第4次お笑いブームといわれる昨今、パペットマペットや
ヒロシ、インパルス、アンガールズなど多くの芸人さんが
テレビを賑わしております。

その一方で「笑いの質が落ちた」という辛口批評も見受けられますが
独特の掛け声や人形を用いての新たなお笑い
いう概念が生まれたのも、また事実だと思うのです。
 
さて今回、自分のツボにハマってしまった芸人さんがいます。
それがレイザーラモンHG(レイザーラモン柱谷?)さんです。

彼を見たのは土曜日夜7時からの「バク天」でした。
あまりの無意味なハイテンションさ
最初見たときには驚きを隠すことは出来ませんでしたが
なぜかあのハイテンションがツボにはまりました。

見ていた母も「何なのこの人、吉本?」と言っていたので
(そんなわけねーだろ)と思っていたのですが、このはてなダイアリーによると
どうやら吉本の人のようです。
【はてなダイアリー―レイザーラモン柱谷とは】
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EC%A5%A4%A5%B6%A1%BC%A5%E9%A5%E2%A5%F3%BD%BB%C3%AB?kid=98982

あまりに吉本色が薄かったので……ついついホリプロあたりかと
思いましたが、母の勘は正しかったのだとこんなところで感じました。
  

9月10日付朝日新聞朝刊の「TVフェイス」という欄にも
レイザーラモンHGさんのインタビューが掲載されていました。

どうやらご両親とメールのやりとりをしているらしく
「なんでもフーをつければいいってもんじゃないぞ」
とアドバイスらしきメールをいただいたそうです。
 
どんな親でも子どもの弱点を見抜いているんだなぁ
としみじみ思います。

ちなみに母は同志社大という学歴に興味を持ち
「やっぱり頭がいい人はやることが違うわぁ」と言っていました。
………学歴だけで判断するのはなんですが、やっぱり学歴があると
ないでは、年配の人の感想は違うようです。…これが学歴社会………。

 

さぁ皆で………フ―――――――!!!!!!

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