2月5日17時半 劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」観劇感想
2011年2月17日 趣味劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」を観ようと思ったのは、
年末年始あたりにテレビ東京で、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」が放映されたからでした。
これを見なければ、観に行こうと思わなかったです。
なぜなら、十数年前にハウス食品提供で放映されていた
「世界名作劇場 トラップ一家物語」で事が足りていたので…。
特に、映画「サウンド・オブ・ミュージック」は、
ミュージカル映画として名を残すのは当然と
思える映画でした。
アニメでは歌われなかった「私のお気に入り(My Favorite Things)」は、
この映画で使われていたことを、初めて知ることができました。
よくCMでも使われており、聴けば「あの曲ね」と誰もが思い出すことでしょう。
映画の最後のオチが、これまた
「シスター グッジョブ!」と言えるくらい。
あのシスター達の行動は、思いつきもしなかったし、
むしろ真面目なシーンなのに笑ってしまいました。
さて、四季版「サウンド・オブ・ミュージック」は、
子ども達のダンスや歌が素晴らしかったです。
小さい子たちでも「やればできる」ことを、
証明してくれたミュージカルでした。
練習も教える立場の方たちも大変だったでしょうが、
子役の登場場面がある「ライオンキング」より、
「サウンド・オブ・ミュージック」のほうが面白いです。
だけど最後(トラップ一家総出で合唱祭に出場するところ)から、
やや急展開でした。あそこだけ、もうちょいなんとかならなかったのでしょうか…。
あと、修道院の院長先生の声が素晴らしく、心揺さぶられる声でした!
四季版「サウンド・オブ・ミュージック」は、
公式ホームページのあらすじを読めば十分楽しめます。
しかし「トラップ一家物語」や「映画版 サウンド・オブ・ミュージック」を
見ていれば、細かい違いやミュージックナンバーなどに気付いて、
さらに楽しめること間違いなしです。
==================================
【劇団四季 サウンド・オブ・ミュージック】
http://www.shiki.gr.jp/applause/sound/
年末年始あたりにテレビ東京で、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」が放映されたからでした。
これを見なければ、観に行こうと思わなかったです。
なぜなら、十数年前にハウス食品提供で放映されていた
「世界名作劇場 トラップ一家物語」で事が足りていたので…。
特に、映画「サウンド・オブ・ミュージック」は、
ミュージカル映画として名を残すのは当然と
思える映画でした。
アニメでは歌われなかった「私のお気に入り(My Favorite Things)」は、
この映画で使われていたことを、初めて知ることができました。
よくCMでも使われており、聴けば「あの曲ね」と誰もが思い出すことでしょう。
映画の最後のオチが、これまた
「シスター グッジョブ!」と言えるくらい。
あのシスター達の行動は、思いつきもしなかったし、
むしろ真面目なシーンなのに笑ってしまいました。
さて、四季版「サウンド・オブ・ミュージック」は、
子ども達のダンスや歌が素晴らしかったです。
小さい子たちでも「やればできる」ことを、
証明してくれたミュージカルでした。
練習も教える立場の方たちも大変だったでしょうが、
子役の登場場面がある「ライオンキング」より、
「サウンド・オブ・ミュージック」のほうが面白いです。
だけど最後(トラップ一家総出で合唱祭に出場するところ)から、
やや急展開でした。あそこだけ、もうちょいなんとかならなかったのでしょうか…。
あと、修道院の院長先生の声が素晴らしく、心揺さぶられる声でした!
四季版「サウンド・オブ・ミュージック」は、
公式ホームページのあらすじを読めば十分楽しめます。
しかし「トラップ一家物語」や「映画版 サウンド・オブ・ミュージック」を
見ていれば、細かい違いやミュージックナンバーなどに気付いて、
さらに楽しめること間違いなしです。
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【劇団四季 サウンド・オブ・ミュージック】
http://www.shiki.gr.jp/applause/sound/
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