女と野獣」の開幕2周年。
それに合わせて7月7日に観に行ってきました。

2周年記念で特別カーテンコールが行われたり、
記念品が来場者に配られるにもかかわらず、
席はあんまり埋まっておらず……。

しかし、それでも出演者のみなさんの素晴らしい演技に
心奪われ、また「美女と野獣」を観に行きたいと思いました!!




 
特に、今回は野中さん演じるガストンと赤間さん演じるルフウの
コンビが素晴らしかった!
ガストンとルフウは悪役なのですが、悪い人なのにそれでも憎めない…
という所を上手く演じていました。

ガストンの「ひとりよがり」と「暴徒の歌」が好きで、
前半と後半のギャップの差に、毎回しびれます。
「暴徒の歌」では、
よっしゃ!ガストンについて行って、野獣を倒しにいくか!
思わせる何かがあるのです、ガストンには。




あと、お父さんと別れのあいさつもさせてもらうことなく、
野獣の城に閉じ込められるベルが歌う「わが家」。

高い壁でも、時間がたてば崩れ去る~♪という歌詞なのですが、
この歌を聴くたび、心にくるものがあるのです。
(そしてウルウルきてしまう…)



来年1月の千秋楽まで、あと半年。
CD買っちゃおうかな…。

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