桜といって思い浮かべる曲。
桜といって思い浮かべる曲。
自分は、森山直太郎さんの「さくら(独唱)」です。

ポップスでありながら童謡や唱歌を思い出させる「さくら(独唱)」は、
夜のお花見をするときに、とてもあう曲だと思います。



  
 

先日、地元の桜を観に行ってきました。
まだ7分咲きではありましたが、それでも多くの桜が咲いている姿が
とても見事で、大勢の方が観に来ていました。

日本人の心に呼び掛けるものがある桜。
百人一首か古今和歌集で、詠んだ花として多いのが「桜」というのも、
なんだか分かる気がします。

千年も前の桜を愛でる遺伝子が今に受け継がれており、
やはり花見をするなんて、昔の人たちは想像をしていたのか
気になるところです。

と同時に、お花見の横にある屋台(食べ物屋)に
うっとりする遺伝子も受け継がれてきたんだろうな
と、
「花より団子」の自分は、そう感じるのでした。

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自分が小さいときは、絵描きせんべいというものがあり、
おせんべいに水あめを塗って、色鮮やかなザラメをかける屋台がありました。

先日観たのは、それにプラスしてグミやチョコ等を足すことができ、
デコせんべいとしてパワーアップしていました。


 

時代の移ろいを肌で感じました…。

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