高校生のとき、水泳部という運動部だったのにかかわらず
漫画好きな方が大変多く
体育会系≠オタクではないことを
身を持って、思い知ったのでした。

その当時、漫画好きの先輩とふと「ドラえもんの最終回」の
話題になりました。

先輩が「これはファンの人が考えた最終回であって
藤子プロの考えた最終回ではない」と前置きして説明してくれたのです。

その最終回は、ドラえもんの電池が突然切れ、
(確か)タイムマシンも使えないので未来へ行けなくなり
壊れたドラえもんを直そうと、のび太が必死で勉強するのです。

そして大人になったのび太が、ドラえもんを再生する……。

ファンの一人が考えた最終回ということですが、きっとこれは
藤子プロが考えている最終回だと思っていました。

たまたま藤子プロの誰かが口を滑らせ、うっかり最終回を
話してしまい、それが口コミで広がったのだと
自分はにらんでいたのです。

しかし本日、朝日新聞朝刊に「ドラえもん最終話の同人誌作者
小学館と藤子プロの謝罪」と記事が掲載されていました。
この記事を読む限り、本当にファンの方が考えた最終話であり
自分の勘はどうやら妄想のようでした。

ドラえもんに最終回が存在するかどうかは分かりませんが
もし存在するならば、名作「ウソ800(ウソエイトオーオー)」
に匹敵するような、最終回を作っていただきたいと思うのです。
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ちなみに自分の欲しいひみつ道具は
「グルメテーブルかけ」と「フエール銀行」。

「グルメ〜」はそのテーブルかけに自分の食べたいものを言えば
出てくるものであり、フエール銀行は10円を預けるだけで
一週間後には約9000万円になるというもの。

 
どこかに、フエール銀行に匹敵するような
銀行はありませんか〜?

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