昨日「日曜のお昼はすき焼き」
母に言われていたので、朝ごはんはすき焼きのために
セーブして食べ、
お昼ごはんを楽しみにしていました。

ところが、本日朝9時。
家の電話が鳴り「入院していたおじの容態が急変した」ので
すき焼きどころでは無くなり、
慌てて病院へ向かいました。

先週の木曜から危篤状態といわれ、延命治療をしていたのですが
やはり体力が持たなかったようです。

医師から死因の説明をされ、おじさんの遺体を見ると
「亡くなってしまったこと」を改めて感じ、
それと同時に死への怖さもまた感じたのでした。

人はいつか死にますが、たとえば
DEATH NOTE(デスノート)で、主人公が死んだ時は
「人は死んだら、その先に待つのは無である」とコピーが
入ったり、また手塚漫画では輪廻転生で生き返るとしています。
 
 
どれが正しいとか間違っているとかは分かりませんが
いつ死ぬか分からない今は、悔いなく生きることが
一番大切だと考えたのでした。 

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と、感傷的に書きましたが、どうしても許せないことが一つありました。

今日は、親族の60代のおじさんも来ていたのですが、
10近く離れた姉と、自分を間違えやがりました。

そのおじさんは姉に向かって
「たまには姉ちゃんにおごってもらえよ」
と言い出したのです!!!!

(おじさんが今話しているのが、姉なんですけど…)
と心の中でツッコミをする自分。
姉はどう切り替えしてよいのか分からないようです。

姉がどう返すか観察していると、見かねた母が
「姉と妹が逆だよ」とおじさんに言っていました。

 
おじさんは「ゴメンゴメン、アハハハハ」と苦笑いでしたが
間違われた自分は(笑ってすむ問題じゃねぇよ!!)
とまた心の中でツッコんだのでした。

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