「結局は政治家頼みかよ！」と言われても仕方ない、今日の日記。
2009年9月1日 日常
個人的な意見になりますが、今回、民主党が勝てたのは
「民主党に期待する」というよりは、
「投票したいと思う党がないから、民主党に投票した」方が、
多かったからではないかと思います。
なんとなくですが、
民主党の動きがすべて裏目→やっぱり民主じゃ…→次の選挙は自民党で
となるような気がするのですが……。
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さて、母と今回の選挙について話していたとき、
「ある党の行動が許せない」と、母が鼻息荒く語りだしました。
それは、母が朝通勤するとき。
駅でマニフェストを配布するバイト君たちが
短パンで配布していたからだそうな。
通勤タイムで配布をするなら、ジーパンや短パンより
正装（黒いパンツ等）で配布するべきではないか。
多少お怒り気味の母。
母の怒りを聞いて、正直どうでもいいんじゃね？と
思ってしまいました…。
だって「夏で、暑い」ので、短パンで配布は許してあげるべきでは…。
母に伝えてみましたが、いまいち納得はしてくれませんでした。
それなら、家で甲子園を見ていたとき、球児が黙とうしている場面でも、
家の外からは応援演説がずっと聞こえてきました。
球児たちも試合中に黙とうをしているのですから、応援演説する方も
黙とうをするべきでは…と母に言ってみましたが、
これについて母はどうでもいいんじゃね？と
いう感じでした。
政治でも政策でも、全員すべてが受け入れるものは、
残念ながら無いと思います。
ですが、できれば多くの方に受け入れてもらえる、納得してもらえるよう、
職員として頑張っていきたいと思います。
なので、政治家の方も頑張ってください。
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