今秋公開予定の「エディット・ピアフ 愛の讃歌」の
試写会に昨日行ってきました。

自分は知らなかったのですが
相当有名な方のようです。
(一緒に行った母も知っていました…)
これからは漫画・アニメといったオタク知識だけでなく
エンターテイメントな知識も身につけたいものです。

 
 
映画の内容はエディット・ピアフの生涯を描いたもの。

ピアフの自由奔放に、そして愛に生きた姿を描いていました。
 

小さいときには、母方の祖母に引き取られたり、父親の
母が営んでいた売春宿で育てられたりと、貧困の中で育ちます。
その後、街角に立ちながら歌を歌ったことで、
クラブのオーナーに目をかけられ、ついに銀幕デビューを果たすのでした…。

彼女のファンや歌に興味があるのであれば、見ても損は無いと思います。

ですが、自分のように音楽の知識がまったくないと
脈絡もなく出てきた義姉妹や母親の出現に
頭が回らなくなり、感情移入は出来ませんでした…。

物語にはついていけない部分がありましたが、
ピアフの歌は非常に良かったです。
心にグっとくるものがありました。

母曰く、ピアフの代表的な曲ともいえる「愛の讃歌」は
作品の中では歌われなく、バックコーラスでかかっただけのようです。
(それを愚痴られたのですが、全然分からないので
「はぁ…はぁ…」と相槌を打つだけでした。)

映画はきっと予習をして、そして復習をすれば
きっと忘れられない映画の一つになるんでしょうね。
そう感じた「エディットピアフ〜愛の讃歌〜」でした。

【エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜】
http://www.piaf.jp/

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