いつもは土曜日を中心に劇団四季の公演チケットを取っているのですが、
今回は平日を狙ってチケットを取りました。

12月24日(金)に見た時と違い、今回はイベントも無い
平日公演だからなぁ~と行ってみたら、
お客さんの入りが70%くらいでした…。

平日とはいえ、こんなにスカスカで大丈夫なの?
キャッツ横浜公演が1年経ったし、そろそろ場所移動?
前回は五反田、今回は横浜…となると、次は地方?
そうするとCATSを観に行くにも、さらなる時間と費用がかかってしまう…
と色々考えてしまい、
なんだか涙が出そうになってしまいました…。
 
…もう少し…もう少しだけ横浜に居てください、CATS。



 

 
 
さて、横浜公演では初めて観た(と思う)
李涛さんのマンゴジェリーがとても良かったです!

マンゴジェリーは、憎めない泥棒猫なのですが、
李さんのマンゴジェリーはヘタレさと身軽さを見事に兼ね揃えていました。
 
ランペルティーザというメス猫を背中に乗せる場面がありますが、
いつもは土台になるマンゴジェリーの体が揺れていて、
「ランペルティーザが落ちそうだ」とハラハラしながら見ています。

しかし、李さんの体は揺れることなくランペルティーザを乗せており、
ハラハラせず見ることができました。

 
 
 

キャスト1人変わるだけで、見どころが変わるCATS。
まだ千秋楽を迎えませんように…。

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