目分量じゃない。大さじ小さじを使ってきっちり計れ。話はそれからだ。
母の日に、料理教室で学んだ料理を作りました。
(自分でいうのもなんですが、上手に作れました。
時間はかかりましたけどね…。)

もちろん、お酒(懸賞かなにかで当てた
メルシャンのワイン)も付いてます。

 
母も喜んでいました。自分も喜びました。
料理教室通った意味がないと言われなくて良かった…。

 
  

 


自分が行っている料理教室の先生は、元料理学校の先生のため、
分量(特に大さじ小さじ)について、とても厳しいです。


「何十年も料理を作っている主婦ならともかく、
これから料理を学ぶ人は、大さじ小さじを使って計ったほうが良い。
家庭の味を出すのは、それをマスターしてから。」

と先生が説明をしたとき、なるほどなぁと思いました。

レシピに書かれている分量は、一般に「美味しい」と思われる分量。
その分量で作り慣れてこそ、初めてアレンジができるというもの。

今回の料理も、大さじ小さじ等でちゃんと分量を計ったから、
母も美味しいと喜んでくれたのだと思います。
 
 
 
大さじ小さじ様々や……!!

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