人を信じられないこんな世の中じゃ （ポイズン）
2006年9月29日 日常 コメント (2)
テーブルの上に手紙が置いてありました。
セールスの人が回っているみたいだから
ドアを開けちゃダメよ
どう考えても小学生に注意することを
20代後半に掛かる女性に注意するのは
どうかと思いますが、そこまで母からの信頼が得られて
いないのだと感じました。
その後「氷結果汁」飲みながらテレビを見ていると
「ピンポーン」。
インターホンが鳴らされました。
「誰ですか！！！？」
強気に出る自分。可愛らしい乙女声ではなく
野太そうな声で言いました。女だと思って舐められたら困ります！
「○○新聞の集金ですけど……」
ドアの覗き穴で確認すると毎月集金に来ていただいている
おばちゃんの姿がありました。
もう冷や汗タラタラです。
なんで覗き穴で確認してから言わなかったんだろう…
そんな後悔は時すでに遅し。
腹の底から「少々お待ちください…」と声を絞り出すのがやっとでした。
そしてお財布を用意したのですがこんな時に限って
1万円札しか見当たりません。
1万円出しても笑顔で対応してくれるおばちゃん。
ほんと…ほんと申し訳ございません。
自分に足りないのは
人を信じることだと痛感した出来事でした。
コメント
これ歌うと友達は爆笑します！！
特に振り向きざまに指差して『ポイズン』と叫ぶと
爆笑です（笑）
コメントありがとうございます。
さすがはポイズン。
どんな時でも致死傷を負わせる力があります。
きっとポイズンを合いの手として使えるのは
反町さんだけだと思います。