12月25日13時 劇団四季「美女と野獣」 2階S席
2010年12月25日 趣味
7月に観に行った「美女と野獣」。
あまりにも自分の心をわしづかみされ、再度観に行きたいと
チケットを取ったのでした。
そう、このクリスマスの日に。
…クリスマス特別カーテンコールに期待していた所も
あったのですけどね(苦笑)。
7月の時とビーストやベル等の俳優さんが変わっていましたが、
どちらの時も同じように終始涙が流れっぱなしでした。
でもやっぱり一番心奪われるのは
ルミエール(ろうそく役)。
ルミエールだけは7月のときと変わりません。
安定した動きとコミカルなダンス、そしてロウソクとしての役割。
全てが素晴らしい!!
観劇は1回だけではなく2回3回と重ねることにより、
色々な見方や1回で気付かなかったことに気づくことができます。
特に、今回は「ベルと野獣の『似たもの同士』」という場面が印象的でした。
ベルは、街の人から「変わり者」と言われ孤独を感じ、
野獣は、醜い姿から人々に敬遠し孤独を感じ、
それが「似たもの」として共通点を見つけるとは…。
恋愛って似たもの同士がなせる技という
ことなんですかね…。
そして、お待ちかねの「美女と野獣」のクリスマスカーテンコールの内容は、
クリスマスっぽいステンドグラスを背景に、
「もろびとこぞりて」を皆で合唱していました。
これはこれで良かったのですが、前日のキャッツが物語になっていただけに、
こちらも物語仕立てにしてくれると嬉しかったなぁ…。
そうそうアルプ(劇団四季の会報)にも紹介されていた、
東京消防署の許可書に「ルミエール 2本」
と書かれているようなのですが、発見できませんでした…。
ルミエールは良い奴だけど、危険じゃないぜええええええ。
あまりにも自分の心をわしづかみされ、再度観に行きたいと
チケットを取ったのでした。
そう、このクリスマスの日に。
…クリスマス特別カーテンコールに期待していた所も
あったのですけどね(苦笑)。
7月の時とビーストやベル等の俳優さんが変わっていましたが、
どちらの時も同じように終始涙が流れっぱなしでした。
でもやっぱり一番心奪われるのは
ルミエール(ろうそく役)。
ルミエールだけは7月のときと変わりません。
安定した動きとコミカルなダンス、そしてロウソクとしての役割。
全てが素晴らしい!!
観劇は1回だけではなく2回3回と重ねることにより、
色々な見方や1回で気付かなかったことに気づくことができます。
特に、今回は「ベルと野獣の『似たもの同士』」という場面が印象的でした。
ベルは、街の人から「変わり者」と言われ孤独を感じ、
野獣は、醜い姿から人々に敬遠し孤独を感じ、
それが「似たもの」として共通点を見つけるとは…。
恋愛って似たもの同士がなせる技という
ことなんですかね…。
そして、お待ちかねの「美女と野獣」のクリスマスカーテンコールの内容は、
クリスマスっぽいステンドグラスを背景に、
「もろびとこぞりて」を皆で合唱していました。
これはこれで良かったのですが、前日のキャッツが物語になっていただけに、
こちらも物語仕立てにしてくれると嬉しかったなぁ…。
そうそうアルプ(劇団四季の会報)にも紹介されていた、
東京消防署の許可書に「ルミエール 2本」
と書かれているようなのですが、発見できませんでした…。
ルミエールは良い奴だけど、危険じゃないぜええええええ。
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