今日という日を忘れない。(劇団四季「キャッツ」観てきました!)
2009年1月17日 日常
今年4月19日に千秋楽を迎える劇団四季のキャッツ。
一度も見たことがないし千秋楽を迎えるから、
ここで観ておこうと思ったのですが……
結論:感動した!それしか言えません。
このミュージカルを、自分が中・高校生の時に観ていれば
その後の人生が変わったと思う…
それぐらいの作品です。
もっと早くキャッツを観に行けばよかった…。
==================================
実際に自分の目で見ないと、この迫力が伝わらないのですが
まず会場がすごいのです。
猫たちが集まる所=ゴミ捨て場らしく、会場には様々なゴミ
(もちろん本物のゴミではない)が飾られています。
自分は2階のB席に座りましたが、後ろには「TOWNWORKの冊子」が
飾られていました(笑)。
キャッツは前半と後半に分かれており、前半は猫たちの紹介、
後半は起承転結がある物語と思って観ると、頭に入りやすいと思います。
以前、ライオンキングを見に行きましたが、
ライオンキング→平面的表現であるのに対し
キャッツ→立体的表現のように感じました。
(ライオンキングは、キャラに緩急があり座席と会場が離れているのに対し、
キャッツは、キャラはずっと動きっぱなし座席と会場もわりと近いので、
そのように感じたのかもしれません。)
特にキャッツは、25匹の猫それぞれに性格があり、
劇中それぞれに合った行動をしているため、一瞬たりとも気を抜いて
観ることができません。
観終わった後は充実感とともにどっと疲れが出ます。
まるで、自分も中の一匹として出演したくらいに(オーバーな比喩ですが…笑)。
25匹の中でも、特に気に入ったキャラはキザ猫(名前は「ラム・タム・タガー」)。
あまのじゃくだけれど、奔放なキャラクターでメス猫たちにモテモテ。
こういうお調子者キャラクターが好きなのです…。
最後は、猫たちが客席まで来てくれて、運が良ければ握手もできます。
自分の所には「ヴィクトリア(真っ白で綺麗なメス猫)」が来てくれて、
握手も出来ちゃいました!
まぁ惜しむらくは、ヴィクトリアが右手を出して握手していたのに
間違って、自分は左手を出して握手してもらったこと
ですね…。
本当は千秋楽を迎えるまえに、もう一度観たかったのですが
チケットが完売しているため、観るのは難しいかと思います。
きっと千秋楽を迎えても、またどこかでキャッツが再演されると思いますので、
その時を狙って、ぜひ観に行きたいです!
【劇団四季 キャッツ】
http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/
(キャラクター紹介は、メインページにある月をクリックすると出てきます。)
===================================
平成21年1月17日 キャッツ―出演者―
オールドデュトロノミー:種井 静夫
バストファージョーンズ
アスパラガス=グロールタイガー:飯田 洋輔
マンカストラップ:福井 昌一
ラム・タム・タガー:荒川 務
ミストフェリーズ:金子 信弛
マンゴジェリー:川東 優希
スキンブルシャンクス:岸 佳宏
コリコパット:花沢 翼
ランパスキャット:ユ ホンチョル
カーバケッティ:齊藤 太一
ギルバート:龍澤 虎太郎
マキャヴィティ:赤瀬 賢二
タンブルブルータス:大森 瑞樹
グリザベラ:織笠 里佳子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平 真弥
ジェニエニドッツ:鈴木 由佳乃
ランペルティーザ:柏 円
ディミータ:原田 麦子
ボンバルリーナ:岡本 結花
シラバブ:谷口 あかり
タントミール:大橋 里砂
ジェミマ:撫佐 仁美
ヴィクトリア:千堂 百慧
カッサンドラ:大口 朋子
一度も見たことがないし千秋楽を迎えるから、
ここで観ておこうと思ったのですが……
結論:感動した!それしか言えません。
このミュージカルを、自分が中・高校生の時に観ていれば
その後の人生が変わったと思う…
それぐらいの作品です。
もっと早くキャッツを観に行けばよかった…。
==================================
実際に自分の目で見ないと、この迫力が伝わらないのですが
まず会場がすごいのです。
猫たちが集まる所=ゴミ捨て場らしく、会場には様々なゴミ
(もちろん本物のゴミではない)が飾られています。
自分は2階のB席に座りましたが、後ろには「TOWNWORKの冊子」が
飾られていました(笑)。
キャッツは前半と後半に分かれており、前半は猫たちの紹介、
後半は起承転結がある物語と思って観ると、頭に入りやすいと思います。
以前、ライオンキングを見に行きましたが、
ライオンキング→平面的表現であるのに対し
キャッツ→立体的表現のように感じました。
(ライオンキングは、キャラに緩急があり座席と会場が離れているのに対し、
キャッツは、キャラはずっと動きっぱなし座席と会場もわりと近いので、
そのように感じたのかもしれません。)
特にキャッツは、25匹の猫それぞれに性格があり、
劇中それぞれに合った行動をしているため、一瞬たりとも気を抜いて
観ることができません。
観終わった後は充実感とともにどっと疲れが出ます。
まるで、自分も中の一匹として出演したくらいに(オーバーな比喩ですが…笑)。
25匹の中でも、特に気に入ったキャラはキザ猫(名前は「ラム・タム・タガー」)。
あまのじゃくだけれど、奔放なキャラクターでメス猫たちにモテモテ。
こういうお調子者キャラクターが好きなのです…。
最後は、猫たちが客席まで来てくれて、運が良ければ握手もできます。
自分の所には「ヴィクトリア(真っ白で綺麗なメス猫)」が来てくれて、
握手も出来ちゃいました!
まぁ惜しむらくは、ヴィクトリアが右手を出して握手していたのに
間違って、自分は左手を出して握手してもらったこと
ですね…。
本当は千秋楽を迎えるまえに、もう一度観たかったのですが
チケットが完売しているため、観るのは難しいかと思います。
きっと千秋楽を迎えても、またどこかでキャッツが再演されると思いますので、
その時を狙って、ぜひ観に行きたいです!
【劇団四季 キャッツ】
http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/
(キャラクター紹介は、メインページにある月をクリックすると出てきます。)
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平成21年1月17日 キャッツ―出演者―
オールドデュトロノミー:種井 静夫
バストファージョーンズ
アスパラガス=グロールタイガー:飯田 洋輔
マンカストラップ:福井 昌一
ラム・タム・タガー:荒川 務
ミストフェリーズ:金子 信弛
マンゴジェリー:川東 優希
スキンブルシャンクス:岸 佳宏
コリコパット:花沢 翼
ランパスキャット:ユ ホンチョル
カーバケッティ:齊藤 太一
ギルバート:龍澤 虎太郎
マキャヴィティ:赤瀬 賢二
タンブルブルータス:大森 瑞樹
グリザベラ:織笠 里佳子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平 真弥
ジェニエニドッツ:鈴木 由佳乃
ランペルティーザ:柏 円
ディミータ:原田 麦子
ボンバルリーナ:岡本 結花
シラバブ:谷口 あかり
タントミール:大橋 里砂
ジェミマ:撫佐 仁美
ヴィクトリア:千堂 百慧
カッサンドラ:大口 朋子
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