ケーキを食べて景気よく行こう。
2008年12月25日 日常
今年のクリスマスケーキは、
大量に残った引き菓子のカステラを
使って、作ることになりました。
引き菓子として皆様に渡したカステラ…。
(もちろん、自分の結婚式ではないですからね)
一生懸命食べたものの量が減らず…。
ふと賞味期限を見たところ平成20年12月19日までと
なっていました。
なので、賞味期限は見なかったことにしておきます。
久しぶりに自宅でケーキを作るため、母の気合いが入り
動物性の生クリームを買ってきました。
(植物性は美味しくないという理由ですが、その差が分かりません…。)
そして「生クリームは、電動ミキサーで泡だてるよりも
手動で泡だてたほうがキメがこまかく出来上がる」と
母が言いだしたものですから、延々と泡立てました、2時間も。
しかも、最初の1時間は固まるそぶりさえ見せなかった
ものですから、ヒヤヒヤしたものです。
ですが1時間半後、少しずつ固まり出し、無事に生クリームが出来上がりました。
…こんな苦労をするくらいなら買ったほうがよいのでは…と思いましたが、
(こんなことをするのも、今年が最後だろう)
と思い直し、ケーキ制作に取り掛かりました。
カステラを横に切って、シロップを塗り、あとは生クリームと
イチゴでデコレーションしていきます。
ただそれだけの手順なのですが、意外と時間と手間がかかります。
毎日ケーキを作るパティシェには、本当に感謝感謝です。
こうして出来上がったケーキは、実に感慨深いものとなりました。
大量に残った引き菓子のカステラを
使って、作ることになりました。
引き菓子として皆様に渡したカステラ…。
(もちろん、自分の結婚式ではないですからね)
一生懸命食べたものの量が減らず…。
ふと賞味期限を見たところ平成20年12月19日までと
なっていました。
なので、賞味期限は見なかったことにしておきます。
久しぶりに自宅でケーキを作るため、母の気合いが入り
動物性の生クリームを買ってきました。
(植物性は美味しくないという理由ですが、その差が分かりません…。)
そして「生クリームは、電動ミキサーで泡だてるよりも
手動で泡だてたほうがキメがこまかく出来上がる」と
母が言いだしたものですから、延々と泡立てました、2時間も。
しかも、最初の1時間は固まるそぶりさえ見せなかった
ものですから、ヒヤヒヤしたものです。
ですが1時間半後、少しずつ固まり出し、無事に生クリームが出来上がりました。
…こんな苦労をするくらいなら買ったほうがよいのでは…と思いましたが、
(こんなことをするのも、今年が最後だろう)
と思い直し、ケーキ制作に取り掛かりました。
カステラを横に切って、シロップを塗り、あとは生クリームと
イチゴでデコレーションしていきます。
ただそれだけの手順なのですが、意外と時間と手間がかかります。
毎日ケーキを作るパティシェには、本当に感謝感謝です。
こうして出来上がったケーキは、実に感慨深いものとなりました。
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