貧乏人の銀座ブランド探訪記

2005年5月3日おしゃれ

銀座松屋のミッフィー展へ行った後はブラブラと銀座ブランドを探訪。
　
以下、どうでもいい感想。
コーチ…若い人（10代〜20代前半）が多っ！！！
驚きました。コーチって若い人向けだったっけ？って思うくらいに。
店員のお姉さんはブラウスにパンツというカジュアルな衣装。
そのカジュアルさが若い人に受けているのかなという印象を持ちました。
　
ヴィトンとか色々…入るだけで高級店って感じですね、やっぱり。
入り口に居るお兄さんは「いらっしゃいませ」と
買う気を微塵に見せない自分にも挨拶をしてくれる。
いい奴だ。

ヴィトンの新作は多分さくらんぼの絵が入ったもの。
バッグのあちこちにさくらんぼの絵が付いており、よく見ると
村上隆さんっぽい絵のさくらんぼ。
またコラボレーションしたのでしょうか。
　
ちなみにヴィトンの洋服は自分みたいな
凡人には理解できない趣味でした。
（いくらヴィトンといっても大きい花がゴテゴテついているのを
母が着てたら、思いっきり批判しちゃうだろうなぁ…）

　
あと電車男でおなじみのHERMES。
やっぱりティーカップはありました。
何種類もあって電車男に贈られたのが
どういう模様なのかは分かりませんでしたが。　

鎖が描かれているティーカップやティーソーサーを見ていると
店員の方から説明を受けました。
どうやら船をモチーフにしたとのこと。

「なんで船なんですか？」という素人同然の疑問にも答えてくれます、お姉さん。

エルメスの時計にも船の窓のような丸い枠がモチーフとして使われており
今回の鎖は、いかりをイメージしたとのこと。
特に、この鎖は切れ目がないように描かれているので
結婚祝いにも向いているとのこと。

お姉さん、どうもありがとう。
でも電車男を読んだからエルメスのティーカップに
興味を持ちましたとは死んでもいえませんでした。
　

　
これからもきっとブランド品なんて買うことは多々無いと思いますが
もし1億くらいあったらカードじゃなく
100万の現ナマで買ってみたいです。