最近のテレビで流れるロードショーは、
1月22日 「天使にラブ・ソングを…」
1月23日 「デトロイト・メタル・シティ」
2月 5日 「崖の上のポニョ」
見たいと思っていたセレクション
なので、とても嬉しいです。
  
 
 
漫画や小説を原作にした映画というのは、
どうしてもあれもこれもそれもとエピソードを詰め込みすぎで、
話があっちやこっちに行ってしまう…という印象が拭えません。
(あくまで主観的意見です。)
 

昨日、放映された「デトロイト・メタル・シティ」も
やっぱりそんな印象を受けてしまいました。
ただテレビ用に編集したりCMが入ったりするから、
そういう印象を受けてしまうのかなとも思っています。


 
 
で、初めて見た「デトロイト・メタル・シティ」の感想ですが
・ピー音が多い
・主役(根岸くん)よりも、ファンの人のほうが印象に残りました。

原作でもそうですが、クラウザーさんのファンの
超前向き好意的友好的解釈
映画でも出ていたので、それがすごく面白かったです。
 

あと(佐賀県出身の)松雪泰子さんは
どんな衣装を着てどんな危ないセリフを言わせても
とても綺麗だと思いました。 
 
 
 
どうやら映画版ではピー音が入らず公開されたようなので、
DVDを買った際には「天使にラブ・ソングを…(字幕版)」とともに
「デトロイト・メタル・シティ」も借りてみたいと思います。

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