「大人のための大人の絵本」として「100万回生きたねこ」
というのがあります。

この本はどんなに愛された人生を送るよりも
たった一度だけ本気で愛した人生を送ったほうが
素晴らしいということですが
このようなことをいいたいだけではないと思います。

主人公のねこは、何万回も愛され死んでいきましたが
その度に生まれ変わりました。

自分は思うのです。

このねこは、自分から進んで何かをしなかったから
前世のことを覚えているのだって。

自分は前世のことを何も覚えてないので、きっと何かを得て
幸せに死んでいったのだと思います。

ってか前世とか来世とか信じてないけど(怖いんで)
今の自分も何かを得てから幸せに死ねる人生を送れたらいいなと
思っております。

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