ストレスチェックと残業時間の関係で、
職員の健康管理を取りまとめている部署から
呼び出しをくらいました。


こういうところが「公務員」と思うのですが、
結局は解決に至らないのも「公務員」なのですよね…。
(仕事の分担量見直せばストレスも残業も軽減できるのですが。)
 
 
 

呼び出し当日。
カウンセラーの人(医者?)と職員健康管理部署の方と
30分ほどの面談を行い、それだけで終了。

明るい調子で元気な声で答えてたら
「元気そうで安心しました」と頂きました。
…あんまり元気じゃないし「それだけかYO!」とツッコミたくなりました。

きっと自分に万が一何かあっても
「面談を行い、本人も大丈夫だと言ってました。
職員の健康を管理する部署では、十分な対策を行ってました。
だから悪くありません。」
言われ、裁判に持ち込んでも負けちゃうんだろうなぁ。
(万が一が無いように頑張ります。)


  

その中で一つだけ、医師の方から出された例示が、
心の中に残ったので、ここに書いておきます。
 
「スーパーのレジに並ぶ時、行列の長さもあるけれど、
店員がどれだけ素早く処理できるかを見る時もある。
仕事も同じで素早く処理をすればするほど、
その人に仕事を頼んでも大丈夫だと周囲が思い、
結果的にその人に仕事を押し付けることになる。

やるべきときはやらなければいけないけど、
手を抜くところは抜いてほしい。」

 
 
 
手を抜けるところはそうしたいけれど、そうもいかず。
今のところ毎月の残業が100を越えてないので、
その意味で考えると、まだまだ頑張らなきゃいけないかな…。

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