前世のことは忘れているけど
2005年1月19日 読書
「大人のための大人の絵本」として「100万回生きたねこ」
というのがあります。
この本はどんなに愛された人生を送るよりも
たった一度だけ本気で愛した人生を送ったほうが
素晴らしいということですが
このようなことをいいたいだけではないと思います。
主人公のねこは、何万回も愛され死んでいきましたが
その度に生まれ変わりました。
自分は思うのです。
このねこは、自分から進んで何かをしなかったから
前世のことを覚えているのだって。
自分は前世のことを何も覚えてないので、きっと何かを得て
幸せに死んでいったのだと思います。
ってか前世とか来世とか信じてないけど(怖いんで)
今の自分も何かを得てから幸せに死ねる人生を送れたらいいなと
思っております。
というのがあります。
この本はどんなに愛された人生を送るよりも
たった一度だけ本気で愛した人生を送ったほうが
素晴らしいということですが
このようなことをいいたいだけではないと思います。
主人公のねこは、何万回も愛され死んでいきましたが
その度に生まれ変わりました。
自分は思うのです。
このねこは、自分から進んで何かをしなかったから
前世のことを覚えているのだって。
自分は前世のことを何も覚えてないので、きっと何かを得て
幸せに死んでいったのだと思います。
ってか前世とか来世とか信じてないけど(怖いんで)
今の自分も何かを得てから幸せに死ねる人生を送れたらいいなと
思っております。
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