平成22年3月6日ＣＡＴＳ観劇 Ｃ席
2010年3月17日 趣味 コメント (1)
キャッツのチラシは、
猫のメイクをした役者さんを３～５人ほど
どアップにして使うことが多く、
今回は新たな３人の猫の登場です。
猫のメイクをした役者さんたちのチラシも良いのですが、
劇中の一場面をチラシにしてほしいなぁ…と思ったり。
さて、３月６日の昼公演ですが、
自分が２月に見たときと段々キャストが変わっていっています。
キャッツを何度か見ているからか
さらなる欲望が出てきてしまい、
「この猫は、もう少し子どもっぽい声がいいな」とか
「この猫は、もう少し甲高い声がいいな」とか、思ってしまいます。
声質はどんなに練習しても変わるわけではないので、
仕方ないのですけどね…。
キャッツをいつ見ても思うことは、
男性キャストは力持ちではないといけないことです。
女性キャストをリフトしたり、支えたりと
劇団四季の他の演目に比べ、肉体を使うことが多いです。
時たま失敗を見かけますが、
それでも芝居をダメにするほどの失敗ではなく、
（あっ？今の失敗かな）という程度。
役者さんのプロ魂もあると思いますが、いつ見ても感動します。
今では周りを見る余裕もあり、
二幕のマキャヴィティの場面で使われる、火花バチバチのやつ（名称わからず…）。
あそこに小さな時計が掛っているのですが、
その横か下あたりに「Kill shocker」と書かれた看板があり、
なるほどーと思いながら見てました。
そうそう、自分が２月１９日に購入した猫ポーチ バレンタインセット。
３月６日の今でもまだ売られていました。
値引きで売られたら……悲しいな（涙）。
コメント
ジェリーロラム＝グリドルボーン ： 熊本亜記
ジェニエニドッツ ： 鈴木由佳乃
ランペルティーザ ： 磯谷美穂
ディミータ ： 団 こと葉
ボンバルリーナ ： 増本 藍
シラバブ ： 小粥真由美
タントミール ： 八鳥仁美
ジェミマ ： 小笠真紀
ヴィクトリア ： 坂田加奈子
カッサンドラ ： 大口朋子
オールドデュトロノミー ： 橋元聖地
アスパラガス＝グロールタイガー／
バストファージョーンズ ： 田島亨祐
マンカストラップ ： 福井晶一
ラム・タム・タガー ： 荒川 務
ミストフェリーズ ： 松島勇気
マンゴジェリー ： 龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス ： 劉 昌明
コリコパット ： 金子信弛
ランパスキャット ： 高城将一
カーバケッティ ： 齊藤太一
ギルバート ： 入江航平
マキャヴィティ ： 桧山 憲
タンブルブルータス ： 松永隆志