懸賞の商品は、やっぱりこうでなきゃ。
2007年9月29日 日常
呪われているかのように風邪が治らない。
誰かが藁人形で呪っている！？と疑いましたが
現在、藁人形で呪う奴は居ないよなぁと
考え直しました。
……ところで、現代で呪うとしたら、どのような道具が
使われているんでしょうかね……？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さて、体調が優れないにもかかわらず、今日も朝から
掃除をしまくりでした。
自分が生まれてからずっとこの家に住んでいるせいか
ホコリの量が半端ではありません。
コードについているホコリや、タンスの上のホコリなど
そういうものを取りながら掃除を進めていきます。
今日は、棚の整理をしていたのですが、そこから
面白そうなものを発見しました。
それは「奇術界報」というものです。
それも昭和27年7月1日印刷発行となっております。
奇術といっても呪術ではなく「手品」ですから
その辺はお間違いないように…。
そういえば祖父の趣味が手品だったと聞いたことがありますが、
その関連でこの会報をいただいたのかもしれません。
ちなみにググってみたところ、この奇術界報…
現在も出ているようです。
あくまで会報ですから、会員にならないと頂けないようですけど。
そして、この会報の最後のページに、懸賞として
マッチ棒パズルがありました。
正解者10名には
面白い手品のタネを差し上げますと書かれており
ああ…やっぱり手品の会報はこうでなきゃと思ったのでした。
あとジョン・カルバートのスーパーマジックショウという
古いしなびたパンフレットも出てきました。
一体、誰が見に行ったんだか。
コメント