春休みだからか、バス旅行でのツアー客や
お子さん(小学生や中学生)連れのお客さんが
多かったように思えます。
いや、それよりもスーツのサラリーマンが
会場後部の座席に多かった
のですが、
新採用社員のための行事の一環なのでしょうかね…。
 
その割には、おっさんが多かったのですが。
 

 
 
 
さて、約1ヶ月ぶりのCATS。
ところどころキャストが変わっている役もあり、新鮮に感じられました。
 
特に、重要な役割のシラバブ。
本日演じられた江部さんは、生まれたての子猫「シラバブ」のとおり、
非常に柔らかく子猫のような声の方でした。

ただ惜しいのは、声に固さが残るように聴こえるのです。
子猫「シラバブ」に一番近い声質だと思いますので、
もう少し場数を踏むなり、練習を積むなりすれば、
もっと「シラバブ」に近づくだろうと思います。


 
そして、CATSの最後は、役者さんが会場まで降りてきてくれて
握手をしてくれるのですが、
スキンブルシャンクス(鉄道猫)の
ハイテンションさに驚きましたよ…。

ベストで手を拭いて、両手で包み込むように握手をしてくれる
岸さん演じるスキンブルシャンクス。
オーバーアクションでしたが、紳士みたいなスキンブル。

そんなスキンブルを観察していたせいで、ジェミマ(女の子の猫という設定)が
握手をしに来てくれていたのに、全然気づきませんでした。
ごめん、ジェミマ。



CATSはいつ見ても新しい感動と発見があり、楽しませてくれます。

そして、今日の長老猫が
マツコ・デラックスにしか見えなかったことも、
新しい発見でした。
感動的な場面なのに、なぜかマツコにしか見えず、
笑いそうになってしまいましたよ…orz。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索