今月のダ・ヴィンチ(本紹介の雑誌)では「舞姫(テレプシコーラ)」が、
テレビ東京で放送されていた「ポケットモンスター」が、
めでたく最終回を迎えました。
どちらも「大団円」です。

 
しかし、どちらも違う形で続くようです。
(「テレプシコーラ」は外伝として、「ポケモン」は主人公サトシが
次のシリーズにも出る模様。)
そう考えると最終回とはまた違うような気がします。
 
そう…まるで「ラ王」のような……。
 
 
 

  
 
途中、「テレプシコーラ」では主人公の友達っぽい子が危ないヌードの仕事をやらされたり、
主人公のお姉さんが自殺してしまったりと
(「自殺」には驚きました。いきなりの展開だったので…。)
少し暗い展開が続きました。

「ポケットモンスター」では、主人公サトシと一緒に旅をしていたタケシが
糸目であるという理由だけで、
旅から離れたこともありました。(ポケモンがアメリカで放映するときに、
「糸目のタケシはアメリカの子どもに不人気では?」といわれたらしく、
主人公との旅から離れたようです。その後、アメリカ放映でもタケシが
人気で何事も無かったように主人公と再会し、一緒の旅がまた始まりました。)
 
 

どちらもダ・ヴィンチを、アニメ・ゲームを代表する作品であることに
変わりはありません。
長い間、お疲れさまでした!!!

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