「ローソクを一度に消せず 衰える肺活量に嗚呼、年とったと」(神ヤ飛魚)
 

年をとったと感じるのはローソクが増えることより
いっぺんにローソクを吹き消せなくなったことの
方が、年をとったと感じます。
 
それは19歳から20歳になったときと同じくらいの
ショックというか驚きがあると思うのです。
 
お誕生日が来て純粋に楽しめる時期をとうに過ぎた自分は
昨年12月に受験したジャンプ検定で18歳
サバをよんでしまいました。
学歴詐称どころか年齢詐称です。ほんとゴメンなさい。 
 
ちなみに懸賞等を出す時の年齢は20歳で出すと決めており
これくらいの年齢詐称だったら「許されるかなぁ…」とひとりごちます。
 

 
自分が小さい時は、真ん中にキューピーさんが乗っており
回りはピンクのホイップクリーム(ちょうどキューピーが
ピンクのドレスを着ているイメージです)で飾られている
ケーキを誕生日の時に買ってきてもらい、祝ってもらったものです。
 
ですがバターケーキなので美味しくなかった
という家族の評価を受けるのは、その時の自分には知るよしもなかったのでした…。

>のりさんへ
http://diarynote.jp/d/27050/
………すいません、誕生日はとうの昔に過ぎました…_| ̄|●
 
今回のは「枡野浩一短歌Blog」というのでお題が「誕生日」だったので
それを含めて、誕生日にまつわる短歌と話を書いただけなのです。 

純粋な気持ちを汚してしまい、申し訳なさでいっぱい…。 

とはいえ自分の誕生日を特に誰からも祝ってもらうことなく
過ぎていきましたので、お祝いの言葉を貰った
9月5日を誕生日にしてもいいかなと思ってみたり。

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