よくありましたよね、この手の心理問題。
昨日、布団に入ったのですがなかなか眠れなくて
そうなると色々考えはじめてしまい、最終的に考えていたのが
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら」
でした。
 
そんなこと考え始める前に羊数えればいいのに
って今は冷静にツッコミができるのですが
そのときは本気で色々考えていました。
 

そして思いついたのがコレです。
「(美味しんぼ)の山岡さんの料理知識」
 
 
 
これさえあれば、無人島に行っても暮らして行ける!気がします。

なぜコレが一番だと考えたのか。
それは「美味しんぼ」が日本テレビ系列で夜7時半から
アニメを放映していたときのこと。
もちろんアニメっ子の自分も見ていました。

その時の放映は、確かご都合よく雪山へ行ったのですが
吹雪にあい、小屋から出ることができず、しかも食料がないとのこと。

探しても食べられるものがわずかしかなく
「これじゃ死んじゃうよー」と皆が騒ぎ出したところ
山岡さんがネギと小麦粉で食べられるものを作り出し、
食べ終わったところで、吹雪がやっとやみ皆で帰っていったという話でした。

この場合ネギと小麦粉が無いと山岡さんが
いる意味は無いと考える方もいるかもしれませんが、山岡さんなら
それらがなくても他のもので代用して作ってくれる気がします。

なので、自分は「無人島に持っていくとしたら
『山岡さんの料理知識』を持っていく」ことを
ここに宣言いたします!
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さて最近、青年漫画誌(ビッグコミックやスピリッツといったもの)を
立ち読みすることが多くなりましたが、
いつの間にか「美味しんぼ」では、山岡さんと栗田さんが
結婚して双子が産まれていたり
山岡さんの行きつけのお店「岡星」の主人が「うつ病」になり
お店を閉店しようとしていたり、果ては海原遊山と
山岡さんが意外と話していたり
する姿を見ると、
あのドラマを思い出すようになりました。

「渡る世間は鬼ばかり」です。

「渡る世間〜」は現実にありそうな問題をドラマで放映しているから
高視聴率なのだと聞いたことはあります。

 
「美味しんぼ」が愛される理由はきっとここにあったのですね。

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