はい！グーチョキパン店です！
2005年9月16日 映画
昔、部活中に先輩（男）と話し合ったことがあります。
その人は「グーチョキパン店で間違いない」と
言うのですが、自分は宮崎アニメでそんなオヤジギャグっぽい
店の名前をつけないだろうと思い、信じていませんでした。
その後、魔女の宅急便を見る機会があったので
確認したら………やっぱりグーチョキパン店でした…＿｜￣｜●
少しだけ、自分の中で宮崎駿さんの
イメージが変わりました。
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当時、劇場でも見ましたが宮崎シリーズの中でこの作品が一番好きです。
切ないというか…見ていて心から素直に感動できるというか…。
自分もこういう青春を送りたかったなぁ…。
パンフレットを買って何度も読み返したのも覚えています。
キキ役とウルスラ役の声優さんが同じ人だったり（一人二役）
キキが家から飛び立つ時に、鈴を鳴らしながら飛んでいくというのは
原作者の方の希望を取り入れてのことだったり。
「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」が評価されていますが
やっぱり自分は「魔女の宅急便」がこの年になっても
一番好きだなぁと感じるのでした。
劇場で映画を見ていたときは「自分なら12歳でも一人でやっていける！」
と思いましたが、この年になってもまだ実家暮らしのところを見ると
一人ではやっていけないようです。
あの時の思いは一体どこへ行ったんだか。
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