駅前で立候補者の方が応援演説をよくしています。
この日記にリンクされている「けんちゃん」さんも
立候補しており、公職選挙法の規定により選挙期間中は
ホームページ更新も、違法な選挙活動にあたるので
ブログ更新を控えているようです。
きっとブログってなに？と思うおっちゃんたちが
作った規定だと思いますが、こういうものを読むたび、
「時代も変わったなぁ…」と常々思うのです。
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さて選挙というと、衆議院の比例代表選挙で
「個人としては落選したが、党への投票が多く復活当選した」という
例が見受けられます。
比例代表選挙は、格政党に投票し、その得票数に応じて
各政党から当選人を選ぶというもの。
○○さんには投票しないけど、○○さんが所属する△△党は
応援したい…という人間のちょっとした心理を
うまく掴み取った制度ではないかと思いました。
ここで思ったのですが、投票する党に「無所属」
というものが無いのでしょうか。
党に所属していて復活当選がありえるのなら、無所属にも
復活当選の可能性を与えられてもよいかと思います。
ただ無所属といっても色々な考え方の人がいますからね…。
変な考えの人が復活当選しても、それはそれで困るし（笑）。
あと要望としては、投票したら
ジュースかティッシュくらいは欲しいです。
と友人に話したら「選挙は国民の義務だから、もらえなくて当たり前」
といわれてしまいました。
ああ……ごもっとも。
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