名は体を表す

2007年3月6日 日常
保険会社の事務をしていますが、お客様からお申し込み用紙を
いただくと実に様々な名前の方に出会います。

個人情報にあたりますでの詳しくは書けませんが
野菜や果物の名前をつける人、
漫画のキャラからとったと思われる名前の人。
その他、漢字からフリガナがまったく推測できない人。
実に様々です。
 
そしてというかやっぱりというか
「花子」や「太郎」という古風な名前の方が見かけなくなりました。

同じ「花子」でも「花」ではなく「華」を使う方が多いように思われます。
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さて、なぜ名前について書いたのかというと
先週発行のR25で、こんな話題が出ていたからです。

それは「ユニークな馬名」について。

記事を要約すると、小田切勇一さんという馬主さんがいらっしゃいまして
その方はユニークな馬名をつけるので有名なんだとか。
(すっごく要約しすぎですが)
 
そして今回、正月競馬初日に勝利をしたのが、小田切さんが
名前をつけた馬「モチ」
 
……モチ。……モチねぇ。

以前、「いちご・めろん・れもん」と名前を付けられた子供達が
テレビに取り上げられていたことがありましたが
子供達は「もう少し普通の名前が良かった」
感想を漏らしていました。

 
 
モチもそんな気持ちでは無いでしょうか。
 
 

ちなみに競馬は未経験の自分ですが「エガオヲミセテ」は
馬名だけは知っていました。
ですが、R25の記事を読み進めたところ「エガオヲミセテ」は
牧場で火事に遭い、悲運の死を遂げたのだとか。

天国で笑顔を見せてね「エガオヲミセテ」。

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