江戸の敵を長崎で討つスギ・ヒノキ
2010年3月13日 日常
洗濯日和であるとともに
花粉日和でもありました。
２月ごろから耳鼻科で花粉症の薬を貰い
飲み続けているのにもかかわらず、
出てくる出てくる鼻水。
本気で脱水症状の危機を感じる自分。
こんなときに限って、風邪薬はおろか鼻炎の薬を
持ってきておらず、自由に動ける昼休みまで
鼻にティッシュを詰めて仕事しました。
もちろん、マスク着用です！！
やっと昼休みになり、鼻炎の薬を買い飲んだところ、
即効鼻水が止まり、仕事にも打ち込めるようになりました。
もう少しで脱水症状になるところでした…。
そして、ついでに買ってみた「ノーズマスクピット」。
付けてみたところ、最初だけ少し感触（鼻の中に何か入っているみたいだなぁ～程度）は
ありますが、慣れるとそれも気にならなくなります。
花粉もそうですが、垂れてくる鼻水も
ストッパーになってくれる！（と思います）。
薬・マスクに合わせ「ノーズマスクピット」で、
今年の春を乗り切ってみせようホトトギス。
そういえば、スギ・ヒノキは、戦後の国策で大量に植えられたと聞いたことがあります。
（紙の資源が無くなりそうだったからなのでしょうかね）
「江戸の敵を長崎で討つ」と言いますが、
紙の資源のために、スギ・ヒノキ植えられる
→なんで、人間様のために切られるんだよ！とスギ・ヒノキが猛反発
→どうせ切られるなら、精一杯抵抗してやろうぜ！
→花粉ばらまき
…とスギ・ヒノキが一致団結したかどうかは不明ですが、
ふと、この言葉を思い出したのでした。
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【ノーズマスクピット】
http://bio-pit.com/
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