これは夢だ。現実じゃない…現実であってたまるものか！！

2007年6月24日日常

ここ2日連続で夢を見ました。
夢を見ると疲れるという人もいますが
自分も肉体的疲労よりも精神的疲労のほうが
たまった気がしました…。

夢を見るなら、楽しい夢のほうが良いですよね。
ただ、あんまりにも現実にありそうな夢なので
自分への戒めとして、日記に記載しておこうと思います。
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●おとといの夢
家族全員が家に帰ってきて、ウトウト眠りについて
いるころ…誰かが、我が家のドアをカギで
開けている音が鳴り響きました。

しかも「ガチャッ」とドアを開けて
家の中に入ってきているし…
誰が入ってきたのかが分からないのですが、とにかく
家に家族全員いるのを確認した自分は、警察に
電話しなければ！！と枕元に置いてある携帯で
「110」をかけました。

すると、あの「110です」というピシッとした声が聞こえて
くるとともに後ろから有線が流れてくるではありませんか。

人が困っているのに有線聞きやがって……と思ったところで
目が覚めたのでした。

(何度も言いますが、これは「夢」ですからね！)

その後、再度戸締り確認をして寝たのですが、
「自己防衛の必要性」を自分の意識は伝えたかったみたいです。

●昨日の夢
舞台は変わって職場でのこと。

上司から、様々な仕事が押し付けられました。

最初は我慢していましたが、とうとう我慢の限界を超え
昼休みを利用して、自分は会社に戻らないという
小学生によくありそうな行動をとりました。

むろん携帯電話には、会社から電話がかかってきたり
メールが来たりするのですが、そんなことはおかまいなしに
家へ向かう途中で目が覚めました。

(これも「夢」ですからね！！)

自分の意識が何を言いたいのかが分かりますが、
要するにキレたい時は、人の見えないところで
キレて鬱憤を晴らせってことですよね。

こないだ嫌なことがあってトイレの壁をガンガン蹴っていたところ
「誰かが壁を蹴っていた」という情報が流れ
無関心を装うのが大変でした。
昨日の夢は、これが原因かな…。