またまた、たった一人で。
国立科学博物館は前々から行ってみたい場所のひとつでしたので
準備を整え、いざ上野へ。
学校の夏休みと思いっきり被っていたこともあり
館内は子どもでいっぱい。
本当に夏休みなんだなぁと改めて実感しました。
この博物館は地下3階から地上3階まであり、
化学実験・体験コーナーと称する2階は案の定、子どもがいっぱい。
なので2階には近寄らないようにスルーです。
自分が一番気に入ったのは、地下2階の
「地球環境の変動と生物の進化」コーナー。
名前を聞くだけで頭が痛くなりそうな感じですが
実際は、哺乳類等の化石が置いてあるだけです。
その中の一つに「水に戻った四肢動物」というのがあるのですが
そこには海をイメージした青いライトで
化石がライトアップされており、本当に海の中に居るよう。
床には、ホログラムで海が浮かんでいるのですが
たまに魚の群れが泳いできます。そしてクジラみたいな大きい魚が
泳いできたときなんてもう………！！！
（文章だけでは分からないので、こちらの画像を見ていただいたほうが
よいかもしれません。この画像の青い丸の中にある黒い尻尾みたいのが
大型魚の尻尾です。）
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/permanent/01/b2f.html
文系の自分がどうして化石とか古代のものに興味を持つようになったのか
疑問でしたが、小さい時、恐竜展等に連れて行った思い出があるので
それが関係しているのかなとふと思いました。
母は、自分の子どもが♀であることを分かっていたのだろうか……。
国立科学博物館のホームページはこちら
http://www.kahaku.go.jp/
コメント