ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!
2008年3月31日 読書 コメント (1)あれはベネッセが福武書店だったころ。
通信教育の代表格であった進研ゼミを続けていました。
(中学1年〜高校3年まで!)
当時は、進研ゼミ=チャレンジをやっていた子の名称を
チャレンジメイトといい、略して「チャレメ」
と呼ぶようになっていたものです。
(あまり浸透しなかったような…)
そういや同じ通信教育であった「ポピー」って
今もあるのでしょうか?
=========================
進研ゼミの教材に色々助けられましたが
何よりも楽しみにしていたのは、読者が作るおたよりページ。
高校生になると、それだけが一冊の本となって来ていた気がします。
(その本で山本直樹先生の「ありがとう」を知りました。
今思うと、ちょいエロの本を紹介してよかったのかどうか…笑)
本には、福武書店がスポンサーとなったラジオ番組の
内容紹介のページもあり、そこで知ったのが
「正義のラジオ・ジャンベルジャン」でした。
一番知っているのはドリアン助川さんが務めていた頃ですが
それ以前は、後藤鮪郎さんが務めていました。
(確か記憶では予備校教師だったような…
あとマグオとお読みするのでしょうか。
ラジオで聞いていて、いつも「マグオ」としか聞こえなかった…)
後藤鮪郎さんがお辞めになりドリアン助川さんが務めた
最初の日に、事件が起きたのです。
ラジオの最初のほうで、男の子が
「後藤鮪郎さんのほうが良かった。ドリアンさんは辞めて
鮪郎さんに戻ってきてほしい」という怒気を含む電話相談でした。
これに対しドリアン助川さんは、
「オレの放送を最後まで聞いて欲しい。
それでもダメなら降板を検討する」みたいな
内容でいったん電話を切りました。
(すごい昔のことなのでうろ覚えですが…)
その後、ラジオを聞きながら寝てしまい
起きたら番組が終わったあとだったので
彼とドリアン助川さんのやり取りを聞く事はできませんでした。
ですが「ドリアン助川の正義のラジオ・ジャンベルジャン」として
約5年ほど続けてこられたのですから
あの後のやり取りは良い方向で終わったのかなと推測しています。
============================
朝日新聞で明川哲也さん(ドリアン助川さん)や
「バッテリー」でおなじみのあさのあつこさんが
紙上で10代のお悩みを聞いていくという記事を読み、
ふと正義のラジオのことを思い出したのでした。
通信教育の代表格であった進研ゼミを続けていました。
(中学1年〜高校3年まで!)
当時は、進研ゼミ=チャレンジをやっていた子の名称を
チャレンジメイトといい、略して「チャレメ」
と呼ぶようになっていたものです。
(あまり浸透しなかったような…)
そういや同じ通信教育であった「ポピー」って
今もあるのでしょうか?
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進研ゼミの教材に色々助けられましたが
何よりも楽しみにしていたのは、読者が作るおたよりページ。
高校生になると、それだけが一冊の本となって来ていた気がします。
(その本で山本直樹先生の「ありがとう」を知りました。
今思うと、ちょいエロの本を紹介してよかったのかどうか…笑)
本には、福武書店がスポンサーとなったラジオ番組の
内容紹介のページもあり、そこで知ったのが
「正義のラジオ・ジャンベルジャン」でした。
一番知っているのはドリアン助川さんが務めていた頃ですが
それ以前は、後藤鮪郎さんが務めていました。
(確か記憶では予備校教師だったような…
あとマグオとお読みするのでしょうか。
ラジオで聞いていて、いつも「マグオ」としか聞こえなかった…)
後藤鮪郎さんがお辞めになりドリアン助川さんが務めた
最初の日に、事件が起きたのです。
ラジオの最初のほうで、男の子が
「後藤鮪郎さんのほうが良かった。ドリアンさんは辞めて
鮪郎さんに戻ってきてほしい」という怒気を含む電話相談でした。
これに対しドリアン助川さんは、
「オレの放送を最後まで聞いて欲しい。
それでもダメなら降板を検討する」みたいな
内容でいったん電話を切りました。
(すごい昔のことなのでうろ覚えですが…)
その後、ラジオを聞きながら寝てしまい
起きたら番組が終わったあとだったので
彼とドリアン助川さんのやり取りを聞く事はできませんでした。
ですが「ドリアン助川の正義のラジオ・ジャンベルジャン」として
約5年ほど続けてこられたのですから
あの後のやり取りは良い方向で終わったのかなと推測しています。
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朝日新聞で明川哲也さん(ドリアン助川さん)や
「バッテリー」でおなじみのあさのあつこさんが
紙上で10代のお悩みを聞いていくという記事を読み、
ふと正義のラジオのことを思い出したのでした。
コメント
男の子のラジオネームは太郎。
私も鮪郎さんが好きだったからドリアン助川を受け入れたくなかったし
しばらくして番組も聴かなくなりました。
以下、太郎と助川のやりとりを列記します。(こんな事を詳細に覚えている自分が悲しい)
助川「いきなり、てめえは失礼だなあ」
太郎「何でだよ」
助川「俺と太郎はまだ会ったこともないよなあ」
太郎「じゃあ何て呼べばいいんだよ」
助川「じゃあドリアンでいいよ。呼び捨てでいいよ」
太郎「だからドリアンはこの番組のコンセプト解る?」
助川「コンセプト?」
太郎「解る?」
助川「ああ、俺なりに理解してるつもりだよ」
太郎「この番組は教師が学生の意見を聞くっていうコンセプトなのに
てめえがいると駄目なんだよ」
助川「じゃあ学校の先生じゃないと駄目なわけか?」
太郎「俺思うけどね、思うけどね、??じゃないのに学生の気持ちお前解るのかよ?」
助川「太郎・・・」
太郎「はい?」
助川「お前、喰わず嫌いだな」
太郎「・・・・・・」
助川「喰わず嫌い」
太郎「言っとくけど、鮪郎さんはそんな言い方しなかった。お前なんて言い方しなかった」
助川「ふーん。じゃあ太郎、番組を最後まで聞いてどうしても、こいつは駄目だと思ったら
もう一度電話くれるかな?」
太郎「あ、いいですよ」(番組スタッフによって発言途中で切られる)
太郎との会話終了後
助川「太郎はよっぽど鮪郎さんが好きだったんだなあ。でもな、嫌いな奴と付き合う
というのも一つの生き方だよ」
??部分は忘れてしまいました。
乱文失礼しました。