人間の進化の狭間(はざま)で紫陽花は 赤くなったり青くなったり(神ヤ飛魚)
 
 
枡野浩一短歌Blogで「雨」というお題が出ているので投稿。

 
本日の朝日新聞朝刊を読んでいたら、紫陽花の科学的考察が掲載されており
「紫陽花は土壌で決まり、アルカリ性なら花の色は赤。
酸性なら青くなる」とのこと。
しかも土壌によって、色が紫になったりピンクになったりと
変化するところから、花言葉は「移り気」。
 

んまーなんとロマンティックな。
 
土壌がもともとアルカリ性なのか酸性なのかそれとも中性なのか
気になりますが、その問題は置いておきたいと思います。
 
とはいえ人間の進化によって化学物質等も量産され、その結果
酸性雨が降ってアジサイの色にも影響が出てきたよー
という気持ちで詠みました。
 

 
さて「花言葉」で検索したところ、こんなサイトを発見。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/Mikan/index.htm
これからもあんまり使わないと思いますが
「タバコの花言葉はふれあい」ということを知りました。
 
なんとなくタバコを吸う人達って、その集団で
共有意識が芽生えているから「ふれあい」という
花言葉になったのかなと思いました。
 

………タバコって花が咲くんですかね?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索