昨年の代表曲ともいえる歌の一つに「マツケンサンバ?」が
あげられるわけですが、このマツケンサンバを作った人が
どういう人なのかずっと気になってました。

ですが、1月9日付の朝日新聞朝刊を読んでいて
やっとマツケンサンバを作った人が分かりました。

それは宮川彬良さんという方です。

この方は、自分がNEETの時毎日楽しく見ていた
「クインテット」という番組に出演していました。
クインテットというのはNHK教育番組の一つなのですが
「ピタゴラスイッチ」と肩を並べるくらい
大人が見ても面白い番組だと思います。
(元NEETが言うんだから間違いないって)

この番組は、名曲を子どもが聴いても楽しめるように
アレンジしているのですが、楽器を弾く人形の指使いも
本物と同じように動いていることを知り、自分の中では
目が離せない番組なのです。

さて、この宮川さんのお父様でもある「宮川泰」さんは
紅白の最後で第九を指揮する方だというのは
ご存知でしょうか。

上記の情報は母から聞いたのですが、
赤組白組どっちが勝ったかを確認してから
ナイナイの体当たり年越し番組に変えてしまうので
紅白で今田に第九を歌っていたことさえも知りませんでした…


罰当たりですな。

コメント

nophoto
ニックネーム無し
2006年3月21日20:35

第九ではなく蛍の光です

飛魚
飛魚
2006年6月3日22:10

>ニックネーム無しさん
やっとこの日記にコメントをしていたことに気づきました…。
第九ではなく蛍の光でしたか……

ああああ…そんな自分が罰当たり。

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