そしてふかわさん、東野翠れんさん(ひがしの・すいれん)、
歌人の穂村さんを迎えラジオ生放送が始まりました。 
 
1回戦1組目で「サックスを吹いてその後、短歌を詠みます。」
という男性(15歳)が出てきました。
 
フォ〜ボボぉ〜ボードドぃ〜♪←サックスが流れる音
  
 

 
 
………長いよ!しかもこの曲、知らないよ!(三村風ツッコミで)
しかもサックスと短歌のつながりが無かったよ!!
 
ふかわさんも「サックス吹いた意味はあるのかい?」とツッコミが
入っていましたが、こういうギャグ物が自分の
心に響いたので、票を入れました。

そうしたらこの方が勝ち進み、最後には優勝していました。
(いや短歌も心に打つものがあったんですけどね)
 
 
現在のお笑い界にもいえますが、いまやお笑いのセンスだけではなく
「ルックス」とか「モノマネ」とかさらに兼ね揃えないと
舞台にも出られなくなった気がします。 
 
それはどこの業界にも言えることでしょう。
1つのことに特化するだけではなく、それと同時に
多くのことを知っている必要がある………
 
自分は本日の放送でそれを学びました。(大ウソです。)

しかし、専門外の世界を見るのは有益なことだと思うので
少しずつ行動範囲を広げて色々な世界を見ていき短歌だけでなく
趣味を増やしていきたいと思うのでした。

コメント

せきやん
せきやん
2006年8月23日17:49

あの・・・爺のせきやんでございます。
あの・・
ワン・クリックを」お願いできないでしょうか。
本当にご迷惑をおかけいたします。
ご不快お許しを。

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