雨の日と曇りの日と晴れの日と…どれが一番好き?
2007年10月20日 TV コメント (2)
昨日の金曜ロードショー「おもひでぽろぽろ」を見て
自分にもこんな懐かしい時代があったんだなぁ…と
ついついノスタルジーに浸ってしまいました。
小学5年生のときにコレを見て、そしてまた、この年で見る……
まるで主人公(27歳)が、小学5年生の自分を思い出す、
この設定と同じでした。
生理の話や初恋の話、はたまたスターになり損ねた話……。
現在の自分と、小学5年生の自分とを交互に思い出しながら
人生の答えをおのずから見つけていく主人公。
その当時は、淡々と進むお話に面白みを感じられなかったのですが
大人になってから見たほうが、こういうお話は味わい深いものがあります。
感動してときおり涙を一粒一粒流しながらも、
主人公を好きだった広田君は
「テニスの王子様」の仁王雅治役なんだよなーと思ったり
女性の寝台電車一人旅は危ないよ!!と
ツッコミを入れたりする自分を見ると
ずいぶん汚れてしまったなぁ…と感じたのでした。
そのほか、冒頭の風景の一部として出てくる山一證券に
(これを作って十数年後に、山一が破綻するって誰が
予想していたんだろうか…)と、意外なところで
時代の移ろいを感じました。
まぁ、それよりもこちらは有休1日取るだけで精一杯なのに
有休10日間も取る会社がどこにあるんだよ!
とツッコミを入れる自分。
少女時代の自分は、一体どこへ置き忘れてしまったんだろう……。
自分にもこんな懐かしい時代があったんだなぁ…と
ついついノスタルジーに浸ってしまいました。
小学5年生のときにコレを見て、そしてまた、この年で見る……
まるで主人公(27歳)が、小学5年生の自分を思い出す、
この設定と同じでした。
生理の話や初恋の話、はたまたスターになり損ねた話……。
現在の自分と、小学5年生の自分とを交互に思い出しながら
人生の答えをおのずから見つけていく主人公。
その当時は、淡々と進むお話に面白みを感じられなかったのですが
大人になってから見たほうが、こういうお話は味わい深いものがあります。
感動してときおり涙を一粒一粒流しながらも、
主人公を好きだった広田君は
「テニスの王子様」の仁王雅治役なんだよなーと思ったり
女性の寝台電車一人旅は危ないよ!!と
ツッコミを入れたりする自分を見ると
ずいぶん汚れてしまったなぁ…と感じたのでした。
そのほか、冒頭の風景の一部として出てくる山一證券に
(これを作って十数年後に、山一が破綻するって誰が
予想していたんだろうか…)と、意外なところで
時代の移ろいを感じました。
まぁ、それよりもこちらは有休1日取るだけで精一杯なのに
有休10日間も取る会社がどこにあるんだよ!
とツッコミを入れる自分。
少女時代の自分は、一体どこへ置き忘れてしまったんだろう……。
コメント
置き忘れたんじゃなくて、共に成長して・・・
ほら、今もあなたの中に居ますよ。
コメントありがとうございます!
あの時は純粋に楽しむことが出来たんですけどね…
大人になってから見ると、感動しつつもツッコミせずには
いられな自分が居るのです。
少女時代の純粋(と書いて「ピュア」と読む)な気持ちを持った
まま、大人になりたかったです(涙)。