昨日の読売新聞夕刊にて(つまり平成16年11月15日の夕刊)
雪おんなの怪談について掲載していました。
「雪女」の怪談があるのは知っていましたが
話の詳細や結末は覚えていません。
ですが、怪談なのに怖いという感覚はなく
むしろ切ないという表現が似合う
怪談だったのだけは覚えています。
記事を読んでいると雪おんなという怪談を
英国人が書いていたという事実を知りました。
(どうやら日本の地域に根付いていた「雪おんな」という妖怪の話を
この英国人が文学作品として仕上げたみたいです)
この英国人は日本に帰化し、ラフカディオ・ハーンから
小泉八雲と名前を変えました。
この時代にしてはすごくハイカラな名前ですよね、ほんと。
そこまで日本を愛した英国人が書いた雪おんな……。
昔の日本人女性の「一歩身を引く」姿がけなげに描かれております。
英国人から見た日本人女性は、こういう感じだったのかなとふと思いました。
さて小泉八雲という名前を見た自分は、
なぜか初めて見た感じがしませんでした。
「もしかして自分って文学少女だった!?」
などと思っていると
「八雲」という名前が、某漫画に出てきた
キャラクターの名前と同じであることを思い出しました。
やはり文学少女ではなく、昔からアニオタ少女みたいです。
雪おんなの怪談について掲載していました。
「雪女」の怪談があるのは知っていましたが
話の詳細や結末は覚えていません。
ですが、怪談なのに怖いという感覚はなく
むしろ切ないという表現が似合う
怪談だったのだけは覚えています。
記事を読んでいると雪おんなという怪談を
英国人が書いていたという事実を知りました。
(どうやら日本の地域に根付いていた「雪おんな」という妖怪の話を
この英国人が文学作品として仕上げたみたいです)
この英国人は日本に帰化し、ラフカディオ・ハーンから
小泉八雲と名前を変えました。
この時代にしてはすごくハイカラな名前ですよね、ほんと。
そこまで日本を愛した英国人が書いた雪おんな……。
昔の日本人女性の「一歩身を引く」姿がけなげに描かれております。
英国人から見た日本人女性は、こういう感じだったのかなとふと思いました。
さて小泉八雲という名前を見た自分は、
なぜか初めて見た感じがしませんでした。
「もしかして自分って文学少女だった!?」
などと思っていると
「八雲」という名前が、某漫画に出てきた
キャラクターの名前と同じであることを思い出しました。
やはり文学少女ではなく、昔からアニオタ少女みたいです。
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