23日の勤労感謝の日という働けることに感謝する日
使って友人と「ブラザーズグリム」を見に行ってきました。

「ブラザーズグリムが見たい!」といったわけでなく
友達と話す→「映画を見に行こう」という話になる→
最新映画ランキングだと「三丁目の夕日」か「グリム」になる→
じゃあ「ブラザーズグリム」にするか
    ということで別段期待をせず見に行ったのでした。

 

期待をせず見た映画があまりにも面白かった時ほど
嬉しい意味で裏切られた気持ちになります。

この映画も怖面白く(怖い+面白い)
最後まで気を抜かせることはありませんでした。
カメラのアングルが上手いですし(赤ずきんが逃げていく場面は
危機差し迫っていました)
ストーリーにグリム童話の名作が組み込まれていたところも
面白かった要因の一つではないでしょうか。

「赤ずきん」「白雪姫」「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」
「ジャックと豆の木」「眠れる森の美女」…そのほか公式サイトを見ると
「ラプンツェル」などのグリム童話も入っていたようです。

数年前に「本当は恐ろしいグリム童話」が出版されましたが
童話の持つ残虐性が良い意味で映画に
刺激を与えていたと思います。

でも一番怖かったのは泥のジンジャーマンかなぁ…
グロくて怖かった………

ブラザーズ・グリム公式サイトはこちら
http://www.b-grimm.com/

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