ケータイ短歌収録こぼれ話
●その1
スタッフの方とお話したとき「最初に短歌を作ったきっかけ」を聞かれ
読売新聞で連載されている「カラン卿の短歌魔宮」と答えると
スタッフ「あっ!『カラン卿の短歌魔宮』ですか!
でもあれですよね〜『カラン卿』の短歌って難解な語とか
古語とかを使うのに、飛魚さんが作ってくる短歌って
難解な語とか一字も無いですよね〜」

 
 
使わないんじゃない…使えないんです。・゜・(つД`)・゜・

●その2
コメントや自己紹介にダメ出しをされる自分。
スタッフ「もっとはじけたコメントをお願いします。
そういやボク…ふかわさんにも同じこと言っているような(笑)」
 

 
だぁかぁらぁ…芸人と同じレベルを追求しないでください(涙) 
 
 

 
そして収録を終え真っ暗なNHKを後にする自分。
振り返りながら思いました。
もうこんな所に来ることなんて一生無いんだろうなって。
NHKの中に入るなんて紅白の歌手になる以外
もう入れないんだろうなぁ……って。


そう思うと本当に貴重な経験をさせていただいたと思い感無量でした。
さよなら…ありがとう…NHK………。

土曜の夜はケータイ短歌(この日は「イブはひとりでケータイ短歌」)
http://www.nhk.or.jp/tanka/

コメント

nophoto
台所のキフジン
2010年1月28日13:51

05年12月24日
私もイブヮ一人でケータイ短歌 聞きました^^v
もうよく覚えていないんですが
フカワさんが出ていて 
。。。だってハタチのクリスマスイブ
という歌をイイナア と思ったのが想い出になりました

飛魚
2010年1月28日21:56

>台所のキフジンさんへ
コメントいただき、ありがとうございます!!

ここに一人ケータイ短歌を聞いている人がいるとは!
とても感激です。
最近は投稿さえもしていない状態ですが、仕事もやっと
落ち着いたので、また投稿したいなーと思っています。

ちなみに、自分は今年もヒトリでクリスマスイブの予感です…

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